今日は模範囚の会でした。
「四段目」 古今亭菊六
先週の「落語者」にも出演していたいれど、真打ちになることだけはあります。
「笠碁」 橘家文左衛門
え~っ、この噺は人情噺だったけ?
なんだかしんみり?
そうか、碁盤に垂れてきたのは滴じゃなくて涙かもしれない…
「提灯屋」 三遊亭小遊三
らしい噺で、まくらもなくコンパクトで良かったです。
しかし、この人の長講も聴いてみたいです。
「夢の酒」 林家正蔵
おっ~髪型を元に戻したじゃん。
この噺も短めでした。
もう少し、人物に差を付けた方が良かったいではないのかな…
「梅ちゃん先生を毎日見ているぞ~」
「二十四孝」柳家小満ん
こっちは少し長かったのかな…
そうしないと、忘すれてしまうので…
でも、寄席じゃぁないんで、全て聴かなきゃだね。