例年、大晦日の夜は釣行せずに家族と過ごすと決めているので、今年の最終釣行は一昨日の29日で確定です。
そこで、今年の釣行記録を、合間にメタルジグ修繕の様子を交えながら、少し振り返りたいと思います。
塗装が剥げてしまったメタルジグで、塗料として100均のマニュキュアの赤系と金色系を用意しました。
安物のメタルジグは1回の釣行で、簡単に塗装が剥がれ落ちてしまいます。
さて、改めて釣行回数を見てみると、何と人生初の三桁に達してしまいました。
初釣行は1月2日の17時からで、よく頑張ったと思う一方、家庭は・・・、仕事は・・・と少々不安を感じてしまうのも事実です。
それはさて置き、所謂、陸っぱり釣行は82回を数えることとなりました。
昨シーズンの暖冬のお陰を持ちまして、釣行を断念せざるを得ないことがほぼ無かったことと、年間を通じて何かと積極的に出向いた結果だと思われます。
冬から春の根魚は過去にないほどよく釣れましたが、魚種がカサゴ一辺倒となっていました。
初夏は新たにタコ釣りにも挑戦し、苦しい夏場の釣りレパートリーにアクセントを付けることができました。
また、夏恒例の養殖するミミズでのハゼ釣りは少ない釣果ながらも、釣行回数を稼ぐのに貢献してくれました。
秋を迎え、ライトゲームでのセイゴ釣りを楽しもうとするも、今年は未曽有の魚影の薄さで、辛い釣行となりました。
また、この頃から未だ釣果がないサーフジギングに力を入れ月1ペースで4回通うも当然のように撃沈となりました。
セイゴの数釣りはできませんでしたが、嬉しい外道として、初めてソフトルアーでチヌやキビレを釣ることができました。
そして、11月下旬からは根魚シーズンとなり、こちらも初となるアズキマスを釣る偉業を成し遂げました。
鉛状態となってしまったメタルジグにマニキュアを塗ってみた状態です。
どうやらマニキュアでは塗装に厚みがなく薄い色合いで、杜撰な感じになってしまいました。
ところで、1つのメタルジグの片方のアイは無くなっていますが、アイの予備は持ち合わせていないことから油性マジックで塗り潰します。
続いては、船釣りについてですが、釣行は10回に留まり、やや少なかったです。
そして更に悲しいことは、釣果が全体的に冴えなかったことで、アジ、サバ、イサキは特に厳しかったです。
そんな中でも、夏に初めてタコ釣り船に、秋に初のジギング船に挑戦したことは、釣りの幅を広げました。
次はエリアトラウトの分野で、釣行回数は9回でした。
もう少し回数を伸ばしたかったのですが、コロナで閉鎖されていた時期もあったので仕方ないところです。
本格的に取り組むようになって2年目で、私が通うのは北方と段戸湖の2か所ですが、エリアトラウトでも全く攻略法が異なるようで、まだまだ
修行不足といったところです。
こんな感じの1年でありまして、82回、10回、9回を合わせ101回の釣行となりました。
一方のメタルジグですが、仕上げとして、別目的で先日購入しておいたトップコートを塗りまして、一応完成しました。
酷い完成度ですが、手持ちの材料では致し方ないところです。
マジ、このメタルジグで、ショアジギング初の獲物が釣れたりしたら笑えるかもです。
さあ、間もなく感染症に翻弄させられた2020年が終わり、新たな2021年となりますが、来る年も楽しくたくさん釣行できることを願うばかりです。
素晴らしい年を迎えましょう。
そこで、今年の釣行記録を、合間にメタルジグ修繕の様子を交えながら、少し振り返りたいと思います。
塗装が剥げてしまったメタルジグで、塗料として100均のマニュキュアの赤系と金色系を用意しました。
安物のメタルジグは1回の釣行で、簡単に塗装が剥がれ落ちてしまいます。
さて、改めて釣行回数を見てみると、何と人生初の三桁に達してしまいました。
初釣行は1月2日の17時からで、よく頑張ったと思う一方、家庭は・・・、仕事は・・・と少々不安を感じてしまうのも事実です。
それはさて置き、所謂、陸っぱり釣行は82回を数えることとなりました。
昨シーズンの暖冬のお陰を持ちまして、釣行を断念せざるを得ないことがほぼ無かったことと、年間を通じて何かと積極的に出向いた結果だと思われます。
冬から春の根魚は過去にないほどよく釣れましたが、魚種がカサゴ一辺倒となっていました。
初夏は新たにタコ釣りにも挑戦し、苦しい夏場の釣りレパートリーにアクセントを付けることができました。
また、夏恒例の養殖するミミズでのハゼ釣りは少ない釣果ながらも、釣行回数を稼ぐのに貢献してくれました。
秋を迎え、ライトゲームでのセイゴ釣りを楽しもうとするも、今年は未曽有の魚影の薄さで、辛い釣行となりました。
また、この頃から未だ釣果がないサーフジギングに力を入れ月1ペースで4回通うも当然のように撃沈となりました。
セイゴの数釣りはできませんでしたが、嬉しい外道として、初めてソフトルアーでチヌやキビレを釣ることができました。
そして、11月下旬からは根魚シーズンとなり、こちらも初となるアズキマスを釣る偉業を成し遂げました。
鉛状態となってしまったメタルジグにマニキュアを塗ってみた状態です。
どうやらマニキュアでは塗装に厚みがなく薄い色合いで、杜撰な感じになってしまいました。
ところで、1つのメタルジグの片方のアイは無くなっていますが、アイの予備は持ち合わせていないことから油性マジックで塗り潰します。
続いては、船釣りについてですが、釣行は10回に留まり、やや少なかったです。
そして更に悲しいことは、釣果が全体的に冴えなかったことで、アジ、サバ、イサキは特に厳しかったです。
そんな中でも、夏に初めてタコ釣り船に、秋に初のジギング船に挑戦したことは、釣りの幅を広げました。
次はエリアトラウトの分野で、釣行回数は9回でした。
もう少し回数を伸ばしたかったのですが、コロナで閉鎖されていた時期もあったので仕方ないところです。
本格的に取り組むようになって2年目で、私が通うのは北方と段戸湖の2か所ですが、エリアトラウトでも全く攻略法が異なるようで、まだまだ
修行不足といったところです。
こんな感じの1年でありまして、82回、10回、9回を合わせ101回の釣行となりました。
一方のメタルジグですが、仕上げとして、別目的で先日購入しておいたトップコートを塗りまして、一応完成しました。
酷い完成度ですが、手持ちの材料では致し方ないところです。
マジ、このメタルジグで、ショアジギング初の獲物が釣れたりしたら笑えるかもです。
さあ、間もなく感染症に翻弄させられた2020年が終わり、新たな2021年となりますが、来る年も楽しくたくさん釣行できることを願うばかりです。
素晴らしい年を迎えましょう。