登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

白山:銚子ヶ峰~別山~白山御前峰~妙法山~野谷荘司山 その1

2008-10-21 | 北陸・東海
白山:銚子ヶ岳~別山~御前峰~妙法山~野谷荘司山 その1
     【南縦走路~北縦走路】

2008年10月14日(火)~17日(金)

《往路》
10月14日(火) JR品川06:23⇒名古屋7:53-8:07(中央本線快速)
⇒多治見8:42-8:46(太多線)
⇒美濃太田9:18-9:47(長良川鉄道¥1630)
⇒美濃白鳥11:35-12:20(郡上市コミュニティバス¥500)
⇒バス停・石徹白上在所13:08

《帰路》
10月17日(金) バス停・白川郷(せせらぎ公園)15:35(岐阜バス¥3500)
⇒名古屋・名鉄バスセンター18:31-JR名古屋19:22
⇒品川21:03

《泊》
10月14日(火)神鳩ノ宮避難小屋
10月15日(水)南竜ヶ馬場避難小屋
10月16日(木)ゴマ平避難小屋
             
 
リーダーは飯盒炊餐する意向である。
食料担当の私は無い知恵をしぼって、三日間の献立を作る。
レトルトや缶詰を入れたので、ズシリと持ち重りする。
リーダーがお米を9合担いでくる 

夕食
 10月14日(火) 
  ハンバーグ(レトルト)
  生ずし
  マグロ燻製
  パブリカ行者にんにく味噌和え
 10月15日(水) 
  ビーフカレー(レトルト)    
  ポテトサラダ・燻卵
 10月16日(木) 
  五目ずし・穴子蒲焼(缶詰)
  豚角煮
  ゴーヤ胡麻和え  
~~~~~~~~~~~~~~~~~
朝食
 10月15日(水) おじや、牛肉大和煮(缶詰)  
 10月16日(木) おじや、ボイルウインナ  
 10月17日(金) スパゲティ・コンビーフ  
~~~~~~~~~~~~~~~~~
昼食・・おにぎり    

フリーズドライ食品が、いかに軽いかを実感する。
味噌汁・スープ18食、個別包装してあるので嵩張るが、重量は300gに納まる。


ピーク集


 
10月14日(火)
石徹白・上在所13:20~石徹白登山口15:23~神鳩ノ宮避難小屋17:05(泊)
=行動時間3時間45分
オタケリ坂の急登をヨッコラショと上がる。
明るい内に、小屋へ着いてよかった。
すぐ水場へ直行、リーダーは水場で丁寧に米を研ぐ。
明朝の分まで5ℓポリタンク(小屋備品)で水を運ぶ。


【南縦走路登山口】石徹白バス停からここまで、2時間の林道歩き。ここで雨があがり、救われる。


【石徹白の大杉】


【紅葉前線が麓近くまでおりている】


【夕食】荷を軽くしたい・腐るといけない、のでいつもより豪華


10月15日(水)
神鳩ノ宮避難小屋5:15~銚子ヶ峰6:30~三ノ峰避難小屋9:22
~別山11:34~南竜ヶ馬場避難小屋14:32(泊)
=行動時間9時間17分
一ノ峰・二ノ峰・別山の登りは急で距離もある。
機会をつくって、他の山からこの尾根の連なりを遠望したいものだ。

リーダーが昨晩、飯盒で炊いたごはんを、おにぎりにして昼食べる。
マウーイ、パリパリの海苔とフリカケがよく合う。

別山で健脚夫婦と立ち話、市ノ瀬~室堂~南竜ヶ馬場~別山~チブリ尾根~市ノ瀬周回コースを朝3時半発ちで、日帰り山行しているそうな。

油坂は石ゴロゴロの下りで歩きにくい。
ようようの思いで南竜ヶ馬場へ着く。


【もうすぐ日の出】


【一ノ峰から二ノ峰へ】


【二ノ峰紅葉】



【まもなく三ノ峰】


【大日岳が近い】


【チブリ小屋が眼下に見える】


【谷間の紅葉】



【雲影を映す池塘】


【別山を振り返る】


【南竜ヶ馬場の建物群が見えてくる】


【後ろに白山御前峰がひかえる】


その2
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2 コメント

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犬連れ (yutaka)
2008-10-28 20:01:12
登子さんこんばんわ
野谷荘司山であった犬連れのyutakaと申します

2匹のうち1匹は最後までついてきて無事飼い主の待つところまで来ましたがもう1匹は三方岩岳で登山者に食べ物のおねだりをしていて呼んでも来なかったので、そのうちに追いついてくるだろうと思い下山してしまいました。車のところに着くと京都の飼い主が待ち受けていました。
なんだか申し訳ないような複雑な気分でした。
聞くところによると先日に野谷荘司山ではぐれてしまったとかで良くあることだそうです。
帰ってくるまで待ちますとのことでした。


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yutakaさんのHP見せていただきました (登子)
2008-10-31 08:08:27
見せていただきました。
きつい山を、ガンガン登っておられますね。
敬服のいたりです 
この冬はどんな山を計画されているのでしょうか。

京都の犬にしては、山上でもオットリ、ゆうゆう迫らず、寝そべったりしていましたね。



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