このメダカは、茨城県・坂東市の小野里農場が本校のクロメダカです。
直ぐ隣の田んぼの稲も同じ小野里農場の苗を育てたものです。
クロメダカは絶滅危惧種で、みんなで優しく見守りたいものです。
又、地域を超えて放流したり、他のヒメダカなどと交雑しないように、十分な注意が必要です。
10年前に新しく作った時は、こんなふうでした。
前回、注水した時は中段から水漏れが有ったので、新しく防水シートを張りました。
今回工夫した点は、水がオーバーフローしたときは、隣の田んぼに流れ込むようにしたことです。
本校の卒業生さんが手伝ってくれましたが、今日はご本人の誕生日です。
今日、ビオトープも再び誕生しました。