登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

神奈川:丹沢【桧洞丸~蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳】

2006-12-02 | 神奈川の山
2004年11月28日(日)~29日(月)  

《往路》 11月28日(日) 新松田駅7:20(富士急バス・西丹沢自然教室行き)⇒バス停・西丹沢自然教室8:30

《歩行》 11月28日(日) 西丹沢自然教室8:30~ゴーラ沢出合9:15~桧洞丸11:15~臼ヶ岳12:40~蛭ヶ岳14:00~丹沢山15:20~塔ノ岳16:15(尊仏山荘泊)=行動時間7時間45分  
《歩行》 11月29日(月) 尊仏山荘6:40~バス停・蓑毛10:40=行動時間4時間00分

《帰路》 11月29日(月) バス停・蓑毛11:00(神奈中バス・秦野駅行き)⇒秦野駅11:20





11月28日(日)
西丹沢自然教室~檜洞丸までは登る人、下山する人、数知れず。
檜洞丸~蛭ヶ岳では若者が特急で追い抜いていったのみ。大倉まで通すという。
蛭ヶ岳~塔ノ岳間は、もはや時間が遅いため、山荘泊らしい熟年夫婦4組と行き違う。

11月の末とは思えない暖かさ、水1ℓを空にする。
尊仏山荘の主人は「よく頑張ったね」と静かな1人部屋をあてがってくれた。
おしゃべりの団体さんが同室では眠れないだろうと気遣ってくれたよう。
東京の夜景を眺めてから早々に就寝。

11月29日(月)
ご来光を拝んで山荘を後にする。
ヤビツ峠から10数組が登ってきた。
これだけ賑わうと登山道の整備が追いつかないのも道理。
蓑毛バス停前の商店で甘いみかんを買い込む。
秦野駅前農協で“さつまいも”も・・・。 
尊仏山荘でおしゃべりした人は、柚子の無人販売をしていたから
大倉尾根を下ると言っていたなあ。

【桧洞丸頂上】


【蛭ヶ岳を振り返る】


【朝陽をうける塔ノ岳山頂】


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