初めの一歩

日々のことを思うままに

学ぶとは自分が変わる

2009年10月29日 21時12分40秒 | 勉強
養老 孟司さんは、考える時に静かな墓地を散歩する。
墓地は、静かであるから、五感が研ぎ澄まされ、考えがまとまる。

学ぶと言うことは、自分が変わること。
自分が変わると、世界が変わる。


養老 孟司先生の言葉です。

さぁ、勉強しようと思うんだけど、借りてきた本も、
ちゃんと読んでいない、逃げてる自分。。。


脳は、楽しようとしているって茂木健一郎先生が言ってたなぁ。
脳は怠け者。。。


この怠け者の脳を動かしていくのも、自分だ。


はぁ。。。


ココナッツとアーモンドプラリネのクッキー

2009年10月29日 18時51分20秒 | 料理
ふと、お菓子の材料のチェックをしていると、
ココナッツファイン(ココナッツを細かくひいたもの)
とアーモンドプラリネが賞味期限を1ヶ月ほど過ぎていた。。


ありがちだけど、自宅で食べるものなので、
クッキーを作ることにした。


材料
・バター 100g
・粉糖 35g
・卵黄 1個分
・薄力粉 100g
・ココナッツファイン 40g
・アーモンドプラリネ 40g
アーモンドプラリネが甘いので、砂糖を少なくしてあります。



1 ボールに室温に戻したバターをクリーム状に練る。
2 ふるった粉糖を数回に分けて加えて混ぜる
3.卵黄を加え、なめらかにする。
4.ココナッツファインとアーモンドプラリネを加え混ぜる
5.ふるっておいた薄力粉をゴムベラで切るように加え混ぜる
6.生地をラップで包んで棒状にして固まるまで冷蔵庫に入れる。
7.切って、オーブンで170~180度で12~15分ほど焼く。

できあがり。

写真では、ココナッツは見えませんが、焼ける時、ココナッツのいい香りがします。
アーモンドプラリネの食感も楽しいです。



みそぱん

2009年10月22日 20時07分57秒 | 旅行

蒸しぱんの様な不思議なお菓子です。

みそぱん (あちこちあるけど、福島の土産でもあるみそぱん)

 

昨日、紅葉狩りに日帰りで福島へ行った

山頂の方はすでに紅葉も終わっていたが、山の中腹はちょうど見ごろだった。

車の中は、米やら野菜やらりんごやらで、座席までお土産が積まれて

ぎゅうぎゅうで帰宅。

福島に行くと必ず、お土産やさんで必ず買うのが、

三万石のままどおる ミルクたっぷりママの味

柏屋の薄皮まんじゅう じゃなくて、

もちずりと言う クルミゆべし

それと、みそぱん。

ふるさとの味です。

 

 

 

 


パンドジェーヌと紫芋のスィートポテト

2009年10月17日 12時28分57秒 | 料理

休日にお菓子を作ろうって思えることは、

心にゆとりがあることだと、思う。

仕事が忙しかったり、精神的に気持ちが下向きだったりすると

お菓子を作ろうとは思わない。。

 

で、休日の今日、昨日、近くの直売所で購入した、

200円の紫芋を使ってスィートポテトを作った。

スィートポテトは、いつもいい加減に作る。

芋をゆでて、つぶしながら、バターと牛乳と砂糖を入れていって、

適当に味見して、いいなぁと思った味で、

適当に、分けてオーブンで200度で焼く。

今回は搾り出したので、卵黄は塗らずに焼く。

 

ついでに、オーブンが温まっているので、

パンドジェーヌを焼く。

材料は、

アーモンドパウダー(今回は、殻付きと殻なしを半分)200g

砂糖(トレハロース3割含む)140g

卵、大3個

バター 120g(今回はちょっといつもと違う分量で焼いてみた)

アーモンドスライス

 

小麦粉を使わず、、アーモンドパウダー(で

焼くケーキだ。

トレハロースを今回は、砂糖の代用として3割ほど使ってみた。

卵も別立てでメレンゲでにして作る。

 

パウンドケーキの紙型があったので、怠けてそれを使う。

(紙型は、横に広がって、イマイチだったけど)

味は美味しかった。

 

 

 

 

ついでに、ランチのナシゴレン(インドネシアのチャーハン)市販の素を使用

サラダほうれん草添え

 

のんびりと休日を過ごす。

 

 

 


リーダー研修2

2009年10月11日 19時22分25秒 | 勉強

アサーションの大切さ。
I am OK   You are OK
自己受容 他者受容。

自分のことを考えるが、相手の気持ちにも配慮する自己表現
自分も相手も大切にした自己表現と言える。
自分の気持ち、考え、意見などが、正直に、率直に、その場に相応しい方法で表現される。
意見や考えの食い違いが起こったときは、お互いの意見を出し合って、譲ったり、譲られたりしながら、双方にとって納得のいく結果を出そうとする。
相手も自分も満足でき、お互いさわやかな気持ちになれる。

 

リーダーの条件
①人間性 人間的魅力
②ぶれない意見
③度量の深さ
 まかしておけと言える人
④コミュニケーション能力
 コーチング ディペート 傾聴


ふむふむ。。。
理論ではわかるけど、難しいです・・・


人を動かすより、自分が動く方が気が楽だし。。。

 


ま、のんびりと、構えず、

 

いそがない
がんばらない、
なまけない。 

 

 

このカード、時々、見ています。


リーダー研修

2009年10月11日 06時00分08秒 | 勉強

先日、リーダー研修に行く。

少し、頭の中で消化してからブログに書くために、

遅くなったけど。。


で、なんとなく、心に残ったこと。。。

 

人の上に立つことによって、その立場を経験することにより、人の幅、人格が広がる。

(このようにプラス思考で考える)

