12 お盆後半 但馬海岸線下見？ 山陰ジオパーク Nikon Ｄ５０００

12年御盆おわり際は、さらっとドライブに出かけることにした。

姫路からだと、やっぱり瀬戸内海が王道かと思うけど、実は日本海側もそう遠くはない。。



地図で見て、いいところかなーと想像を膨らませていた、神河町付近。

なかなか山々の、、って感じで、ままエエ感じかな。兵庫県は、海、山、河と揃ってて、いろんな表情がある。



ぐんぐん北上しながら、



日本海を目指す。他車も少なくてエエ感じやった。



お昼過ぎには、但馬海岸に到着。東に向かって丹後半島！という手もあったけど、

まぁ無難に但馬海岸でまとめることとする。



油絵のような空と海？



実は海も透き通っている。







ちょっとした港町？





ベストショットは、上画像。

居組の港。この画角？はまっぷるドライブマップに掲載されていたもので、

そこを目指してうろうろしてみた。やはり、風景を再発見するというのは、旅の根幹なのか。

なかなかエエ感じやねー。

ここを切り開いて、町を作ったっていうそのジオラマ感？にロマンを感じるワケやけ？

こういう風景って憧れるけれど、ちょっとアクセスが悪いので、暮らすにはどうなんだろうか。



実は綺麗な海岸線があったり、



本命は夕日か。







事前に下調べなくカメラ片手に出かけたもんで、いいポジションがドコなのか、

さっぱりわからず、適当な場所から撮影せざるをえなかったのが無念ポイントやね。

これは毎回毎回言ってる気がするけれど、ある意味仕方ない面もある。



下調べしてしまうと、それを追いかけるのに必死になってしまって、ゆっくり出来ないのよね。



ゆっくり適当に見るからこそ、そこに感情が生まれるスキが出る。

だから、これくらいのクオリティでイイと思うってトコがあるのよね。