妖しい亜熱泰

タイと東京、アジアと和の話題など。
出かけたついでに一枚をつづります。

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最後のとんかつ

2009-06-21 | Weblog
久々にとんかつが食べたくなった。
銀座を歩いていたら、よく通っていたとんかつ屋が閉店してしまっていた。
香港から戻って、最初にとんかつを食べた店であり、よくぞ帰国するまで残ってくれたと感激した店だったのでショックだった。

だから、代わりに新宿の店に行った。
レジの兄ちゃんは初めてきたときと同じ人だった。味も店のふいんきも以前と変わらなかった。
とってもなつかしかった。

でも、これが最後だろうな。とんかつ定食。
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生ビールセット

2009-06-18 | Weblog
5月は固定資産税とか自動車税の季節だ。自家用車はとうの昔に手放してしまったが固定資産税のほうは一生跡を付回されることになっている。なんとか、引き落としには間に合ったが、クレジットカードの引き落としがくると、銀行口座はマイナスになる見込みだ。

そんな世相を反映してか、週末の飲み屋はすいている。比較的客が入っているところは我々が行くようなひとり2,000円台で飲める低価格店ばかりだ。マクドナルドやユニクロぐらいしか儲かっていないのがよくわかる。まだまだ不況は続いている。

先日の新聞に、最近仕事帰りに居酒屋ではなくラーメン屋で一杯というサラリーマンが増えているとでていた。ちょうど赤坂を歩いていたらラーメン屋の店先に生ビールセットの張り紙が出ていたので試してみることに。
メニューには、生ビール(中)、餃子、ラーメンに柿ピーがついて850円とあった。でも、出てきた生ビールがかわいそうなぐらい小さい。これがお店の作戦なんですね。ラーメンが来る前に飲みきってしまいます。絶対に。だからラーメンが来るまで待ちましたよ。でもやっぱり足りない。1,000円でおつりが来るというところがミソ、なのでしょうけど、メニューをよく見るといまどき、外税なんです。幸い1,000円でおつりは来ましたが。

後日、別のラーメン屋で生ビール(中)と餃子を頼んだら、税込みで540円。これならビール2杯と餃子2皿でも1,080円ですね。満足感からいえば、生ビールの量の多さで、後日は行った店に軍配があがりますね。

学生時代は、ボトルキープのカードを複数持っていたように記憶している。落ちたものだ。
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向島、浅草

2009-06-15 | Weblog
今年は永井荷風の生誕130年、没後50年なのだそうだ。
ということで、荷風ゆかりの玉の井へ。

玉の井は、現在では東向島というちょっとがっかりの駅名に変えられてしまってますが、いまでも東武線に健在です。

駅を出て水戸街道を越えると、文化・文政期から続く名園で文人墨客が集った向島百花園に到着。
今は紫陽花が見ごろを迎えている。園内のあちこちにガクアジサイやタマアジサイが咲いている。入り口で紫陽花鑑賞図を配布しているが、ちょっと見づらい。しかしそんなに広くないのでぶらぶらしているとすぐに見つかる。

思いがけず、池畔には菖蒲も咲いていた。流石、百花園だ。梅雨の中休みとなったこの日、みなさん暑い、暑いといいながらも、ボランティアガイドさんの説明を聞いたり、紫陽花を観賞して楽しんでおられました。

帰りは、東武線に乗って浅草へ。仲見世は相変わらずの賑わい。不況とはいえアジア系を中心に外国人の観光客がお土産屋さんにあふれていました。浅草寺にお参りを済ませてむかったのは神谷バー、明治から続く、この界隈も荷風ゆかりの地ですね。
陽も高いうちから大盛況の店内だったが、空席を見つけて久々に電気ブランをいただきました。後からじわじわと酔いが回ってきます。周りを見渡すと、電気ブランと生ビールの組み合わせが多い。

皆さん考えることは同じのようです。

というわけで、この日は荷風先生をしのんでのほろ酔いの一日。
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青いロマンスカー

2009-06-12 | Weblog
平日の18時半過ぎの地下鉄大手町駅。エスカレーター近くのベンチにずっと座っている人たちがいた。上りがきても下りがきてもいっこうに乗ろうとする気配がない。彼らが重い腰を上げたのはホームに普段見慣れない青い車両が進入してきたときだ。

「プシュッ、プシュッ」
青いロマンスカーに乗り込むと、方々から音が聞こえてきた。あまりにも多く聞こえてきたので、当初は何事かと思ったほどだ。
みなさん、持参してきた缶ビールを開けているのだ。かくゆう私も缶チューハイをバッグに入れて来たのですね。このために。でもホームから丸見えなので、発車するまで遠慮していたのでした。

地下鉄特急なので、窓の外は真っ暗。地上に出てももう日が暮れているのでやっぱり暗い。しかも乗車時間は30分足らず。それなのに特急料金500円を払って乗るんです。一見馬鹿らしいと思うのですが、1回乗るとそうじゃないって気がします。

ぎゅうぎゅうづめの急行列車を横目に最寄り駅近くまで座って帰ることができるというのは、快適この上ない。

癖になりそうなのが怖い。
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花菖蒲

2009-06-08 | Weblog
砂利を踏みしめながら参道を歩く。
橋の向こうには今まで気がつかなかった清流が小さな渓谷を形作っていた。

熊笹が繁る雑木林の中を歩くこと数分、池畔に達する。隔雲亭という古建築が視界に入るが、さらに林の中を進む。
ぱっと視界が開けた。小さな谷あいのような地形の中に田が見えた。ただの田ではない。菖蒲田だ。

「1500株が開花しました。これからどんどん咲きます」
というネット情報を得て向かったのは、神宮外苑で、元井伊家の下屋敷跡だそうだ。83,000坪という敷地の一角に、明治天皇の思し召しにより植えられた菖蒲田が展開している。元々江戸系の菖蒲が植えられていたところに、堀切などから、江戸系の菖蒲が集められ、現在のような形になったという。

地形といい、種類の多さといい、なかなかの規模だ。ただ、花と順回路の距離がやや離れているため、どうしても唯一の撮影ポイントである橋付近に見学者が殺到してしまう。
「橋付近での撮影はご遠慮下さい」の立て看板は無粋だ。

ちょっと立ち止まってパチリ、ぐらいは神様もお許しくださるだろう。
何たって、ここは明治神宮なのだから。
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