明々後日が本番。当たり前ですが、どんどん当日が近づいて来ます。
私たちライズアップは、昨日、少人数ながらも“本当に最後”の練習をしました。
先週末の『不安な内容』の原因についても、それぞれ検証・検討しました。
要するに、
落ち着いて、リラックスして演奏出来ればそれほど大崩れすることはないのですが、
なぜか気持ちが焦ってしまう…という声がチラホラ、、、
あ、「落ち着いてやってもあの程度ジャン？！」とか言わないで下さいね！
その手のツッコミは、返答に困ってシャレにならなくなってしまいますから…
あとは、当日までの個々の個人練習のみとなりますが、
演奏する側はもちろん、観客の皆さんにも楽しめる内容になれば好いな～
今回、私たちライズアップが企画しました
Shibata Music Jam Bottleですが、
いよいよ開催までわずかになりました。
各出演バンドの練習も“大詰め”と言う感じだと思いますが、バンドの皆さんはかどってますかーっ！
私たちも先週末の練習が、事実上最後の全体合奏となりました。
内容は、、、、、
本番が近づいてきた緊張のせいなのか、非常に不安が残るものとなりました！？
今回、演奏する曲は6曲用意しているのですが、時間を計りたいからと一通り通してみた結果がそれだったのです。
一通り通した後の練習で、多少リカバリーは出来たと思いますが、
本番スタート時にどれくらい緊張するのか、
前回の練習の内容がどれくらい影響するのか、、、
この辺は未知な部分があります。
とは言え、以前にも似たようなことは経験しているのですが、
本番の緊張感が良い方向に働いて、大崩れしなかった・まずまずだった・・・となれば良いんですけどね。
もう1回練習日がありますので、そこでさらにリカバリーに勤めたいですし、
精神的にリラックスして本番に望むことができるようにしたいものです。
ところで、当初予定していなかったのですが、ステージの最後に合同演奏をすることになりました。
人数で言ったら40人くらいのバンドになることになります。
曲は、ジャズベースの巨人『ジャコ・パストリアス』のレパートリーから
《THE CHICKEN》です。
きちんとしたリハーサル無しでの“ぶっつけ本番”状態での演奏になりますが、
各バンドから代わる代わるソロをとっもらいますので、こちらもお楽しみに！
大勢の皆様の御来場お待ちしておりま～す！！
Shibata Music Jam Bottle
◎開催日 11月3日 土曜日
◎会 場 新発田市生涯学習センター 多目的ホール
◎開 場 15時
◎開 演 15時30分
◎入場料 無料
◎出演団体（出演順）
1：敬和学園高校ジャズオーケストラ（ビッグバンドジャズ）
（15時30分 演奏開始）
2：The POPPERS（ロック）
（16時10分 演奏開始予定）
3：アリマニックオーケストラ（ロック）
（16時50分 演奏開始予定）
4：新発田城スマイリーブラス（吹奏楽）
（18時 演奏開始予定）
5：Jazz Junk Club“RISE UP”（ビッグバンドジャズ）
（18時30分 演奏開始予定）
19時30分終演予定
最後にご紹介するのは『敬和学園高校ジャズオーケストラ』です。
元々は『器楽部』として吹奏楽をやっていたのですが、
映画“Swing Girls”の影響でビッグバンドジャズに取り組むようになったらしいです。
特徴を一言で言えば、みんな一生懸命！そして、楽しんでいます。
吹奏楽のほうも平行してやっているためでしょうか、
アンサンブルもとても息があっている感じがします。
サウンドは、最近CDを発売した『蓼科高校ジャズクラブ』（映画Swing Girlsのモデルバンド）ではありませんが、
“本格ジャズ”と言うより“青春ジャズ”を満喫している感じでしょうか。
吹奏楽では県大会で金賞を受賞したり、
ジャズでは新潟ジャズストリートに出演したり、県外のコンテストに参加したり、
その実績は輝かしいものがあります。
ブログも開設していますので、こちらもぜひお立ち寄り下さい。
先日、打ち合わせもかねて、リズム陣の2人と一緒に練習にお邪魔してきました。
やはり若いっていいですね～。
なんか独特の勢いがあります。
練習後に、リードTbの生徒さんと少しお話しましたが、
熱心に取り組んでいるのがすごく伝わってきました。
私の楽器を興味深そ～うに眺めてましたので「吹いてみる？」と勧めたら、
帰りのバス時間が近いにもかかわらず自分のMpを出してきて結構吹き込んでいたのが印象的です。
すごく好きなんでしょうね！音楽が。
残念ながら、その生徒さんは3年生で、11月3日は受験当日とのこと。
ご本人も参加できないことを残念がってくれていましたが、
「こういうメンバーがウチに入ってくれたらな～」とまじめに思ってしまいました。
11月3日のShibata Music Jam Bottleでは、オープナーを勤めていただきます。
若々しい、エネルギッシュな演奏に御期待下さい！