T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

リアルマスク 【好奇心】

2008-11-22 01:17:45 | リアルマスク【TS小説】
                  《前回からの続き



変身を遂げた私の次への好奇な目は『自分自身』へと向けられた。



   こ、これは・・・



しかしながら不思議な光景である。


いつも職場でしか目にする事ができなかったあの娘が
薄汚ない私のボロアパートでこんな時間に何をやっているのだろう!



しかも鏡の前でこんな無防備な姿をさらけだしてしまっているのだ。


    【これがホントに今の俺の姿なのか】

    【この先どうしていけば・・・もう元には戻れないのかぁ!】


そんな普段の娘からは聞けないような台詞を少女の声で吐き捨てた。



               ん?



    あ・・あ・・・ワ、アタシは今オンナのこ

    お肌もピッチピッチで今をトキめく女子大生



私はチョット面白くなってきたのでその娘の声を使って色んな言葉を言ってみた。


【そういえばオンナのコの、若いあの娘の身体ってどうなっているんだろう】


私は何かの能力に目覚めたかある種の超常現象、
いずれにしても今、私に奇跡が起きている。


これは紛れもない事実!


私はとてつもない見えない何かのチカラを手に入れたのかもしれない!


そう開き直ったら心に落ち着きと少しの余裕すら出てきた。


      【そうだ!元に戻る方法なんか後で考えればいい】

      【今を楽しんでからだって遅くはない】 

【いや仮に元に戻れなくたって今の俺に何の未練なんかありゃしないんだから】   



          そう!今はチャンス!


一定の不安感が取り除かれると私は一気に『鏡の前に立ちつくすその娘』に興奮し始めた。

 
           ハァハァハァ


そんな激しい息遣いが娘の口から漏れ始めた。


私は白いシャツでスケスケになってしまった胸の部分をわざと強調するかのように付きあげる。






         【お~若いっちゅうのは素晴らしいのー】

         【素晴らしいプロポーションや!】


     
こんな娘になれるなんて私の人生、まだ捨てたもんじゃない!

                                                   《続く》


PS.ますます執筆の方も頑張っていけたらと思っている所存でございます
   是非とも応援の程、ヨロシクお願い致します

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リアルマスク 【美貌】

2008-11-14 11:39:11 | リアルマスク【TS小説】
              《前回からの続き


その浴室に備え付けてある鏡を見て私は言葉を失ってしまった。


そこに映し出す驚愕の姿・・・


すでに髪も薄くなり始めポッコリお腹で不精髭の半ばくたびれかけていた中年オヤジの姿はそこにはなく

綺麗な流れるような美しい長い髪に細見の体系、そして本来なら出てるはずのない胸の部分が

やはり膨らんでいるとゆうか突き出している。


       こ、これは紛れもなく・・!!


なんとあの同じ職場のあの娘の姿に私が変身を遂げていたのだ。

そう私がマスクを使って萎えていたあの娘の姿に!



しかもその時の私の服装がランニングシャツに短パンとゆう軽微な服装で

若い女の子の姿からしてみたら異様な様ではあったがシャツからは乳首が透けて見え

引き締まったウエストで少し緩くなった短パンからはスラリと伸びた脚に

ムッチリとした10代の女の子特有の太ももが妙にセクシーさせ醸し出していた。



    改めて鏡を見つめなおす・・・



濃かった髭も嘘のように消え失せスルスルとした肌の触感・・・


パッチリとした大きな目にふっくらとした唇、


     
                これが今のオレ・・・



             



あまりの可愛らしさ、まるで別世界の生き物であったかのような私の元の姿からは

到底想像できないあの娘の顔に私はしばし見惚れてしまっていた。


             
              おっと!思わずよだれが・・


今の自分は私であって私ではない!


その元の娘知る私からは普段決して見せる事のない、想像も出来ないだらしなくニヤついたその表情に

逆に妙な色気を感じながらも、また今自分がその娘なんだと思うとより一層興奮してきた。



欲望は高まり次第にひとつの閃きが私の脳裏によぎり出した。


  
    これはモテないオレにようやく訪れた千載一遇のチャンス?!

                                 
                                                    【続く
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リアルマスク 【変身】

2008-11-09 14:48:38 | リアルマスク【TS小説】
                《前回からの続き》


その時だった!


下半身が徐々にムズムズし始め瞬時に全身に激痛を覚えた。

私の身体に少しずつ、そして確実に何かが起こる異変を感じ始めていた。


【 うぅ俺はこのまま死んでしまうのか、なんて今まで惨めな人生だったんだろう・・・】


そして、あまりの激痛に耐えかね私は気を失ってしまった・・・。




どれ位時間が経ったんだろうか・・。

私はまだ朦朧とする意識の中で目を覚ました。

【・・・どこも痛みは感じない。良かった!でもアレは一体なんだったんだろう。】

とりあえず無事のようだ。私は安堵のため息をひとつした。


でも何かがいつもと様子が違う。

『どこがどう?』という訳でもないが
いつもより身体が軽く感じ視界もいつもよりクリアに見える・・。


そして私が身体を起こすと視界を遮るかのように
長くしなやかなそして少し金色かかった髪が『パサッ』と私の顔面を覆った。


        
           なんだーこりゃ~ 


更に驚かせたのはその私の発した『』だ!

いつものオヤジ特有の野太い声でなくまるで女の子みたいな
ソプラノ染みた可愛らしい声だったのだ。


           オンナのこ・・・!? 


