以前この欄でもご紹介した、『弟を地に埋めて』と同じ時期に
図書館で子供たちのためと思い(独断と偏見で)、借りた10代向けの本。
この表紙が怖かったらしく、彼らには不評。
私にとっては何故か忘れられない(この表紙と共に)本となり、
中古で購入。
作者が女性だということに驚き、
この表紙が、作者であるロイス・ローリー氏が
写真家として活躍していた頃に撮られたものだということにも驚き、
裏表紙の写真が、この辺りの冬の何気ない様子にそっくりなことに驚き、、、
この表紙のモデルが、、、、、
本て、読む時期によって感じることが違うので、面白いですね。
本棚にあります。
読み終えるのにあまり時間もかかりません。
薪の爆ぜる(はぜる)音と、コーヒーと(紅茶でも)、
ご一緒にどうぞ。