♪ 夢子のレポート ( Yumeko's Reports )

「 大庭ひろこ( HIROKO OHBA )」のフェイスブックのページをコピーして写真を増やして編集したものです

♪ 4 月 の フェ イ ス ブッ ク よ り

2017-04-28 | 日記

 

 北朝鮮騒ぎは興味深い。でもテレビ番組で怖い映像を見たり、専門家の話を聞いても何も備えられない。予想が役立つとは思えないし、執行者は予想されてる事をやるわけがない。日本人は本気度が薄すぎる。この問題は視聴率獲得戦にしない方が良いと思う、隣の国なので。

 

 

 

 

 

 


 

 

 今から横浜へ「みなとみらいコンサート」に行きます。バス停までのお宅のお花が美しい。花瓶のお花で道行く人の心を癒して下さるお心遣いに感謝する。 路地の果てで県道が見える … 「アアッ」、写真を撮っていたのでバスが行ってしまった (¬_¬) …
此処でクルマで信号待ちしている時でも、バスが通るといつも「アアッ」と思ってしまう(笑) 習慣って可笑しい。

 このお宅は広い邸内の季節のお花を門前の花瓶に生けて、道行く人を楽しませて下さいます。稲穂を並べて掛けてあったことも・・・お米も田んぼがあって作っているそうだ?

 

 


 

 みなとみらいに相当早く着いてしまった。ニューヨークの雰囲気だ!  ランチタイム? まだ混んでいないから何か食べようかな?

 

 

 

 

 


 ・・・ 開場時間になりました!

 

 

 

 

 チェロの長谷川陽子の演奏を聴くのは2度目だが、伴奏ピアニストの仲道祐子は初めて … すごく可愛くて美しい人 仲道郁代の妹・・・美人タイプが似ている。
平日の昼間なのでこのコンサートは難しい曲は出ない。みんなが知っている曲が多いので楽しめる。過去の奏者を思い出したり、比較もできて面白い。「愛の挨拶」はバイオリンのプロポーズ曲として有名だが、チェロの演奏で聴くともっと甘くささやかれているように響いた。

 

 

 

 

 

 先ほど休憩中に下書きが途中で投稿されてしまった … ホール内は電波が来てないはずなのに (¬_¬)
シニアばかりの常連の多いアフタヌーンコンサート … 満席なので長谷川陽子さんは感激していた(笑)

お隣さんはいつもの人でなくて「老いらくの恋」(๑˃̵ᴗ˂̵) 話の内容で女性は80代の地味な方(メンドくさくないのかな)。男性は年下かな? 私の同級生ぐらいのオジイサン(笑) 敬語で優しく一方的に喋っているが彼女の健康を心配して医師的な指導 … やだやだ、オバアサンの不調なんてずっと聞いていたくない。 トイレにも行く気配がないので 私の方が立ってしまった。そしたら途中で投稿されてしまった(笑)
コンサートはまずまず良かった。チェロはバイオリンなどの名曲を編曲してなんでも弾ける「略奪の楽器」と言われるそうだ。 長谷川陽子は来週の E テレの「らららクラシック」に出るらしい。聴きます!
私の「感激度」としては今日より一昨日の「テルトウーリア」の時の若い3人の方が感激した。期待度も違ったし、内容は比べ物にはならないが・・・「感激度」と「完成度」は違うのです。

 

 


 

 

 みなとみらい駅上の「ニューヨーク グランドキッチン」で食べた「ローストビーフ・ボウル(丼)」、アメリカンビーフで美味しかったけど、卵が載っていたので退けて食べた。日本では卵をくずしてかき回して食べるのが好きらしいが、私はダメだ。昔は卵かけごはんが好きだったが、アメリカに行ってから食べられなくなった。
アメリカでは放し飼いなどしない養鶏の「ブロイラーチキン」だ。暗くて狭い鶏舎に詰め込んでエサを与え続けて急速に太らせ、昼夜を混乱させて短いスパンで卵を産ませ続ける(カワイソウ)。不衛生なので餌に抗生物質をたくさん混ぜる。だから食品衛生法上「ナマ食禁止」、スキヤキも生卵無し。タルタルステーキもユッケも半熟たまごの黄身だったらしい。それゆえ生卵を食べる習慣は我が家に無い。一時帰国の時、子供だった娘たちは祖母が生卵を割って呑むのを見てビックリ仰天! 泣いてしまった(? あれは魚の活き作り?)・・・可愛い思い出だ。

