釣れないけど、釣り師?

大した釣果もないまま、釣りしてる「くまちゃん」です。
釣り中心のブログになりますように・・・

ご立派過ぎて・・・!

2017年03月26日 10時30分53秒 | 釣り
 25日(土)は潮回りから短時間勝負となりそうなので、近場のホームグランドN港S埠頭へ根魚狙いとしました。

 久しくキープサイズを手にしていないので、キープできるよう頑張ります。

 若潮後の中潮初日で16時20分頃が満潮ですので、下げ潮狙いとなる17時45分が竿出です。

 7フィート6インチのライトゲームロッドで、ストレート系ソフトルアーを装着した手製ジグヘッドリグにてキャスト&リトリーブを繰り返します。

 曇り空とはいえ、まだ辺りは明るく釣れる感じがしません。

 しかし、開始から5分ほどで、ククッンとバイトしましたが、乗りませんでした。

 生物反応を味わえただけで、期待が膨らんできます。

 そろそろ辺りも薄暗くなり出し、時合いへの突入モードです。

 18時20分過ぎた頃、遂に「キタ~ッ!」、ヒットです。

 型はイマイチっぽいですが、小気味よく引いてくれます。

 少しゆっくり目にリトリーブしていたら、痛恨、根に潜られてしまいました。

 格闘の末、何とかゲットしたのは、ご覧のタケノコメバルでした。



 目測13cm程度でしたので、即リリース決定です。

 これでボウズは免れ、後はキープできる獲物を目指すだけです。

 すると次のキャストで、立て続けに「キタ~ッ!」、ヒットです。

 これは今までとは違うようなビッグサイズの予感です。

 慎重にゲットすると、懐かしのキープサイズの登場です。



 私にはご立派過ぎるほどのクロソイで、文句なしにキープです。

 久しぶり、会いたかった。

 これで、余裕が出てきました。

 次はどうかなと続けること10分弱で、再び「キタ~ッ!」、ヒットです。

 これも大きそうで、期待できそうです。
 


 見事ゲットしたのは、タケノコメバルでした。

 先ほどのクロソイよりは小さいものの、問題なくキープサイズです。

 このところの不調が噓のよう、どうなっちゃったのかなと思うほどの好調ぶりです。

 まだ続くかと思いきや、5分後のことです。

 続くんです。

 「キタ~ッ!」、これもビッグな感じが満載なヒットです。

 慎重な遣り取りの末、ゲットできました。



 先ほどのタケノコメバルをやや上回るサイズです。

 勿論、キープです。

 この1尾を最後に、反応を感じることはなく、潮位も下がってきたことから19時45分に納竿といたしました。

 僅か20分ほどの時合いで見事、キープサイズ3尾を含む計4尾も釣り上げてしまい、ご立派過ぎる出来に困惑です。

 本日のお持ち帰りオールキャストです。



 計測の結果、上から20cmのタケノコメバル、26cmのクロソイ、22cmのタケノコメバルとなっています。

 2か月半を超える間、キープサイズを1尾も獲られなかったのに、一気に3尾をゲットする忘れられないほどの特異日となりました。

 次回も続くと嬉しいです。
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う~ん、渋い!

2017年03月20日 21時53分16秒 | 釣り
 三連休の最終日は約5月ぶりの乗合船です。

 今回は乗合船の私の師匠とご一緒に師崎はすずえい丸さんにお世話になりました。

 カサゴコースでのエントリーです。

 私にとって、すずえい丸さんは5~6年ぶりで2回目の乗船です。

 朝7時に出船で、神島近くや伊良湖水道界隈での釣行となります。

 目標は最低でも20尾で、25cmほどの型が4~5尾は釣りたいといったところです。

 40~50分でポイントに到着です。

 開始から数尾は釣れましたが、その後は急に反応が悪くなります。

 暫く辛い時間帯に陥ります。

 打開のため、ポイントを移動させるとのことで、船が走り出します。

 このポイントで少々、食いが戻った感が出始めます。

 結論的に申せば、厳しい釣果で、数、型とも目標を下回ってしまいました。

 クーラーボックスの様子です。



 右に見える黒っぽい物体は、貧果の時にいただけるお土産で、わかめ1袋です。

 次の写真は、大小を比較したものです。



 最大のカサゴが22cmで最大のオコゼが15cmという具合でした。

 最小はカサゴ、オコゼとも13cmです。

 型だけで言えば、陸っぱりの釣果と変わらない状況です。

 ほかに外道はなく、全体に食いが浅く、活性も低いようでした。

 別のメバルコースも不調だったようです。

 残念な釣果でしたが、次回の乗合船に期待です。

 因みにカサゴは17尾で、オコゼが2尾でした。
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2017年03月19日 08時52分09秒 | 釣り
 18日(土)は以前から少し気になっていた知多のE漁港へ初めて行ってきました。

