goo

蘆花恒春公園に行ってみました

世田谷文学館の「描くひと 谷口ジロー展」を観てから、10分ほどの「蘆花恒春公園」に行ってみました。
「不如帰」などで知られる作家「徳冨蘆花」の没後当時の東京市に寄贈され、公園として整備されたそうです。園内には蘆花の旧居の他墓所もあって、墓石に刻まれた文字は、ウ冠でなくワ冠の「冨」=「徳冨」となっていました。(墓所の写真は遠慮しました。)

こちらは母屋と続きの「書院」

こちらが母屋  

時季が良ければ長野県高遠町から贈られた高遠小彼岸桜をはじめ藤棚、萩のトンネル等四季折々に花々が咲き誇る公園ですが、2月初旬とあって園内に咲くのは紅梅と蝋梅









仄かな香りを楽しんで帰路につきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「描くひと 谷口ジロー展」…その2

世田谷文学館の「描くひと 谷口ジロー展」

パンフレットの表紙に使われている「歩くひと」をはじめ、手書きでここまで描きこめるんだ…という超細密な原画の数々…
「東京人」で当時の編集者らが語っている「スクリーントーンの数が多いから、他の作家さんと比べて原稿が重い…」という原画をSNS上で紹介したいのはやまやまですが、撮影はあくまでも個人としての利用に限られ、一部のコーナーのみSNS可と表示されていました

(坊ちゃんの時代の表紙画を模したコーナーには自撮り用の座布団

こちらはデスク周りを再現

愛用のロットリングの下には自画像も展示されていました


「描くひと 谷口ジロー展」は、2月27日まで 世田谷文学館で開催中です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「描くひと 谷口ジロー展」

「描くひと 谷口ジロー展」を観に、初めて世田谷文学館に行ってきました。


最寄り駅の芦花公園は各駅しか停まらないので千歳烏山から住宅街を抜けて10分ほどの閑静な住宅街の一角…ウテナ創設者久保政吉の旧邸宅に隣接して建てられています。






(以下、同展パンフレットから)







谷口ジローならではの緻密な作品の感想は後ほど、、、

「描くひと 谷口ジロー展」は、2月27日まで 世田谷文学館で開催中です。詳細は…「描くひと 谷口ジロー展」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「かえる食堂」で腹ごしらえ

今日の東京は穏やかな晴天
「東京人 11月号」にも紹介されていた、世田谷文学館の「描くひと 谷口ジロー展」に行く前に、要町の「かえる食堂」でランチ
最近人気№1の「黒担々カレー」をいただきました

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )