FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
以前のエントリからもう5年。 すっかり旧型マシンのMacPro 2010Mid。買ったときから異音でまくって困っていたグラボRADEON 5870 HD。 ここ最近我慢の限界をこえる雑音だったので思い切って分解することに。 以前の分解ではこれ以上分解できないということにしていた。 ところがさらに分解できることが判明。 ファンをヒートシンクにネジ止めしたままでフィンだけをジワジワとひっぱ . . . 本文を読む

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Macminiを内蔵していたころはとにかく無線関連が厄介だった。 というのもTAMのボディが金属粉体塗装なのか何なのか内側全体がシールドになってしまい、電波を全く通さない。 そのため元々TVとラジオのアンテナ線接続部分からWiFiとBluetoothのアンテナを出す構造にしていた。 7年前の写真から。この頃は、まだWiFiアンテナのみだった。 ところがThunderbolt化でMac本体は基 . . . 本文を読む

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TAMのThunderbolt化の要ともいえるBelkinのコレ。ちなみに2ではない。そもそもTAMにThunderboltで速度を求める用途がない。 USB端子の少ないMacBook Airなどがターゲットになる商品だが、イマドキ有線LANやFireWire増設したり元からあるヘッドホン端子を移設する意味があるのかとなると何とも微妙な製品ではある。 電源は12Vのみで巨大なACアダプタがつ . . . 本文を読む

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以前TAMを作成したときのムービーを見ると光学ドライブはPanasonic UJ-120が内蔵されているはず(何入れたか覚えていないw)。Blu-rayではあるが、記録はできないいわゆるBD-ROM。BDのオーサリングの手間を考えるよりHD以上の動画はネットにアップロードして観るほうがずっと容易になってしまった昨今、ここであえてBD-R(DL)ドライブに交換する必要もないかなと思う。ということでそ . . . 本文を読む

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USB接続のコントローラーかつDACであるDeff DDA-LA20RC。 これをバラしてTAMに組み込む。 背面のネジをとると容易に分解できる。 極めてシンプルな構造。 問題はスイッチ部分がメタルドーム型。これがハンダ付けだと厄介。 表面のテープを剥がしてみると・・・ メタルドームはテープで固定されているだけ! ていうかメタルドームって普通でもこうなのか? そんなわけで無事配線 . . . 本文を読む

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TAMを改造するうえで必須ともいえるのがフロントパネルのスイッチ類。 CDのイジェクト、再生/ポーズ、早送り、巻戻し、ボリュームアップ、ダウン、ミュート、液晶輝度アップ、ダウン、MAC/TV切替、TVチャンネルアップ、ダウンと盛りだくさん。 そのうち、TV+液晶関係はLCDコントローラーに割り当てさせてもらったのだが、問題は音楽関係。TAMから離れて6年あまり、時代は大きく変わっていたのだ。 今 . . . 本文を読む

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オリジナルのTAMは800*600のSVGA液晶の12.1インチ。 自分がTAMをG4やC2Dに改造していた頃はそれをDELLのノートから移植して1024*768のXGAにしていた。 今回の改造でも更なる高解像度化が必要とはもちろん考えていた。というのもMacのRetina化でアプリの高精細か進む一方だからだ。Thundebolt化するということはそれなりに新しいMacを接続するということ。高解像 . . . 本文を読む

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4年近く放っておいたTAM。実際には6年近く前から起動していない。Macminiが入ったままSSDだけが抜かれて別用途に使われていた。 シングルタッチパネルはただでさえ暗いXGA液晶を暗くし、今となっては狭すぎるXGA12.1インチ液晶。 新しい無線LAN規格にも対応できず、次々と新型のMacが出るたびに大きな改修が必要となる現行のTAM。 さらに、ベースとなるMacminiは近年その存在意義を失 . . . 本文を読む

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