8月も今日でおしまいですね。9月からは本格的な台風シーズンが始まります。しかも、今年は例年より多いのではと言われています。
台風だけではなく、昨年の広島市での災害のように、ほんの数時間で、1か月分の雨が降ってしまう極端な大雨も増えてきています。北海道や東北でもここ数年猛烈な雨が観測される回数が増えています。実は、松戸市など東葛地域でも過去には何度も大雨を経験しています。この地域でも気象災害に遭遇する危険性はあります。
このような災害から身を守るためには、今なにが起きて今後どうなるか情報を知り・活かすことが重要です。台風の接近や大雨が予想される時、大雨警報などさまざまな情報を発表されます。情報はテレビのほか、ホームページなどでいつでもチェックできます。情報を知り、避難を躊躇しない、など早め早めの対策をとることが今後大切となってきています。
開催日時 9月19日(土)13:00~14:30
開催場所 聖徳大学 10号館14階
※所在地: 松戸市松戸1169
テーマ 「気象災害から身を守る情報」~松戸での大雨を振り返る~
講 師 横山 博 氏 (財)気象業務支援センター振興業務課長
前気象庁総務部参事官(防災担当)
対 象 どなたでも
定 員 100名
費 用 無料
申込み 事前申し込み不要
主 催 聖徳大学 言語文化研究所(知財戦略課)
後 援 松戸市教育委員会、市川市教育委員会
柏市教育委員会、取手市教育委員会
問い合せ 聖徳大学 言語文化研究所(知財戦略課)
TEL:047-365-1111