入浴で免疫力UP
入浴中はα波が出て副交感神経が優位になります。
その時に樹状細胞などの免疫細胞が活性化します。
また、体が温まれば血液やリンパ液の循環が良くなり
新陳代謝が良くなります。
40°以下のぬるめのゆっくりが良いそうです
有料老人ホームの「さくら」で作業療法士による手作業を実施しました
個人のできる能力を引き出す
皆様のご協力のもと、ある目的のために作業を行いました
さて、何ができるのでしょうか
乞うご期待
この時期、転倒事故が多くなります
とくに高齢者は認知症による注意力・判断力の低下、筋力・体力の低下、
また、パーキンソン病、脳梗塞、整形外科疾患などの既往があれば
転倒のリスクが高くなります
また、冬の時期は
日照時間が少ないこと
足元は寒くなりがちで下肢がこわばること
体調を崩しやすくなること
運動不足になり機能低下がおこること
薬の副作用
なども要因の一つです。
予防策としては
転倒リスクの高い場所（とくにベッド回り）の環境を改善すること
リスクが高い方のコール対応の仕方
運動による下肢筋力強化やバランス能力の向上
があげられます
食べ物には細菌や有害物質が含まれています。
これらを唾液・胃液が殺菌し身体への侵入を防ぎます。
その後、残った細菌は腸で不要なものを見分けて排除するのです。
腸は免疫をつかさどる最大に機関と言われています。
腸内環境を整えて免疫力をUPさせましょう
1/24(木）は新潟に馳せ参じました
途中の峠は吹雪でした
野尻湖PAのナウマン象の像
柏崎では有料老人ホーム「ケアライフ柏崎」で心身機能や生活機能の状態把握と個別の運動と生活リハビリの提案、
デイサービス「ふらっと柏崎」では個別で関節可動域訓練と集団体操を行いました
柿崎では個別の機能評価と運動、ポジショニングの検討をスタッフと一緒に行いました
ＴＨＥ冬の日本海
人生の荒波に負けないように・・・奮闘します
