♪ 夢子のレポート ( Yumeko's Reports )

「 大庭ひろこ( HIROKO OHBA )」のフェイスブックのページをコピーして写真を増やして編集したものです

♪ 10 月 の フェイスブック より

2016-10-26 | 日記
 (娘からの写真)
マグロ、アボカド、サーモンの・・・ 手綱巻き!
いかにもアメリカのお寿司らしい(笑) 私も初めて見ました。カリフォルニアロールより食べ応えがあるのは確かです。
50年ぐらい前に、ロサンゼルスでカリフォルニアロールを発案した板前さんを知っていますが ・・・特許を取っておけばよかったのにね。
ちなみに30年前に数寄屋橋のお寿司屋で(知らなかったので)教えて試作してもらったのはワタクシです。他にもいたでしょうが・・・
日本で流行らせた1人でもあるかもね ・・・ (^O^)☆♪

 

 

 

 


 

   勤続20年のごほうび休暇をもらった次女は今アメリカに里帰り(?)旅行中だ。ニューヨーク、デトロイト、アンナーバーで旧友たちのお宅に泊まって高校や大学のキャンパスを訪れている。親友の長女がミシガン大学生になり、懐かしの同じ寮(マーサクック女子寮)に入っているので2人は特別に入れてもらったらしい。キャンパスは広大で寮やハウスは幾つもあって3万人ぐらい入っているらしい。高校の友人宅では卒業写真を見て懐かしがっている。鹿やリスのいる美しい自然と、親友たちと、自分が育った家も見せてもらって、さぞかし癒しと充実感を得たことだろう。ラインは便利・・・毎日30枚とか60枚とか写真がアルバムで送られてくる。私にとってもデジカメ以前の懐かしい景色なので20枚くらい整理してみた。許可を得たのでよろしかったら秋のアメリカ東部をご覧下さい。

 

 

 

 

 The University of Michigan, Ann Arbor  アンナーバーにあるミシガン大学

 

 

 紅葉の美しいキャンパス

 

 

 彼女が過ごした「マーサクック女子寮」の玄関・・・立派

 

親友のキヤンサン・キム・・・彼女の娘さんのおかげで寮の中に入れた。男子禁制で、父親でもここから先はは入れなかった。手前右が食堂で、クリスマスランチに両親が招待された時は主人は喜んでいた。

 

 

 部屋のドア

 

 

  可愛い・・・懐かしい

 

 

  美味しい、オシャレなお店も大学町には会った

 

 

 

  あ、鹿がいた! 車の窓から?

 

 

  雪が降った日もあったらしい

 

  若き日の2人  

  

  オバサンになった2人(笑)

 

 

 聖心女子学院( ASH Bloomfield Hills in Michigan)ハイスクール
 ASH は世界中にあります( インターナショナルスクール)

 

 

 デトロイト郊外で最初に住んだ家。裏は林でリス以外の動物も来た。沼もあってカモがいた。

 

 

デトロイト郊外、ブルームフィールドヒルズ(最高級地区)に引っ越した。ココは玄関部分だが広い家で地上2階、全地下1階、敷地は 1エーカーもあり、30台ぐらい来客用の車が停められた。今思うと・・・夢のようだ。  The End (笑)

 

 

 


 

 

   東京から一色さん母娘が来たので近所のイタリアン「ブレッザ・ディ・モーレ」に案内した。やはり此処は美味しいと思う。夜のコースでもリーズナブルで、盛り付けはアートのように美しくてエレガントだ。パスタは3種類注文したら最初から3つに分けて、それも材料や味の順序も考えて、食べ終わると次を持ってきてくれた。最初に行った時、オバアサン3人で3種類のパスタをモライッコしたらウェイターにヘンな目で見られた。あの人は辞めていて、新しい人は手品を披露してくれた(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ここからがでデザートです  チョコレート!

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 今日は贈り物がが2つも届いた。埼玉に1人で暮らしている90歳の伯母から毎年スダチが送られてくる。スダチは小顔の叔母の笑顔に見えてくる。子供や孫たちが庭に集まって実を取り、親戚に郵送するのを手伝って・・・一家団欒の様子が目に浮かんでウルウル・・・。明日の昼間に電話して声を聞くのが楽しみだ。葉山の和菓子を送ってあげよう。
先週の同期会のテーブルの隣りだった西原さんから著書を頂いた。過去にも数えきれないほど頂いた(読み切れない)。テレビにも出ていた免疫学の権威だ。体内の良い菌を働かせるためには40度の飲み物が良くて、42度では死なせてしまう・・・とか。夏でも冷たいモノは飲むな、という結果に行ってしまう。でも乾杯は冷たいビールよね! 彼はぬるいコーヒーをお代わりしながらお食事していました。私が逆流性食道炎の苦情を相談したので、免疫の話におよび、ご親切なプレゼントだと思う。健康を心配して下さるお二人の為にもイイ生活をしなくてはね.

今、電話がかかってきたので・・・イタリアンにちょっと行ってきま~す。

 

 

 

 

 

 

  最新の著書が送られてきた

 

 

 

   ミトコンドリアって・・・マチスの絵みたい(笑)

 

 

 

 


 

  先週末はイベント続きで忙しかった。 東伏見宮邸での「テルトゥーリア」は朗読会だった。逗子にまつわる作品ということで江國香織作「神様のボート」をCatsumi さんが美しく朗読した。今まで朗読会はストーリーを聞くものだと思っていたが、感情を深く表現していて面白かった。逗子が舞台で、「長嶋屋の水羊羹」って幼なじみの友人の店だ。ピアノ教師の母娘を葉山の美しい友人ピアニストとダブらせたりして楽しんだ。想像が追いつかず、予習して行けばもっと楽しかっただろう、オペラと同じだ。
山本弘子さんのピアノは美しくて、優しく包んでくれるように心が温まった。シックだが明朗な人柄と演奏・・・素敵な方だ。
テーブル上はお菓子が多くて豪華だった。Catsumi さんのお持たせはイチジクの洋酒漬けが入っていてパウンドケーキのような羊羹で大好きだった・・・7個も食べてしまったほど、最高!
シスター・ヨランダのお手製のジャムは祖国アルゼンチンの花「ゴロセヤ」の実を煮たものでラズベリー風だった。ナチュラルを手作りしたものは愛情がこもっていていっそう美味しかった。見本のお花は頂いて帰り、仏様に供えた。カソリックから日蓮様に。(笑)

 

 

 

 

 

 朗読の Catsumi さんと ピアノの山本弘子さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  イチジク入り羊羹

 

 

  ゴロセヤの実のジャム

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