バランスの良い生き方とは、

 ①Work

 ②Love

 ③Play

 ④Learn

この4つが大切で、ひとつにかたよらない生き方。

 

リーダーとは、部下がもれた仕事をすれば良いのであって、自分が動くものではない。(それだけ、部下の仕事をつかみ、全体を把握する必要が求められる)

一流のリーダーは、人にやらせてアドバイスしたり動かすのが上手

 

一人一人に責任をもたす。

 

 

「1年単位でものを考えるなら、米を植えよ」

「10年単位でものを考えるなら、木を植えよ」

「100年単位でものを考えるなら、人を育てよ」

 

つづく・・・・・・・(タイムリミット)

 


きゅうりのお漬物レシピ

2009年10月09日 20時58分24秒 | 料理
和太奈部さんのお蕎麦やさんで、出たきゅうりのお漬物、
とてもおいしくて、
(塩分が強くないのに、しっかりとやわらかく漬けてあって。。。)

酒かすかなんか使っているのかと思ったけど、違うそうで。。


で、レシピを教えていただきました。

きゅうりのからし漬け

きゅうり  1kg(約10本中ぐらいの大きさ)
砂糖     133g
塩      33g
からし(粉) 16g

頂いたレシピは、この3倍量でしたが、家庭では多すぎるので、1/3量をのせています。

これを袋に入れて、もんで、冷蔵庫に入れる。
時々、回して2~3日で食べれるそうです。
初めは、からしが利いているそうです。

お店で頂いたのは、3日漬けてから、洗って冷蔵庫で寝かせたものだそうで、
からみは、ほとんどなく、熟成された感じで食べやすかったです。

美味しいので、是非作ってみてください。

我が家でも今作っています。

和太奈部(わたなべ) 群馬県川場村の蕎麦屋さん

2009年10月09日 08時20分17秒 | 料理

炒った落花生と煮た落花生

 

見た目は変わりませんが・・・・

炒りが浅かった為か、食べても変わりませんでした。

 

この間、群馬県の川場村にお蕎麦を食べに出かけました。

和太奈部 

世田谷にお店がある時から、行っていたので、

一年に一回は日帰り旅行がてら楽しみに行ってます。

娘さんも来月出産で、大きいお腹で働いていました。

店は、目立たない場所にあります。

おいしいお蕎麦なので、お薦めです。

 

 お蕎麦屋さんから少し下ったところに、

関東で「道の駅」5年連続第1位の川場村の田園プラザがあります。

そこで、いろんな野菜を購入して、そのひとつが生落花生でした。

鬼ぐるみや、無花果のちいさいのやら、たくさん買ってしまう。

(どうも道の駅や、直売所というのに弱いらしい。)

ブルーベリーが実る季節は、裏のブルーベリー公園は、食べ放題で無料。

残念ながら、すでにブルーベリーの季節は終わっていました。

 

紅葉はまだ早かったけど、のんびりと楽しんだ日でした。

 

 


イタリアの方の優しさに感謝

2009年10月04日 09時15分01秒 | 料理

80歳前半の彼女のこと。

 

イタリアのローマに幼少時代、(今から75年以上前)に
住んでいた方がいる。
父親の仕事で、10年ほど住んでいたらしい。

口癖は、
「わたくし、日本語があまり上手じゃないの」

イタリア語で、時々、話しかけてみると、とてもうれしそうに、
ボンジョールノ、グラッツェ、コメスタなど話す。

イタリアの歌のCDをかけてみると、オーソレミオや、フリクニフリクラなどには、
なんとなく、知っているように口ずさむ

ある日、
シーセジョリカフェーロ、
シーセジョリカフェーロ
と歌いだした。
そして、
「あなたに、聞かせたかったの」と私に言った。

けど、私は、その歌がなんの歌かもわからない。
絶対音感もないので、譜面におこすこともできないし、
その場で覚えることも出来なかった。
(いつもは、リコーダーを持っているのだが、その日は、持っていなかった)

その後、1ヶ月以上経って、ようやく、その歌をもう一度歌っていただくことが
できた。
リコーダーに録音もできた。

が。。。
いろいろ自分なりに調べたが、わからない。

イタリア語の歌かと思い、
イタリア大使館や、イタリア文化会館、イタリア語教室、などに電話したが、
すべて、日本人の対応で、録音したのを聞いてもらえるようなものではなく、
門前払いだった。

聞いてももらえず、なんだか、やるせない思いで過ごした。

 

昔(20年前)、主人が、カンツォーネを半年ほど習っていた時の先生の

住所録を探し、その先生に電話してみると、

子どもをあやす歌ではないかと教えていただいた。

主人が、カンツォーネを歌っていたことすら、知らず、

って言うか、なんで、カンツォーネ??

爆笑。。

けど、確かに酔っ払った時、サンタルチアを歌っているのを聞いたことがある。

 

イタリアンレストランに行き、イタリア人に聞いてみたが、その人は、
わからなかった。

で、
ネットでイタリア語教室のイタリア人の方に、メールしてみた。
すると、
すぐに返事があり、録音したものをメールに添付し送信した。

すると、
イタリアの曲ではなく、英語の曲で、アメリカやヨーロッパでは、広く、誕生日とかで歌われている曲と教えていただいた。

For He's a Jolly Good Fellow 

女の子だったので、HeがSheになって、
シーセジョリカフェローとなったのだろう。

For He's A Jolly Good Fellow

For he's a jolly good fellow!

メールだけのやり取りでしたが、

Angeroさん、本当にありがとうございました。

 

彼女は、歌を聴きながら、目を閉じ、何かを思い出しているように見えました。

その後、何回もうれしそうに、歌ってました。

ローマで過ごした時間が、彼女にとって、とても幸せだった時間だったのだと思いました。