T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

TSF日記 2021年5月「究極のギャップ?」編

2021-05-24 14:07:07 | Irekawari Times 
大願成就。
22日放送分【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】(テレビ東京系)にて、数多なTSF好きを唸らせた、あの垂涎シーンがついに‥。

変身呪文「モシャス」の使い手・ザボエラが「かわいい担当」のマァムに化け、迫真の演技でポップを誘惑するという、伝説回(笑)
平成初期に放送された同作品は、この回へ至る前に終わってしまったから、いわば30年越しに、ザボエラファン?の夢が叶った形。
しかも「リメイク」のおかげで、マァムは超絶キュート。‥そんな彼女の正体が年老いたジジイであるのがまた、マニア心をくすぐりますw


甘い香りまで放出の極め付き

(C)第33話【ザボエラの奇策】より


セリフもほぼ原作の通り。頬の赤らめ具合といい、予想していた通り、彼の成りすまし方は完璧でした。
ていうか男勝りな本物よりも乙女チックで、愛らしい(笑)
もっと長い時間「ザボエラ版マァム」を観ていたかったのが本音です。

前週の予告でマァムが少し映っていたのと、当回が【ザボエラの奇策】なんてお題のせいで、初見の人も最初から察しはついていたでしょう。
原作のときは何の前触れもなく、本当に彼女が味方の元に還ってきたと思いましたからねぇ‥。ゆえに、そのインパクトは絶大でした。


今の流れのままいけば、まもなく「転職」をはたした本物も姿を見せてくれるはず。
今後マァムが登場するたび、リメイク版ではわりと希少な、ニセモノ(爺)によるお色気シーンを思い出してしまうこと請け合いです。


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コメント (2)
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TSF日記 2021年5月「その服、取扱い注意につき」編

2021-05-13 15:11:11 | Irekawari Times 
女装趣味が 親にバレた!?


一見その種の書き込みがバズったらしいですw


OGPイメージ

気を利かせた母親が「制服」を洗う…お礼を言おうとした息子は絶句 - ライブドアニュース

ある男性の身に起きた「不運なハプニング」がTwitterで話題となっている。母親に「制服洗っといたから」と言われ、お礼を言おうとしたが絶句。...

ライブドアニュース

 



記事によれば、正確には女装趣味ではなく「ドッキリ」に用いようとしただけなのだとか。‥ちょっと拍子抜け(笑)
私も経験あるから分かるけど、特に実家にいた頃は、グッズ?の取り扱いには悩みました。
彼女より、誰よりも、女装趣味が肉親にバレるのだけは絶対に避けたい! 切実です。

‥幸い「全盛期」は成人してからでしたので、自分の車のトランクの中に一式隠していました。
服まで合わせ持つとなると、これが結構かさばるんですよね。だから中はもうパンパンでした(苦笑)
ただ、服より扱いに困ったのは、やはり「カツラ」でしょうか。アレ、何も手入れしていないと本当、バッサバサになるんですよw

書き込み主と同じく、学校制服を手に入れたこともあります(合法な形でですよ 笑)
結局、持て余し気味にはなってしまったのですが、それが後年できた、恋人との妄想プレイで役立つことに‥‥。
どこで入手してきたのかとか、さんざんツッコまれたのも、とうの昔に別れた今となれば良き思い出です(そういう彼女もしっかり着こなしてましたけどねww)


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TSF日記 2021年5月「テレビな日記」編

2021-05-06 10:20:54 | Irekawari Times 
7日、金曜ロードショー内にて、二週に渡って劇場版【タイタニック】が送られるようです。

公開当時、物議を醸した?ジャック(ディカプリオ)の海中での、あのクライマックスシーン。ネット上で議論を戦わす‥‥なんてことも、ふたたび令和の世で起こり得るのでしょうか。
(同作品の放映は)視聴者リクエストとはいえ、こういったご時世、『旅行に行きたくても行けないのに‥』『クルーズ船が悪夢の始まりを想起させる』などネガティブな書き込みも、多少、放送局は覚悟しなければなりません(苦笑)

過去のテレビ放送含め、同作品は何回か視聴はしているのですけど「お初」が誰と観たのか、まったく記憶にない。
一人で観ていたのか、ヘタすっと親と一緒に観ていたのかもw

‥親子視聴は、ハッキリ言って推奨できない。けっこう「濡れ場」に近いシーンがあるでしょ?アレ。
似たようなのが、今年正月頃にテレビ放送されていた【パラサイト半地下の家族】。あちらは夫婦の「スキンシップ」程度のものでしたが、それでも目のやり場に困ったファミリーが続出。家族がいる手前、興奮するわけにもいかないし(笑)
一方の【タイタニック】は、あんなものではない。もっと、互いを貪るように若い男女が愛し合う‥。
したがって、カップルやご夫婦で観たなら、付き合い始めた当初の頃の激情が甦ってくるのではないか。‥まったく、ご機嫌なこったw



◇メッセージ性の強かった女装?


4月4日に脚本家の橋田壽賀子氏が亡くなった....

氏の代表作とも言える【おしん】の世代では筆者はないが、年一の【渡る世間は鬼ばかり】。こちらは好んでちょくちょく視てました。
「渡鬼」って、けっこう世相が作品に反映されるのが多く、仮に橋田氏が今のコロナ禍をどう描いて見せるのか、興味はあったのですが‥。いつの放送だったか、小島五月(ピン子)が突如、ユーチューバーとなったのには驚きましたw

その小島家の長女、愛。つまり、えなりかずきの姉役を演じていた吉村涼推し。
彼女自身はわりと昔から知っていて、1990年代中期のTBSドラマ【人間・失格】が初見。
ここで大場誠(堂本剛)の文通相手役を演じていました。

‥当作品は筆者にとって色々な意味で忘れがたく、視覚的な部分では、なんといっても斎藤洋介氏の、ガチ女装(笑)
教師という職業柄、また女性に全く相手にされないストレスの「はけ口」として、未知なる世界に入りこんでしまった独身男‥。一連の描写が、気味わるいほどにリアルでした。

小さな女装スタジオにいた「先輩」が、実は大蔵省勤務の超お堅い人であったり、そうした人間の持つ「暗部」がよく映し出されていたと。
それこそユーチューバーの中にも多く存在するように、今でこそ女装子が日の目を浴びるような時代になりましたけれど。
「入口」は人それぞれであるのだと、本当にそれは当時からすごく思いましたよね。



《参考》



別所にて、より濃ゆい?TSF関連の感想などをいよいよ本格的にあげています。
転載・加筆修正もあり、文体バラバラで記事によって見苦しい箇所が多々あるかと思われますが、TSFを愛でるオトナの方々、引き続きよろしくお願いいたします。


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