気づけば私の着ているランニングシャツの胸元辺りが
異様なまでに盛り上がっているではないか!


私がその中身を確認しようとするとオヤジ特有のゴツゴツした手ではなく
細くしなやかな指先に少しピンク色に塗られたマニキュアも確認できた。


そして私が恐る恐るその綺麗な指先を使い胸元に手をやると
素晴らしい弾力のまるで女性の乳房のようなモノがそこに付いてる。


【え!?ひょっとしてコレって・・・や、やっぱり・・・オッパイ?!


私は軽く【ソレ】を揉みつつ人差し指を使って乳首を弄んでみた。


『 き、キモティ・・・なんだこりゃ、世の極楽じゃ 』


           アヘアヘ・・・ 


モテない私が【女の人の胸】なんか触るのいつかの風俗以来だ・・・。

しばし感賞に浸る・・・。



私は気が触れそうな快楽を味わいながらもふと我に帰った。


寝ぼけてる訳じゃなさそうだ!この『快楽』は紛れもない事実なのだから


【やっぱりコレって尋常じゃないよー


私は慌てて洗面台のある浴室へと急いだ!


そこで目にするのは衝撃的で、また『驚愕』な光景だったのだ。

                                 
                                        【続く
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リアルマスク 【愉しみ】

2008-10-24 14:41:16 | リアルマスク【TS小説】
私は43歳。独身。今は食品関係の仕事に従事しているいわゆる『パート』だ。

前に勤めていた会社はリストラされ再就職活動も行き詰まり他に行くあてもなく
細々とそこで生計を立てているしがない中年・・。

しかしモノは考え様。
そんな身も心も疲れ切った私もその会社で密かな【愉しみ】を見つける事が出来た。

それは・・・

私が勤務しているのはとある食品工場内。扱っているのが食品なんで当然衛星面も厳しい。
制服、髪ネットに帽子、そしてマスク・・。
これらの着用を常に義務付けられている。

そこで私が着眼したのが【マスク】
そう、あの口元にするマスクだ!

普段は風邪予防に花粉症対策に用いるモノだがここでは口からの雑菌等が
食物に混入するのを防ぐ為に着用する。

マスクが何に関係しているのかと言うとそれが今では私の『嗜好品』になっているのだから面白い!

私の会社には派遣会社を通してだろうか・・。
多数の若い女の子が来ている。
これが私には大変嬉しい。なにせこの職場には元々男とオバサンくらいしかいないような職場だったから
ここ最近になって随分若い娘達が参入してきて賑わいをもたらしてくれた。
女子高生から若い主婦さんらしき人まで幅広い層の女の人が働きに来ている。

むろん職場にいたって私みたいな半ば薄汚い中年が相手にされる訳ないし
関わりも一切ない訳だが・・
実際関わりを持っていると言っても過言ではないかもしれない。

まぁ同じ職場いて私みたいな中年オヤジがそこで若い娘達と交わりを持てるだけでも
ラッキーなのかもしれないがやはりそこは結婚経験なしで彼女いない歴『うん十年』の私・・。

時に同じ『職場の同僚』としての一線を越えた関係以上の気持ちを抱いてしまう時もある。
でも誰からも相手にはされない。・・・悲しい。

【もう少し若ければ俺だって】

このモヤモヤした想いへの『はけ口』が前述にでてきた【マスク】なのだ。

午後18時。
業務終了の合図を告げるこのチャイムと共に私にTSの『スイッチ』が入る。

派遣の女の子達が作業を終え一斉に帰りの準備を始めだす。
そしてゴミ箱に無造作に捨てられた『使い捨て』のマスク。

でも私には宝物・・。まだ用途があるのだ。

私は今日来ていたある一人の女の子をずっとマークしていた。
帰り、いやマスクを捨てるその瞬間まで!

【今日は若いギャル風の女の子だな】
ギャルはあんまり好きじゃないけど
可愛かったしオッパイも出かかったし何よりフェロモンがあった。十分合格点。

もちろんマスクと言っても長時間口元に充てていたデリケートなモノ。
誰のでもいい訳がない。ましてや若くてカワイイ娘の方がイイ。
私は彼女がマスクを捨てたその瞬間、隙を見て拾いあて家に持ち帰る事にした。


ここからが私の【密かな愉しみ】なのだ。


その少しタレントの浜崎○ゆみ似のギャルがおよそ半日着用し
その娘の匂いと温もりがいっぱい詰まったマスク・・。

私はそのマスクを着用し『クンクン』しながらその娘になり切ったつもりでオナニーするのです。

【はぁはぁクンクンはぅあ~たまんねぇあのアユ似の娘から発していたニオイ】
そして今私がそれを付けている・・

【オレはあの娘・・俺はイマあの娘ア、アタシはあの娘・・

これこそまさにリアルオナニー。だが今日はいつも勝手が違った。

そして『いつものように』興奮がピークに達しようとしていたその時、
突如として私の肉体の変化が現れるのだった・・。

                              【続く


PS. いかがでしたか?実はこの手の作品は以前から私が温めていた【TSチョイ・リアル版】作品なんです。
リアルも何も少しバッチくて汚ないとお思いかもしれませんが過去に男子学生が憧れの女子の【立て笛】を
ナメナメするといったような感覚の延長線上として解釈もらえれば(笑)

因みに実体験ではありませんし(残念ながら)私は中年オヤジでもありません(笑)
やはり設定が『中年オヤジ』の方が色々とエロい方にも持っていけそうな気がしたモノで
それではまた次回に

コメント (2)
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