♪ 夢子のレポート ( Yumeko's Reports )

「 大庭ひろこ( HIROKO OHBA )」のフェイスブックのページをコピーして写真を増やして編集したものです

  ♪ 8月のフェイスブック より

2017-07-31 | 日記

 

 バルト海クルーズから帰国して間もない頃の朝・・・

時差ボケ? やっと起きた。
京王百貨店のドールハウス展は今日まで? 今日を逃したら大阪?
急いで重装備の支度してムーミン傘(杖)を持って出ました。スイカを忘れて (-_-;) 切符の買い方まで忘れて (-_-;) … やっと乗り換えも出来て、最後の1時間で拝見できそうです (^-^)
米田さん、情報ありがとうございました。

 

 

 

 京王百貨店のドールハウス展に行って良かった。撮影禁止だけどワタクシは撮影OKで、フェイスブック投稿もOKと言われたので帰宅後に投稿します。東京会場では古巣の友達に会えるのが楽しい! 新しい作家に会えるのも嬉しい。搬出作業が始まったのでおいとました。文具売り場でハズキルーペを買って高島屋に向かった。新宿駅は西口から新南口まで歩け歩け … で、20分 だからキライ (-_-;)

 

   新宿京王デパートで開かれたドールハウス展の最終日の搬出1時間前に間に合った。もう何も買わないのに、出店している作者たちとおしゃべりして時が過ぎてしまう・・・それも楽しみで来るのだが・・・♡ 
新顔の石渡恭子さんの世界に目を見張った。フランスやイタリアや英米に憧れて夢いっぱいの欧米スタイル作品を作る人は多い。でも石渡さんの作品はフランスの香りが漂う本物だった。色鮮やかな楽しい小物がいっぱい入っているのにシックにまとめられていて素適だった。フランスに住んでいて独学でここまでのドールハウス群を作ったという・・・やっぱりネ。誰にも知られず、一色さん(ノエカフェ)に発掘されて今回、本邦初出展の運びとなった。
私も「この本物のインテリアを日本の人たちに見せたい」と、アメリカでそう思って独学で始めた頃を思い出した。同志のような石渡さんと会えて嬉しくなってしまった。特別に撮影を許されて、FBでファンにお見せすることも許可して下さった。私ごときの腕とカメラでは、この大作のパリのお店の雰囲気は撮り切れないほど素晴らしくて・・・チョット残念です。

 

 

 

 

 昨日からテレビやFBで美味しそうなウナギばかり見ているので、新宿に行ったのは高島屋レストラン街でウナギを食べるのも目的だった。迷わず老舗のウナギ屋へ! 「松」を取って、右手の力が入らないのでスプーンを借りて、完食した。 隣席の夫婦は1つしか注文しないで「アーン」してポロポロこぼして食べさせっこしていた。?と粉山椒を嗅いだり、舐めたり … 可愛い、中国人だな? まだ英語がとっさに出てくるのでウズウズ …
「エクスキューズミー、中国でもウナギを食べるの?」
彼も英語ペラペラで答えてくれた。食べ方が違うらしい、蒲焼は初めてで大満足。山椒も初めて … 買いたいそうなので店員さんに聞いてあげた。たくさん小袋を買えた (^-^) 。この店のは日本産だが、彼は中国産ウナギが冷凍で日本に輸入されていることを知らなかった。中国でも蒲焼は日本のスーパーにあるかもね、と教えてあげた。感じのいいステキな夫婦だった (^-^) 。 私のマネをしてスプーンをもらって、こぼさないで最後まで「アーン」していた(笑)
新宿駅新南口に来たらデザートは「ピエールマルコリーニ」...のチョコレート だ … 今日はソフトクリームにした。mmm....(^-^)
一昨日健診の結果を医師に聞いたら私は、「糖尿病に遠い」「透析は一生しない数値」「タンパク質摂取量は年齢平均の3倍?」アメリカ牛と黒毛和牛を毎日(?)のように食べましたからね(笑)だからこのトシでもウナギとチョコレート OK と決めた。
「タグホイヤー」の時計もステキだが ディスプレイも楽しかった。

ウチに帰ったら葉山の花火大会が終わる頃だったので慌てて2階で最後の花火を撮りました。
歩き疲れた (-_-;) このコルセットは歩行用ではないので、ワンピースの下だと止めるものがないのでずり落ちそうで … 押さえながら歩きました(笑)

 

 

 

 

 

   14階のうなぎ屋「ふきぬき」へ

 

 

 

 

 

 

 葉山海岸の花火大会のフィナーレに間に合った!

