
まず、手賀沼ふれあいウオーク2011について紹介します。
開催日時 2011年11月12日(土)
開催場所 柏ふるさと公園並びに手賀沼公園
内 容 ☆コース
【手賀沼一周コース】 (自由歩行) 20km
【手賀沼半周コース】 (自由歩行) 10km
【手賀沼公園ウォキング教室】(団体歩行) 10km
【ファミリーコース】 (自由歩行) 3km
☆受付・スタート・ゴール時間
<受付> <ゴール受付>
【手賀沼一周コース】8:00~ 12:30~15:00
【手賀沼半周コース】9:00~ 12:30~15:00
【ウォキング教室】 9:00~ 12:30~15:00
【ファミリーコース】10:00~ 12:30~15:00
※出発式は各コースとも9:00
対 象 どなたでも
費 用 300円(当日500円)、小学生以下100円
持ち物 水筒、弁当、雨具、健康保険証(写) 等
申込み 事前申込で、各近隣センターに置いてあるチラシ
の用紙を使い、10月28日までに、郵便局にて
お申込みください。
主 催 手賀沼ふれあいウオーク2011実行委員会
問い合せ 柏市保健所地域健康づくり課内「実行委員会事務局」
TEL: 04-7167-1257
次に話題を替えて、福島県の米の予備調査で規制値と同レベルの放射性セシウムを初めて検出されたことについて紹介します。
毎日新聞によると、福島県で米の予備調査対象48市町村415地点のうち、本検査で重点調査区域に指定する放射性セシウム200ベクレルの基準を上回ったのは、9月23日に公表された二本松市小浜地区の500ベクレル1ケ所だけだったという。
この二本松市小浜地区の「ひとめぼれ」から500ベクレルという結果が出たのは9月15日のことだった。「検査方法がおかしくはないか」。福島県農林水産部の幹部は担当者に疑問をぶつけ、再検査を指示した。だが、19日に出た再検査の結果は490ベクレル。同県は23日夜になって、最初に出た500ベクレルを検査結果として公表した。
同県は、土壌からコメに吸収されるセシウムの移行係数を0.1(10%)とする農林水産省の指標に基づき、3月から土壌調査を先行して実施。1000ベクレルを超える地点も多数あり、当初は高い値が各地で出るのではと強く懸念していた。
この二本松市小浜地区の近くの土壌では1キロあたり4600ベクレルを超える値が同県の4月の調査で判明していた。
二本松のコメ農家は、収穫も出荷もしないとのことだが、「東電は生きていくための最低限の補償をすみやかにしてほしい」と訴えているという。
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