釣れないけど、釣り師?

大した釣果もないまま、釣りしてる「くまちゃん」です。
釣り中心のブログになりますように・・・

根魚釣行です・・・!

2020年12月06日 10時26分03秒 | 釣り
 完全に根魚シーズン突入となった5日(土)もホームグランドN港S埠頭へ出撃しました。

 やや風ある予報の中ですが、釣行に大した支障はないとの判断です。

 潮回りは20時過ぎが満潮となる小潮前日の中潮最終日で、上げ潮狙いとなる17時00分が竿出です。

 どんな釣果になるかワクワクしながら実釣開始です。

 いつもの7フィート6インチのライトゲームロッドで、5Bガン玉による手製ジグヘッドにシャッドテール系ソフトルアーを装着し、キャスト&リトリーブを繰り返します。

 開始から暫くした17時06分には早々と「キタ~ッ!」まずまずの強いヒットです。

 期待に胸が膨らみます。



 見事にゲットしたのは本命根魚の定番カサゴでした。

 期待の割にはイマイチの型で、キープ基準の16cmに及ばない目測15cmでしたので、即リリースいたします。

 それでもボウズを免れ、安堵することができました。

 次はキープサイズを切望していると、5分後に「キタ~ッ!」より大きそうなヒットです。



 文句なしのキープサイズカサゴで、バケツにて過ごしていただくことにいたします。

 爆釣タイム到来を思わせる連続ヒットですが、ここから暫くは沈黙となります。

 それでも、18時少し前には少し久しぶりに「キタ~ッ!」キープを感じさせるヒットです。



 やはりキープに値するカサゴで、バケツ待機です。

 その後も渋く、1時間以上の空白となりますが、18時59分には「キタ~ッ!」バケツ直行を感じるヒットです。



 お見込みどおり、立派なカサゴでした。

 そして、5尾目となる釣果は19時25分のことで、「キタ~ッ!」こちらもまずまずのヒットです。



 これもバケツ行きとなる丸々としたカサゴでした。

 抱卵のため最終的にはリリースを予定するも、鈎の掛かり場所が悪かったのか、結構流血してしまいました。

 まずまず釣れ、それなりの満足感も得られたことから、釣行2時間30分となる19時30分を以って、納竿といたしました。

 取り敢えず、バケツに入っているカサゴ4尾の様子です。



 今回は自分一人が煮魚として食するつもりですので、お持ち帰りは2尾あれば十分ということで、カサゴの選別です。

 3尾目に釣った抱卵カサゴとバケツ内で一番小さいカサゴは海へご帰還いただきます。

 それでは、本日のお持ち帰りオールキャストです。



 ご覧のとおりのカサゴ2尾で、計測すると18cmと19cmでありました。

 爆釣とは言いませんが、それなりの数のサゴが釣れ、それなりに堪能できた釣行となりました。

 次回の釣行も、ますます期待できそうです。
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