ライズアップ表ブログ「ルールを守って楽しくライズアップ」はコチラ
---------------------------------------------------------
【ライズ・アップ(Rise Up)の練習予定】
豊浦地区公民館 視聴覚室 17:30~21:30
3月26日(水)、29日(土)
【今後のライズアップ本番予定】
◯イオンモール新発田コンサート
日時:3月30日(日)12:00~13:00
場所:イオンモール新発田
となっておりますが、変更の可能性もあります。見学は随時可能です。お問い合わせはお気軽にコメント欄をお使いください。
————————————————————————————
さてイオン本番まで一週間をきりました。
相変わらず死亡フラグの見え隠れする練習となりましたが
慣れというのは恐ろしいものですね。
「まだあわてる時間ようなじゃない」と思っている自分がいます。
(勝手ながらマークさんは
「あきらめたらそこで演奏終了ですよ」と思ってる気がします。)
『来週の本番を前に曲目が1つ追加になった』というだけのことなんですがね。
練習終了後、豊浦公民館の玄関から出て見上げると
見上げると夜空にはきれいなお星様が。
こう見えても星にはわりと詳しい私カエル仮面です。
北の夜空に見えるヒシャク型の七つ星が北斗七星ですが
目の悪いはずの私に『柄の二番目の星』、ミザールのそばにあるアルコルが
強く光り輝いて見えるのはなぜでしょうか。
そんな寒空の下、今回も練習後トークタイムとなったわけですが、
参加者がnov、しょっかー、カエル仮面のブログ三人衆。
口火を切ったのはnovさんでした。
これまでの「飛行石」「走るネコバス」「ムスカ名セリフ団扇(笑)」と
数々の小道具を用意してきたライズアップ技術顧問な方ですが、
練習時にメンバーから「今回の仕込みネタは何か」と聞かれ
「今回は特に用意していない」と返答したとのこと。
「お客さんが楽しんでくれればなんでもアリ」と思っている私なのですが、
考えさせられたのは、これを受けての
「ライブは音楽だけで魅せられるようにしたい」とのしょっかーさんの発言。
「ライブの半分はどう見えるかで決まる」という名言があるらしいですが
演奏のクオリティが確保されていないと視覚的な演出は
『残念な演奏をカムフラージュするためのごまかし』になってしまいます。
わが身を振り返ってみると、このブログで並べてるサブカルネタも
演奏している自分というバックボーンが無いとホントに
「ただのオタクのヨタ話」になってしまいます。
言ってみれば『弾かねえカエルはタダのオタクだ(?)』ということですね。
マークさんはよく本番のステージを「Show」と表現しますが
マークさんの意図するアメリカンウェイのショウを体現するためには
何よりもまずアメリカンジャズとしての演奏が成立していなければいかんなあ
と思ったしだいです。
などとまあそんなことお思いつつも、
nov・しょっかー・カエルのジェットストリームアタック。
トークタイムは回り、議題は巡ります。
「今後のジャズのあり方」
「井上陽水の営業スタイル」
「アイマスのゲームシステム」
「ダウンロードコンテンツの憂鬱」
「アイマスPへの茨の道」
「いまどきのゲームの軟派さ、ファミコン時代の理不尽さ」
「シャアペンとセイラ万年筆は買いか」
「『通常の3倍の速度』は度胸の賜物説」
「宇宙空間での戦闘機動の難しさ」
「1km先にいる18mの人型に弾は当たるのか」
「製品版Zガンダム(ファミコン)と商品版Zガンダム」
そんな感じでインタープレイが応酬され、やっぱり1時間ほど消費してしまいました。
本番一週間前の緊張感はどこへ。
それではまた。