 数か月前に下見はしておいたので、状況はある程度、承知済みです。

 ひょっとして大物が来るといけないので、網までも持参しちゃいました。

 潮回りは大潮後の中潮3日目で、15時が干潮ということなので、上げ潮狙いとなる17時が竿出です。

 いつもの7フィート6インチのライトゲームロッドでの釣行ですが、明るいうちでしたので、珍しく港外のテトラ帯にてテキサスリグで攻めてみます。

 しかし、テトラ帯での扱いは不慣れで、巧くできません。

 暫く頑張りましたが、小一時間もせずに挫折し、港内への攻めに切り替えます。

 曇天も幸いし、ちょうど、薄暮となりかけてきたので、ストレート系ソフトルアーの手製ジグヘッドリグの登場です。

 キャスト&リトリーブを繰り返します。

 いつものように中々生物反応が表れません。

 E漁港デビューも華々しさは期待できそうもありません。

 せめてボウズだけは回避したいとの思いが芽生え出します。

 そんな願いが届いたのかの如く、18時30分、遂に「キタ~ッ!」、小気味よいヒットです。

 これはタケノコメバルっぽい当たりで、型はイマイチそうです。

 完全に網は不要といった様相です。



 見事ゲットしたのは、ここまで小さいのかと思わせるほどの小型タケノコメバルでした。

 10cmにも満たない感じですが、小さいながらも引きを堪能出来て良かったです。

 さあ、続けとばかり、ゴールデンタイムを楽しもうと試みますが、以降は空回りのみです。

 途中、岸壁沿いをブラクリ投入して探ったりもしましたが、無駄な抵抗でした。

 とても釣れそうな雰囲気がないので、20時に納竿といたしました。

 初めてのE漁港はほろ苦いデビュー戦となりました。

 せっかく持参した網の目からもこぼれてしまいそうなタケノコメバル1尾では、寂しすぎます。

 たぶん、この場所には2度と足を踏み入れることはないでしょう。

 次回こそはキープサイズをゲットしたいと思います。
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咲きました!

2017年03月18日 11時15分33秒 | 植物
 例年より遅いように思っていましたが、やっと、クリスマスローズが咲きました。

 ずっと寒い日が続いていたから、開花時期が遅れたに違いありません。

 こんな感じです。



 次は別株のクリスマスローズです。



 クリスマスローズはこぼれ種で良く発芽しますが、意を持って開花させるまでに育てるには意外と時間と根気を要するように感じています。

 大きく育てば、丈夫です。

 半日陰が植え場所としてはベストなようですが、あまり気にしなくても毎年開花してくれます。

 現にうちも、ほぼ日向に植え付けてあります。

 今回の花はこの1種だけです。

 また春本番に向け、何か咲いたら投稿します。
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渋いながらも、ボウズは免れる!

2017年03月12日 08時39分19秒 | 釣り
11日(土)は強風の予報につき、風の影響を受けやすいホームグランドは諦め、一年ぶりになろうか、三河湾N温泉界隈へ根魚調査に出掛けました。

ダメ元で何とかキープサイズをゲットしたいものです。

それよりも先ずはボウズを避けたいものです。

潮回りは大潮前日の中潮で、満潮は17時頃ということで、下げ潮狙いとなる17時45分が竿出です。

風裏となるここでも意外と風を感じますが、釣行そのものに悪影響はありません。

いつもどおり7フィート6インチのライトゲームロッドにストレート系ソフトルアー装着のジグヘッドリグ仕掛けで攻めます。

まだ辺りには明かりが残っていますが、期待を込めてキャスト&リトリーブを繰り返します。

しかし、毎度のように生物反応がありません。

30分以上が経過した18時20分のこと、突然の「キタ~ッ!」、ヒットします。

それ程の大きさはないものの、クックンと小気味よく引いてきます。

見事にゲットしたのは、本命根魚のタケノコメバルでした。



計測の結果、およそ15cmということで、微妙でしたがリリースといたしました。

取り敢えずはボウズは免れ、第一関門は突破です。

第二関門はキープサイズの捕獲です。

しかし、その後は全くの無反応状態が続きます。

途中、気分転換に手製ブラクリを投入しますが、無駄な抵抗に終わります。

潮位も下がり、期待感も薄らいだことから、20時に納竿といたしました。

結局、今回もキープ出来ずで意気消沈ですが、次回の釣行への源にしたいと思います。
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