♪ 台風の後

今週は台風のセイでランチが１回キャンセルになった他は優雅な外​食が続いて楽しかった。でもこの台風は自宅の周りを汚し、お墓に​も木の葉や小枝を散らかして去った。７２才の体力では無理かな？​と思ったけれど１人で片づけに挑戦した。昨日は２軒分のお墓の掃​除で１時間費やした。今日は家の虫食いのアジサイを丸坊主にして​（根っこを掘り起こすのは無理だったので）、雑草や落ち葉を掻き​集めて４５リットルを５袋も作った。その後でホースで噴射して外​壁を２階まで丸洗い（？２面だけだが）した。車も塩でベタツイテ​いたので洗って、よじ登って天井までタオルで拭いた。汗と泥水に​まみれて蚊と闘いながら３時間近く働いたお転婆バアサン健在だ、​やる時はやるんだ。ドコに頼もうかしらと思いながらもやりだすと​やめられない私、年に１～２回だけど。
靴以外は着ていた物まで全部捨ててしまった。断捨離出来て爽やか​な気分で・・・夜更かししている。自分でこういうことが出来なく​なったらホームへお引越しだけど食事が問題だから・・・まだまだ​元気で独りで住み続けなくてはなりません。運動嫌いでも、結局ウ​ォーキングも水泳も健康維持の為に頑張っているのだから切ない。​とにかく、「やれば出来た」のが嬉しかった。明日以降に「年寄り​の冷や水」にならないといいのだが。
明日は毎月恒例の蕎麦打ちなので起き上がれないと大変！おやすみ​なさい。３時AM

疲れた～わ（高田美代子さんの写真をシェア）

♪ フェイスブックより （三浦半島の食彩）

　三浦野菜の食べ放題ランチ


三浦半島に住んでいるということは実に新鮮な食材に恵まれているということなので感謝にたえない。毎月ランチに行く同級生と三浦野菜食べ放題のレストランに行った。

（小さい写真はクリックすると大きくなります）

　　　

　　　　
三浦やさい食べ放題のバイキング・・・次々に補充される。
面倒くさいので普段あまり野菜や果物を食べないから今日はたくさんイタダキマ～ス。


　オニオンスライス


　ピンピンして針のような大根とにんじん


　瑞々しいオクラとミニトマト





新鮮な野菜に好みのドレッシングをかけて・・・自家製だからスゴク美味しい！



サラダ以外にもいろいろな野菜料理をテーブルに運んで・・・私はお変わりして、完全に「２ラウンド」食べました。



メインは選ぶとアツアツを持って来てくれる・・・真鯛のパイ包みや野菜パスタ、どれも素材が生かされていて美味しい。

　
　　　


ランチコースが１８００円。３００円プラスすると日替わり（この日はカスタードプリンだった）のデザートが食べられる・・・このお店は素材が新鮮なだけでなく、シェフの腕前とセンスが良い。私は前菜の野菜を２人分食べたのですごくトクしました。私のお奨めレストランです。京浜急行「YRP 野比駅」からバスだと10分の距離、「ラ・ルーヴル」です。
緑の「水辺の公園」に囲まれたレストラン。美しい花が咲き、カモが遊んでいた。

　　　　　


　帰り道に「ＪＡよこすか」の販売所に寄ってひと休み。
　

イチゴならぬ「トマト大福」は甘いトマトが丸ごと入っていて美味しい。

　

三浦半島の産物は魚と野菜だけではない。２００頭しか飼育されていない「葉山牛」のＡ-４ランクが売られている。知人の経営する石井牧場のを３種類フンパツして買った。夕食のローストビーフは最高に美味しかった。そら豆はグリルで真っ黒に焼いた。蒸し焼きでほんのり甘いそら豆の風味がこもっている。

　
　





　ワタクシ世代の女性はフェイスブックをしないので一部コピーして情報提供しました。

♪ フェイスブックより （６月）

　フェイスブックに載せた写真です。お楽しみください。

　逗子の花火は近年ますます豪華になっています。昨年は東北・福島の震災に配慮してお休みでしたが今年は復活、７０００発が海から夜空に打ち上げられました。そのうち５０００発を最後の１０分間に集中して上げたので本当にきれいでした。私は友人たちと海岸から見上げました。














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　　アヤメのお花見

　友人たちと総勢１１人ではとバスの「あやめツアー」に行きました。



　高速バスから眺めた東京湾の景色はマンハッタンを思わせました

　

　日本の原点？新緑の田んぼは柔らかで美しくて・・・癒されました




　日本で２番目に長い川、利根川の悠々たる流れに沿ってバスは銚子まで・・・
レトロな電車に乗り換えて犬吠崎に着き、灯台に登りました。
（２０年ぐらい前に来た時と駅前はあまり変わっていないので懐かしい。
あの日は銚子商業が甲子園で優勝、帰還する日だったので大賑わいでした）

　　　　　　

　９９段プラス急階段を登り終えて・・・大風に吹き飛ばされそう






　次は潮来へ・・・オバコ（？）船頭さんの漕ぐ船でアヤメ祭りの場まで行きました。
細い運河のような、せき止めた川の両側には家々が並んでいて、橋が路地の役目を果たしていました。「思い出橋」とか「思案橋」など、粋な名前が付いていて良き時代をほうふつとさせました。

　　　

　曲がった先は広い川になり、両脇のアジサイ並木が見事でした。





　肝心なアヤメ畑（？）に来る前にカメラの電池切れ（ バカ、バカ！）
МＳさんのカメラを取り上げ（？拝借）・・・これも電池の残量が少ない