 

  

 


  

 新宿京王デパートで開かれたドールハウス展の最終日の搬出1時間前に間に合った。もう何も買わないのに、出店している作者たちとおしゃべりして時が過ぎてしまう・・・それも楽しみで来るのだが・・・♡ 
新顔の石渡恭子さんの世界に目を見張った。フランスやイタリアや英米に憧れて夢いっぱいの欧米スタイル作品を作る人は多い。でも石渡さんの作品はフランスの香りが漂う本物だった。色鮮やかな楽しい小物がいっぱい入っているのにシックにまとめられていて素適だった。フランスに住んでいて独学でここまでのドールハウス群を作ったという・・・やっぱりネ。誰にも知られず、一色さん(ノエカフェ)に発掘されて今回、本邦初出展の運びとなった。
私も「この本物のインテリアを日本の人たちに見せたい」と、アメリカでそう思って独学で始めた頃を思い出した。同志のような石渡さんと会えて嬉しくなってしまった。特別に撮影を許されて、FBでファンにお見せすることも許可して下さった。私ごときの腕とカメラでは、この大作のパリのお店の雰囲気は撮り切れないほど素晴らしくて・・・チョット残念です。

 

 ♡ 石渡恭子さん、初出展 おめでとうございます ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

  

 

 

 

   

素適なアンティークカーだが・・・時代が判らなくなる。私だったら広場の真ん中に置いてイベント用に使う・・・と言ってしまった。好きなコレクションだったので単に飾っただけ・・・と、素直に聴いて下さって嬉しかった。

 

 

 

今度、お宝いっぱいのお宅にお邪魔(取材?)することになった(笑)  

 

 


  

 昨日ドールハウス展を見て本とハズキルーペを買っただけで京王を出た。混雑の中を杖をついて20分歩いてJRの新南口の高島屋の14階で鰻を食べた。乗り換えなしの湘南新宿ラインのグリーン車で1時間を往復しただけ・・・スイカを忘れたので気が付いたがテ現金で 5千円弱使ったので、葉山は遠い (-_-;)! それだけなのに(ヤキガマワッタ?)今日はホソ腿が痛くて足がツッテ・・・よく眠れなかったし、起きていても役に立たない。北欧みやげのチョコレートを自分で食べだしたら止まらない、悪のスパイラルだ。
徹子の部屋で あべ静江の歌を聴いたが昔と同じで高くて可愛い声だった。 オバチャンになっても エライなあ、嬉しい。 活発な独身女性らしい。
ウトウトしている間に蓮舫がブチ切れ辞任? 稲田大臣の周りや森友の籠池夫妻にも動きがあったらしい。今夜のニュース解説を見よう。私が2週間 留守している間には何も進んでいなかったのでちょっと スッとした。 政権にいた頃から民進(主)党は内部がバラバラだったので何も決まらなかった。解党の時期だと思う。民進党の精鋭は都民ファーストと新党を作って頼もしい野党にならないと安倍政権の受け皿にならないと思う。私は解党を期待している。2人の女性は力量不足だったとはいえ案外古い体質のイジメにも遭っていたんじゃないかしら? 北欧に比べて日本はまだまだ・・・(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 クルーズみやげの整理をした。ヘルシンキのムーミン店でタオルをたくさん買ったので自分用にも1枚 … 面白いオバアサンだと思ったら? ムーミンの友達でキビシイ少女なんだって(笑)。右のクッションカバーは、愛用していた自作のトールペイントの手描きで、厚手ティーシャツから作った物。テレビを見ながら好きなコーナーに時々目を移す … ホッコリ。

 

 

 


  

   今、テレビ東京の中継で隅田川花火大会を見ています。現代の大都会の豪勢な花火です。秋田大曲と違って無人で自動に連発させています。

コンクールの1位は秋田大曲の小松さんの「隅田川に煌めく玉桜」でした。

 

 

 

 

 


  

 BSプレミアムの日曜日(月曜日)の深夜は楽しみだ。「シェーンブルン夏のコンサート」の後は「2017年・ワルトビューネ野外コンサート(ベルリン)」だ。先週まで見慣れたヨーロッパの街並みも 映すので4時まで聴いてしまった・・・録画していたのに。グスターボ・ドゥダメル指揮者は3年前にNHKホールでオペラ「リゴレット」で観た。30代前半なのにベルリンフィルや ウィーンフィルで指揮を執ったので、今 世界が注目している天才だ。母国ベネズェラでは奨学金で学んできた苦学生だ。今日はワグナーばかり7曲ぐらい演奏した。4回目のアンコールでは登場するとコンサートマスターのヴァイオリンを借りて「ベルリンの風」を弾き始めた。演奏者たちも皆とても楽しそうだった。入れ替わってコンマスが指揮をして・・・観客は大喝采だった。ピアノだと思ったがヴァイオリンも弾ける! 指揮者は全楽器を実際にも弾けるのかも・・・驚いた!
若い指揮者は鋭くて、なめらかで、繊細で・・・好きだ。素敵な青年だ。

 

 

 

 

 

 


 

  エッシェンバッハ指揮、ウィーンフィルの演奏「シェーンブルン宮殿夏の夜のコンサート」で極上の気分を味わっているので、パソコン作業がはかどりません。 昼間は青い空、緑の庭園、クリーム色のハプスブルク家の夏の宮殿も、夏の夜は赤々とライトアップして野外コンサート。ウィーンの人々は愉しくてロマンチックでいいなぁ。 アンコール曲はヨハン・シュトラウスの「ウィーンかたぎ」♡ ウィーンは大好きで3回訪れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  

 昨夜のBSプレミアムの2017年の夏の野外コンサートは素晴らしかった。アンコールで「ウィーン気質」を10分以上も演奏して観客を躍らせていた。 もっと聴きたくて又 YouTubeで 「2010年のシェーンブルン夏のコンサート」を見つけた。フランツ・モスト指揮のワルツは優雅! 場内観客も演奏者もウットリ、場外?の観客たちは普段着、みんな抱き合って踊っている。シニアもヤングも皆さんワルツが体に染みついている? これぞ「ウィーン気質」? シェーンブルン宮殿は3回も行ったのに裏庭(?)があんなに広いとは知らなかった。この YouTube 画面ではお城の庭園をより素晴らしく見せています。イルミネーションも落ち着いています。(11分)よろしかったらどうぞ。

 

  https://youtu.be/V1vk3LcOsc4

 

 


♪ 7 月 の フェ イ ス ブッ ク よ り  

2017-07-25 | グルメ

 

 ヒマゴボーイズの Te ちゃん(5歳)の 可愛いお手紙が転送されてきた。この子は母にとって末のヒマゴだ、他のヒマゴ達も優しい。兄達のマネをしてサッカーの練習をしている。アスリートの一族の末っ子だ。ひろこバアバは写真を探してまとめてみた。今度行った時に母のベッドの傍に置いてあげよう。

 

 

  

 

 


 

 

  今日は嬉しい気分になった日だ。思いがけないプレゼントが届いた。中富良野の最高の夕張メロンだった。
旅行中にアメリカから届いた高価なレイニーチェリー(1 kg)箱の下半分が傷んでいたので、ダメモトで日本の取り扱い会社に電話してみた。もうレイニーチェリーは終わっていて在庫が無いと言われた。絹子さんが代わりに受け取って冷蔵庫で保管してくれていたので、これ以上どうしようもないことなので諦めた。友人には電話でいつもと変わらず美味しかったとお礼を言った。
その会社が チェリーの代わりに相当の国産フルーツを送ってくれたのだった。友人は長年の大切な顧客なのでサービスも超一流なのだろう。何だかとても嬉しい・・・友人に「実は・・・」って言うべきなのだろう、親切な会社なので。
こんな立派な(3,2㎏)メロンは初めてなので食べごろが判らない。「常温の日の当たらない場所でメロンのお尻が指で押して柔らかくるまで・・・」と書いてある。常温で日陰?また仏間に戻ってお仏壇の横に置いた。写真を撮ってる間に汗びっしょり・・・此処は常温ではない、と思って涼しい居間に戻った。3,2 キロは重たいわ、背中が痛くなった。
今週の金曜日がシンデレラ・ティーなので、それまでメロンちゃんを見守らなくては(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

  (-_-;) もったいなかった・・・レイニーチェリー

 

 


 

 2週間もご無沙汰してしまいました。親友と喜寿の旅「バルト海クルーズ」に行ってきました。旅行記は後日、少しづつフェイスブックに投稿するのでそれを編集して「夢子のレポート」でお読みいただけるようにします。 忙しくて旅行前に投稿できなかったので、帰国後の様子と一緒に掲載して流れをご覧いただきたいと思います。

 

 7月7日 旅行の前日

ああ、今日は大忙しだった。
1.鍼灸院でドクター・スケルトンのお昼休みに会って頂けたおかげでスッキリ整った。

 

 


2.庭のアガパンサスの花を持って主人に出発の挨拶に寄った。


 

3.「FM789ビール」セットを送ってもらうために湘南ビーチFMに駆け込んでセーフ!

 

 

4..さいか屋デパートの駐車場に停めて美容院でカット&カラー、これで安心。

 
 


5.駐車券のスタンプはいつもなら地下食品街で 2千円買えばいいのだが・・・今日はウチのスープカレーその他を片付けなければならない。「 コモサ・デ・何とか」店の白い ローンのワンピースがステキ! 娘たちのラインに写真を送ったのにすぐ返信が来ない・・・プレゼントするのはヤメタ、時間切れよ。懐かしいアメリカのバーボン「Wild Turkey」をプレゼントで送って、スタンプはもらった。

 

 

 

 

ゴキブリやアリが来ないようにゴミは洗って密封した。チョッピリだが生ゴミは冷凍して帰宅後に捨てる。
シンデレラマダム達が交代で留守中のチェックをして下さるので、ご近所さまと SECOM のおかげで安心して「バルト海クルーズに行って参りま~す」。 
明日は夕方から成田日航ホテルに素泊まりします。今になっても一度も圭子さんから電話もメールも来ないので・・・空港で「オハヨウ」です。手がかからず、何も束縛しないで、ツーカーの間柄の温厚な彼女・・・費用以外は(笑)夫みたいな存在でリラックス、私は幸せです。 

 


 

 5時に発ったのにやっと「佐倉」を過ぎました。長嶋茂雄さんの町ですね。昔は主人と成田空港までは毎年クルマで来て「佐倉」の長期駐車場に停めた。そこから成田の航空会社の入り口まで送迎してくれたので荷物がラクだった。主人と最後にNYとラスベガスに行った時も彼がラクラク往復運転した。帰りには八景の野島でお寿司を食べた。その4日後に倒れて … 1ヶ月後に亡くなった。最後の力を振り絞った様には見えなかった。「最後に好きなアメリカに行けて良かったね」と、皆さんに弔われた。佐倉の月は寂しく見える。

 

 

 


 

  Good morning! It war so noisy last night in chinese language here. Early, six o'clock in this morning I feel gorgeous in silence at the same libraly.
Now I am ready to go.
Have a wonderful day  I do, too.

 

私1人しか日本人はいない? アジアにいる感じ。同じ顔しているが外国人ばかりのホテル … 今朝は静寂です。いつも寝る様な明け方にスッキリ起きて、賑やかな食堂には行かず 書籍とパソコン設備のあるデーブルでヨーグルトだけ飲みました。空港送迎バス待ち 45分、そろそろ荷物を出して並びましょう。

 

 

 

 


 

 成田空港で荷物が重くてよろけて転んで胸を打撲、メガネ壊れて最低。ヒビは入っていないけど咳をするとイタイし、杖を買いました。機内持ち込み荷物を圭子さんがまとめて持ってくれます。

 

 

 

 

 

 


 

 

 フィンランド航空に初めてのりました。9時間で映画3本見ました。

 

 

 

 スマホを落っことしたのでカメラの部分が壊れたようです。最悪 (-_-;)
古いカメラをもつてきましたが フェイスブックに投稿は出来ません。悲しいです。明日からのクルーズがつまらない (-_-;)

 

今、成田を飛び発ちました。このルートで飛ぶのは初めてです。地図を見るのは面白いです。
機内で最初の Wi-Fi での投稿は成功しました。

 

 

 

 

 

 映画・・・歩きスマホをしていて事故に遭って人生が変わってしまった青年と恋人の話が面白かった。

 

 

 

 

   美女と野獣

 

 

 

   赤ちゃん社長

 

 

 

 

 


 

 

 

 

お隣りの席の母娘さんはヘルシンキまで「マリメッコ」を買いに行くそうです。私は日本に居なかったのでその人気のほどを知らなかった。娘たちのおみやげにいくつか買った。

 

 

 


 

 航海中は Wi-Fi が繋がらなかったし、コルセット姿でついて行くのが 精いっぱいだったので、フェイスブックを投稿する余裕がありませんでした。

 

昼でもバルト海の水の色は鉛色でした。風力発電の柱は林のようで、海に浮かべて立てているそうです。

 

 

 