 

 

 

カリフォルニア 名物「ワカモレ」 … アボカドのディップ です。懐かしいので追加したけど、先週の葉山のラマーレの方が美味しいわね。横浜で何も買わないで このまま高速バスで帰ります。

  

 

  

 


 

 横浜高島屋で「池田理代子展」を開催中。綺麗ですね。今のカジュアルファッションにはない夢があります。私は「ベルばら」を知らないので入っては見ませんでしたけど。

 

 

 

 


 

 

 今日の「テルトゥーリア」は凄かった。3人の新人音楽家と30人以上の出席者で大盛り上がりだった。写真(動画)が多くて整理に時間がかかるのに、フィギュアスケートや報道番組や録画ドラマに見入っていて今日は出来ませんでした。
本日特別参加のトーマス・リーヴズさんの弾くピアノをまず一曲をお楽しみ下さい。新人の域を超えた天才肌です。日本生まれだが教育はアメリカ。ニューヨークでジュリアードのプレカレッジでピアノ(前衛作曲も?)を学び、彼が20歳で作曲した曲がカーネギーホールで演奏された。プリンストン大卒、コーネル大学院に進むのだが、その前にフルブライト研究生として在日中だ。ナント専門が数理生物学で得意がゲーム理論だとか・・・イケメンで純粋そうな22歳の青年に 天は 2ブツも 3ブツ もお与えになっている。
「どこの景色か想像しながら聴いて下さい」というこの曲は7分間だが、スペインに居る気分で聴いていたら短く感じた。「ブラボー!」
(調律具合が良くないピアノなのに・・・関係ないらしい)

 

 

 

 松本理沙さんがサキソフォンでクラシック曲(白鳥)や、映画曲メドレーや、日本の「花は咲く」「川の流れのように」などをアルトとテナーのサックスを駆使して演奏した。ピアノ伴奏の長田翔一さんも素晴らしくて・・・一度しか会ってないとは思えないほど息が合っていて楽しませてもらった。3曲投稿します。
最初はアルトサックスで軽快な「ブラボー・サックス」・・・出だしのピアノが良かったのに、入っていなくてごめんなさい。
2曲目はモリコーネの「ニュー・シネマ・パラダイス メドレー」
3曲目はアンコールの「川の流れのように」・・・皆も口ずさんだがテナーサックスの音色が人の声のように聴こえてステキだった。

 

 

 

 

 


 

 

 日曜日の「テルトゥーリア」の写真はすでに皆さんがアップしていますが私の友達にも様子をお見せしたいので投稿します。コンサートのが終わって・・・持ちよりおしゃべりタイム「テルトゥーリア」が始まりました。

 

 

 一度しか会ってない? 恋人みたい(笑)

 

 

 

松本理沙さんは高校の同窓生で54期も後なので孫のように応援します

 

 

 

 

 

 

 南さんのお持たせは立派な海老のお刺身だった

 

 

 

 

 

 

 

 イタリアの方も

 

 

 

自己紹介の途中で無茶ぶりされて・・・「アベマリア」をご披露したソプラノ、鷹尾伏紘子さん 

 

  国技館の焼き鳥をごちそうした中村夫妻

 

 シスター・ヨランダもアルゼンチンから戻って・・・松尾さんと

 

 着替えたらフツウのお嬢さん、22歳の松本理沙さん

 

 

 天才、秀才 Thomas 君

 

 

 

 

 ソプラノの鷹尾伏紘子さんと・・・FB友達になりました

 

 松本理沙さんの・・・おばあさま、お母さま、叔母さま!
 ステキな母、娘、孫の三世代と記念撮影!

 

 横須賀高校同窓生・・・65,64、58.56,11期です

 

 平沼高校同窓生 

 

 


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