HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

・・・monument of me! Hasta la vista,baby...

アンダーワールド

2006年11月04日 | 映画?DVD?の感想?
アンダーワールド見ました。

いやぁーなかなか良かった。

最近見る映画は当たりが多いですね。

ちょっと前に少しだけCMで見かけてまして、見たいなぁなんて思ってたんです。

そのCMを見る限りでは、アンダーワールドってくらいですからこうアングラなドラキュラの抗争話かしら?なんて思っていたんですが、

まぁおおむねそんな感じ。

話のあらすじとしては、(goo映画さんより引用。)

闇夜に身を潜めながら、数百年に渡る死闘を繰り広げてきたヴァンパイア=吸血鬼とライカン=狼男の両種族。ヴァンパイアの女戦士・セリーン(ケイト・ベッキンセール)は、ライカン族がマイケル(スコット・スピードマン)という人間の医師を執拗に追っていることに気付く。セリーンはマイケルを助け出し、一族の屋敷に連れ帰る。人間との接触を禁じる掟に背いたセリーンは、眠れる指導者・ビクター(ビル・ナイ)の指示を仰ぐべく、その封印を解く。それは両種族の秘められた過去を辿る、壮大な物語の幕開けだった…。

まぁネタをバラしてしまうと、
ヴァンパイアとライカンが戦い始めたのはそもそも
ヴァンパイアとライカンの許されざる恋を粛清するため、
恋人を殺されたライカンが復讐、戦いへ。
ってな背景で、
ライカンとヴァンパイアの融合、
両方とも兼ね備えた最強となるための血を持っていたのがマイケル。
で、そのマイケルとセリーンは惹かれあって、、、

みたいな感じでしょうか。

ブレイド+マトリックス+ラブストーリーちょいと混ぜて。

みたいな。

かなり大雑把ですが。

個人的にはだいぶ良かった。

話も良かったですし、まぁ雰囲気も○。

あと、ケイト・ベッキンセールがかなり良かったですね。(笑





ちょっと整い過ぎて、美しすぎてびっくり的な。

映画全体の雰囲気にも合ってましたしね。

特典映像で、映画の役になる前の顔も拝見しましたが、
映画のが個人的にはイイかな~・・・

ちょっとキツめくらいが好きなんです(笑

そんな役者陣が個人的にツボだったのも相まって、この映画はかなり好評価。


 良かった点

・ケイト・ベッキンセール、というかセリーン
・明らかに悪者って雰囲気の敵側がそこまで明らかに悪者じゃなくて、しかも最後自の姿とセリーン達を重ねた?のか助けてくれるあたりの下り。
・役者陣が合ってた気がした。
・終わり方がこれからを予感させるような、まだまだ終わらない雰囲気が好き。

 悪かった点

・あからさまにマトリックスとブレイドのニオイがする。
・少し盛り上がりに欠けた部分もあったか。
・画面が終始暗く、どうなってるのか分かりづらいシーンもあった。
・登場人数が少なくチマチマ感が若干あった。


そんなトコですが、
ストーリーもまぁよく、
終わり方も好きだったので(続編やる気マンマンみたいな終わり方。セリーンとマイケルの恋仲がそこまで進展していなかったりするのも気になったりしますし。)

勝手に採点、85点。

続編も出ているようなので、ぜひ見たいところです。



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