２人の田中さんが山について熱く語ります！

　１０月３０日（金）には
　島根県林業普及指導事業６０周年を記念して
　鹿児島大学の遠藤教授の講演と
　林業普及員３人による
　普及活動報告会が行われます。

　そして、その翌日１０月３１日（土）には
　ＮＰＯ法人もりふれ倶楽部の主催による
　『しまね間伐推進講演会』が開催されます！



　講師先生は２人いらっしゃるのですが
　全国的に有名な２人の田中さん。
　田中惣次氏と田中淳夫氏です！

　田中惣次氏は多角的な林業経営に取り組む林業家で、
　農林水産省主催の
　平成１７年度農林水産祭林産部門において天皇杯を受賞。
　全国林業研究グループ連絡協議会の会長でもあります。

　田中淳夫氏は森林ジャーナリストであり、
　森林・林業・山村問題をテーマに執筆活動を展開されています。
　主な著書は
　「だれが日本の『森』を殺すのか（洋泉社）」
　「割り箸はもったいない？（ちくま新書）」
　「ゴルフ場は自然がいっぱい（ちくま新書）」など多数。


　チラシに掲載のとおり
　開催時間が
　１８時から２１時と
　遅い時間設定にはなっていますが
　
　宍道町の「ふるさと森林公園」で
　お２人の話を
　じっくりと聞いてみませんか？

　申込・問い合わせ先は次のとおりです。
　ＮＰＯ法人もりふれ倶楽部
　ＴＥＬ・ＦＡＸ　０８５２－６６－３５８６
　Ｅメール　morifure@coffee.ocn.ne.jp


　さて実は今回の講師先生である
　田中淳夫氏には
　大変お世話になっているのです。

　以前、ブログ記事にしていますが
　私が編集に関わった
　『田舎ごこち』の書評を書いていただいています。

　１０月３１日には
　お礼をするつもりですが、
　このときが初対面ですし
　著名なジャーナリストでもありますし
　実は今から緊張していまして・・・