バルト海に陽が沈みました。北極に近いからでしょうね、大らかにゆっくりゆっくり沈んだ後も3時間ぐらいは 明るい夜空が続きます。夜 11時です。

 

 

 下船の前日の荷造り姿です(笑)

 

 

 

 


♪ 7 月 の フェ イ ス ブッ ク よ り  第1週

2017-07-02 | 日記

 

   昨日はさいか屋デパートで靴や洋服を買って、地下食品には行かず(笑)プールに行ってノルマの1キロを達成して、ジャグジーで友達と長話して疲れて帰宅。夜中にアメリカの友達と電話、トランプのことなど話していたら長くなって FBの時間が無くなった。今日は調子が悪い。もう昔のペースでやれば 過労になるんだ (~_~;)

 

 

   ダラダラしながらワイドショーや録画したドラマを見ている。七月歌舞伎座は早々に全日、全席が売り切れという呆れた人気だったのでチケットが買えなかった。でも市川海老蔵と勧玄の親子の宙乗りシーンはホロっとした。『4歳なのに蛙の子は蛙だ、ママの死から間もないのにメソメソしていないで何と立派な子! 』 真央さんに似て可愛いお顔。この親子はエライ、試練を乗り越えた将来が楽しみです。
☆ 朝ドラ「ひよっこ」は何といっても桑田佳祐の主題歌が好き 気持ちが明るく元気になる。今おしゃれな赤坂も六本木も、テレビ局ができる前は庶民の住む町だったのが判る。主人公の働く洋食屋の裏庭は両隣の店の裏庭でもあり、共同の憩いの場で情報交換していた。朝はイイ人ばかり登場する明るいドラマが「イイね!」
☆「やすらぎの郷」は理想の老人ホームなので私には面白い。熱い思いを後日また書きます。今日のシーンでまた3点のはがいちよう氏の作品を見つけました。リッチで素敵です。
☆ パンダの赤ちゃんって成長が速〜い! 白黒がわかるようになった

 

 

 

 

 

 「ひよっこ」♫ ♫

 

 今日はありがとう! さあ、皆さん食べて、飲んで

 

  この作品もはがいちようさんのモノ?

 

 もっとしっかり作品がみたいです

 

 

 


 

 MET・LV(オペラ映画)のシーズン最後の作品「バラの騎士」の感想を忘れていたら、夢子のブログの読者から催促された。光栄です(笑)
リヒャルト・シュトラウスの「バラの騎士」は何度も観ている。18世紀のウィーンの貴族社会が舞台の文学オペラなので、歌も楽団も衣装も舞台もゴージャスだ。舞台の豪華さはNYのMET(メトロポリタン歌劇場)が一番だった。最近のヨーロッパの歌劇場は経費節約もあって、舞台も衣装も現代に置き換えた、美しいがシンプルでモダンな演出が多い。METに行くと私は音楽よりも(?)舞台装置が楽しみで、優雅なインテリアをミニチュアで再現するのが夢だった。時代考証の正しい豪華な舞台装置は・・・「ドリームハウス」だ。「バラの騎士」のストーリーや解説は書かないが、伯爵夫人の天井の高い豪華な寝室を見るのが楽しみだった。 ベッドに朝食が運ばれて食べ始めると、朝っぱらから次々に来客(陳情者、物売り、芸人)が押し寄せる。晩年(超巨漢のあまり立ち居振る舞いが困難な)パヴァロッティが伯爵家のお抱えテノール歌手の役で出た。王様のように堂々としてスゴイ声量だったのを思い出す。適役の客寄せ? パヴァロッティは永遠だ。
「バラの騎士」では今回が17回目の伯爵夫人役だという「METの女王」ルネ・フレミングの最後の舞台になるらしい。4千人の観客は総立ち・・・映像でそれを見て私も涙が湧き出た。NYで私が通っていた80~90年代はひとりの若手アメリカ人ソプラノの地位にいたフレミング・・・実力はあるのに他のソプラノ達は METからいなくなった。彼女は努力と聡明さで女王になり、座り続けたのだと思う。その「功績」にジンと来た。巨大な METで天井まで声を届かせられなくても、ヨーロッパの劇場は大きくないので活躍している一流歌手はいるそうだ。フレミングの引退声明は無いのでまだまだ歌い続けるだろう。ミュージカル(ブロードウェイ)に興味があるようなことも以前言っていたが・・・気になる。 


 

伯爵夫人の寝室。(私だったらイヤ・・・起き上がって食べたい・笑)

 

  17歳の恋人、オクタヴィアン

 

 

イトコの男爵のフィアンセに贈るバラの花は注目の小道具。今回に演出では純銀製のバラ。

 

伯爵夫人の従弟、オックス男爵。最低の男を最高のバリトンが好演した。

 

 

 

  使者、バラの騎士 登場!

 

 

 

 


 

 

 久しぶりに会った礒貝吉紀さんのドールハウスたちは「お元気だった」。
15分で撮らせてもらった25枚です。実際はもっとあります。研究家の作品は 立派です。これぞドールハウスだよ、と言われているように懐かしかった。礒貝さんは縮尺基準や時代考証に厳しかった。自宅に電動工具を揃えて「イチから自分で作らないと納得できない」と言っていたが、後半は布扱いを市川さんが引き受けたり、イギリス人の芸術家のハウスを買って内装を研究して高度な作品を手がけていた。
礒貝さんの作品は女性たちを夢中にさせるには大きすぎるし、壮大な男の夢は可愛いモノ好きな女性には身近に感じられない。とにかく熱心で、妥協しないで自分のために作り続けていた作品群である。ミニチュア/ドールハウスを作る理由は人様々だが・・・売らない、教えない、自分の趣味だけ。許されるものならこの醍醐味を味わいたい人もいるだろう。この機会にご覧になってはいかがでしょう。愛情を込めた立派な作品群は何かの参考になるはずです。
良い展示状況なのでゆっくり楽しめます。7月17日まで横浜人形の家で開催されています。

 

 

 懐かしい「ハイジの家」

 

 

 

 

 

  礒貝さんはこのお店でごちそうして下さいました

 

  白いバッグが私の席です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 イギリス人、ロバート・スタッブス作のチューダーハウス

 

  勉強してインテリアを仕上げていた

 

  ロンドンでも展示されていた日本のミニチュア 助六で教わったらしい

 

  市川さんが布の部分を担当してから各段風格が増した作品 

 

   コツコツ作り溜めた本格ミニチュア作品

  

  幼い頃の長女けいこさんの為に作った愛情作品

  

 

 

 

 

  横浜人形の家」に入ると世界の人形たちが迎えてくれます

 

 1階には私の「ドリームハウス」が常設展示されています 

 

1990年、最初の「ドリームハウス展」に来て下さった礒貝さん(左端)と青山「グルベア」の田中さん夫妻。私がこんなに若いので今のドールハウスファンは知らない人ばかりでしょうね。日本のドールハウス界の草分けです。みんなこんなに若かった・・・私だけまだ生きている。

 

 


 

 

 今週も「葉むら」で天ぷらを食べられてシアワセ   いつもSMGたちと食べるコースはオバアサン向きライトコースだが、今日は最後にかき揚げ丼付きのコースを頼んだ。美味しかった!「葉むら」の天ぷらは油っぽくない名人芸なのでモタレナイ。 ティータイムは蓉子さん宅でお手製の青梅ジュースとお取り寄せのパッションフルーツを頂いた。香り高くて美味しかった。こんなに種ばかり食べて盲腸は大丈夫なのかしら?

昨年 彼女からパッションフルーツをもらったが、私はジュース以外に食べたことがなかったので、タネの多い部分を捨ててしまった。固い皮に苦戦したことを思い出して皆で大笑いした。芳しい香りにつられて・・・雪辱戦でまた皮で挑戦したくなった。パッションフルーツの食べ終えた皮をもらって帰って来た(京子さんの分まで入っていた・笑)。
昨年はジュースとジャムを作った・・・今年は固い皮をスライスして、豚挽き肉と炒めて芳しい甘い香りを移して、まろやかな合わせ味噌で味付けした。ほんのり風味の良いおつまみ? でも赤い表皮は硬くてダメ、しゃぶって白い部分だけ食べた。残り半分はピクルスになるかな? 
パッションフルーツは食べるところが少ないので、もう結構です(笑)

 

 

 

 かき揚げ丼、最高!

 

 

 私の青梅ジュース飲んでみる?  

 

 

私の青梅ジュース飲んでみる?  

 

 料理研究家?・・・私って何やってんだろう?(笑)

 

 挽肉と炒めて・・・ちょっとナスみたい?

 

 まろやかな味の味噌を加える

 

  チョット良いかも・・・

 

  ピクルスになるかな?・・・

 

 


 

 今年も「アガパンサス」が咲きました。大好きだった パパの思い出の花なので サスケ君とさゆりチャンに奉げます。天国で可愛がってもらっているでしょうね。