新発田市、新潟市を中心に活動するジャズバンド『ライズアップ』の
フェイスブックはこちらです。バンドの活動はこちらをご覧ください。
Rise Up (BigBand in Shibata, Niigata, Japan)
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【ライズ・アップ(Rise Up)の練習予定】
豊浦地区公民館 視聴覚室↓
2013/11/27(水) 17:30~21:30
2013/11/30(土) 17:30~21:30
【今後のライズアップ本番予定】
◯新発田ジャズストーリーSecondSeason 14th
日時:12月1日(日)18:00~19:00
場所:まちの駅
◯イオンモール新発田クリスマスコンサート
日時:12月22日(日)14:00~15:00
場所:イオンモール新発田
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こんばんは、ブログ更新担当しょっかーです。
新潟は毎日毎日雨ばかりですね。
今回も私事からスタートでございます。
先日当ブログでご紹介した「うまい棒のうた」のPVがついに完成いたしました!
と言っても一日ロケを行って一時間ほどで編集作業を行っただけなのであっという間の完成だったのですが…
http://youtu.be/iFGFMcJhkm8
是非ご覧になってみてください。
地元映像満載です。
さて、ライズアップはせまる本番に向けて一生懸命の練習でございます。
提督不在の中、セットリストを順繰りに演奏していきます。
本番の流れ、自分の中でのペース配分などを加味しつつ一曲一曲チェックしていきます。
前回の本番でやったセットリストと被っている曲が多いのですが、
新曲も入ってきている…
それぞれに小慣れてきている分、ここからよりよい仕上がりにするためには、
次の段階へシフトしなければいけないわけです。
より音楽的によい演奏にする作業がまた一苦労なわけです。
ビッグバンドは20人弱の人間が同時に演奏します。
二人三脚をしても転んでしまう人間が数十人一緒に同じテンポ、同じリズム、同じフィーリングで演奏しようと試みるわけです。
言葉づらだけで説明すると無理な感じがしますが、
そこは音楽の不思議。
知っている歌なら何百人いようが一緒に歌えてしまうように、
音楽においては「百人百一脚」が可能なんですね。
ビッグバンドのもう一つのハードルはなんと言っても「楽器」ですね。
知っている歌を歌う以上に楽器の演奏が難しい事は想像に難くないと思います。
なかなか難しい事をやろうとしているわけです。
ハードルは高いですが、
ハードルをくぐらないように、
ハードルにしがみついて登って行きたいですね!
と熱くなってきたところでアフタートークのコーナーです。
近頃は「寒い、寒い」と言っているわたくしですが、
アフタートークに参加する事は心のオアシスであり、
荒野に咲く一輪の花なわけです。
そんなささやかな場所でしか咲けない花もあるということなのです。
前回の記事のコメントでもご指摘がありましたが、
わたしは昭和期のウルトラマンシリーズがとても好きです。
この前の練習後は、その話で大変に白熱してしまいました。
「空想特撮シリーズ」と銘打ってあるだけあって、
ウルトラシリーズには「空想」な部分が多く含まれているんですね。
SF的な設定も「空想」というファンタジーな、そしてファジーな要素に包まれて、独特な雰囲気を持って描かれています。
「特撮ドラマ」における物語、つまりは脚本の役割というのは、
どうしても下に扱われがちになってしまいます。
そもそもその映像作品の中心は「特撮」にあるのであって、
どうしても「ドラマ」の方に注ぐ力は減ってしまうのです。
その前提も元、如何に特撮とドラマのバランスをとって作品作りをするのか?
という課題が、特撮マンたちには常にかせられてきたわけです。
初期のウルトラシリーズには、その葛藤が見て取れてとても愛おしくなるんですよ~
いろいろな制約の中でテレビのゴールデンタイムにオンエアする作品としてあのクオリティの作品を作り上げたという偉業。
今の子供たちにも是非触れて欲しいなぁと思います。
ただ、初期のウルトラシリーズでは原爆とか放射能とかがバンバン出てくるので、
テレビでの再放送は出来ないんでしょうね…
観て欲しい!
初代ウルトラマン、帰ってきたウルトラマンあたりから入ってみてはいかがでしょうか?(SF好きはセブンがいいかもw)
わたしがブログを書くのもあとわずかとなって来ました。(来年になったらカムバックする予定ですがw)
来月からはついに?
ついにあの先輩が復活の時となるか?
師が走りだすのか!?
乞うご期待です。
>ハードルは高いですが、
ハードルをくぐらないように、
ハードルにしがみついて登って行きたいですね!
自分的にはハードルはぶつかって倒すという選択肢が。
ところでうまい棒の歌のPV見ようとしたら関連動画の
なかでなぜか見知ったタイトルが。
(自分がアワーズかってたころに載ってたマンガです)
あとでアフタートークのネタにしたいと思います。
タイトルにもあるように撮影のために何味を何本ぐらい
食べたのですか?
またPVをとることがあれば小さく隅っこでちょっぴり
映るようなエキストラで使ってください。
>ハードル
私は無理やり飛び越えて歩数が狂って次のハードルで
引っかかって転んでしまいます。
Twitterマンガ語りの動画ですね。
是非、ネタにしてみてくださいw
>nov先輩
撮影では20~30本くらい食べましたね。
50本買ったので、家にたくさん余って大変でした。(でも、もう食べ尽くしてしまいました)
また新しいPVを作る事になったらお声掛けするかもしれませんw