馬出し祭りについて、富津市のHPを引用すると、とても勇壮なお祭りとわかります。
「吾妻神社は、日本武尊の身代わりとして、走水に入水した弟橘媛の遺品を祭ったと伝えられています。
神霊を馬の上に移して、若者が馬の手綱をつかみ砂浜を駆け回る勇壮な神事。
毎年9月に岩瀬海岸で「馬だし」が行われるところから馬だし祭りの名称として毎年大勢の見物客で賑わっています。
その勇勢は、かつて馬や牛と生活を共にしていた時代をしのばせます。」
初めて行ってみましたが、ずっと荒天続きで、この日もたまに雨の混じる強風が吹き、海は荒れ、悪コンディションの中でのお祭りになりました。
お飾りをした2頭の馬が、若者と一緒に走りますが、馬を止める役目の人が立ちはだかり、撮影は苦戦しました。
海岸を駆け抜ける勇壮な馬の姿とは程遠い写真ばかりです。
トリミングもしてあります。
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