easy living style - イージーリビングスタイル

北海道十勝から、B&Bスタイルの宿Easy Living Terrace(イージーリビングテラス)の日常をお伝えします。

これは、ブルーベリー

2006-06-30 18:28:29 | イージーリビングテラスの自然

春に植え替えたブルーベリーです。
このままにしておいても、何粒かは
口に入りますが、
文字通り、"何粒"なのです。
やっぱり摘果しないとダメ?
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やっと、夏色

2006-06-29 09:25:08 | イージーリビングテラスの自然

あっちの林からは、カッコ~~カッコ~~♪
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離陸準備、よ~し!

2006-06-27 16:34:25 | イージーリビングテラスの生き物たち

6月17日、巣立ち間際の鳥たちです。
カメラが直ったので、お披露目です。
コメント (2)
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高校時代、古文の授業で、

2006-06-24 23:22:51 | 今、思うこと
しろがねも くがねもたまも なにせむに
        ませれるたから こにしかめやも  ー柿本人麻呂ー

少し間違いがあるかもしれませんが、
確かこんな歌でした。

私はこの歌が好きなのですが、
あの授業で、私にインパクトを与えたのは、
歌自体ではなく、先生のご様子だったのだ、
と、最近気づきました。

先生は奈良の女子大を出られ、ロマンティックな話なども
女子高生の間にながれ、ひそかな憧れの存在でした。
あの当時はもう50歳を越えられていたとは思いますが。

スーツに身を包み、背筋をのばして
小さな体を教壇にあずけるようにおっしゃいました。
『世の中の金銀財宝、どんな宝も一体何になるのでしょうか。
子供に勝るものはありません』と。
余談ですが、きっと『子供』は『愛する人』に置きかえれますね。

堂々とした、ためらいのない、
しかも静かな、女性としての慈しみや愛が
17歳の少女のどこかに入り込んだのですね。

数十年が過ぎ、自分の中に
こんな形であの授業がよみがえるなんて、
不思議ですが、とてもうれしく思っています。
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カメラが壊れてる間(ま)に、

2006-06-23 08:55:20 | 今、思うこと
素敵な写真家と出会いました。
もちろんその人そのもではなくて、撮られた作品たちです。
その写真家の名前は、マイケルケンナさんとおっしゃいます。

私は彼のことも作品のことも全く知らずに、
彼のHPにたどり着き、ただただ、心をゆさぶられました。

某日本酒や車の広告の写真も撮っていらして、
かなり有名なフォトグラファーのようです。
ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。

文字、言葉、文章、、、何かを表現する手段はたくさんありますが、
マイケルケンナさんの写真は、それらを越え、
人が心の奥に置き忘れてしまっていたものを
よい意味でも悪い意味でも、引き出して、気づかせてくれる。。。
そんな作品でした。

もちろん、受けて側の状態にもよりますが。

美しいものに、心から感動してしまいました。
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たくさんの野山の幸

2006-06-22 10:36:35 | イージーリビングテラスのまわり
ワラビ、フキ、たくさん頂きました。

ワラビは薪ストーブの灰をガバッっと一掴みふりかけ、
熱湯をかけてそのまま一晩あく抜き

フキは、きんぴら、三杯酢がけ、煮付け、ワラビとあわせて山菜そば、、、
それと今年は初めて塩漬けに挑戦しました。
化学的な保存料に慣れきった、私には、
ちょっとドキドキものです。
塩の加減とか、容器の消毒とか。。。

天と地からの恵みを粗末にしないで、
感謝して口にしたいと思います。

そして、昔から伝わってきた、ありがたい知恵は、
絶対守って、また伝えたいものですね。

カメラはレンズがだめでした。。。
3年保障にはいっていて、よかった~~
あと1週間ぐらいでカムバックです。
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ひ弱な、スズラン

2006-06-20 21:58:53 | イージーリビングテラスの自然
防風林の下にスズランが咲いていました。
毎年見つけてしばらくそのままにしておくのですが、
草刈をしたい衝動に駆られ、翌年の栄養を蓄える時間も与えられず、
花が終わったらすぐに切られてしまうので、しょぼしょぼです。
今年はしばらくそのままにしておこう・・・
来年と、またその次の年のために。

早くカメラ、直らないかなあ~
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♪キツツキ、コンコン♪

2006-06-19 20:05:13 | イージーリビングテラスの生き物たち
北海道の夏の朝は、とても早く明るくなります。
そして、我がイージーリビングテラスでは、
それと同時に、キツツキのご挨拶が始まるのです。
♪子ぎつね、コンコン♪ではなく
♪キツツキ、コンコン♪なのです。

参った、参った。。。
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そして、誰もいなくなった。。。

2006-06-18 10:20:11 | イージーリビングテラスの生き物たち
パンの発酵準備が終わって、
ちょっと落ち着いたので、鳥の巣を見てきました。
な~んにも、いませんでした。
五羽とも、きっと元気に巣立ったのですね。
よかったです。
近くのカシワの木には、親鳥らしき鳥はいましたが、
子供たちの姿は見当たりませんでした。

もうこの巣には帰ってこないのでしょうか。
鳥の巣って、子育ての最中だけのもの?
こんなこと、今まで考えたこともなかったけれど、
巣立って間もない小鳥も、木の枝で眠るのか。。。
危険がいっぱいの人生ではなく、鳥生(?)が、はじまったね。
気をつけて、がんばって! Bon Voyage!!!
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弱肉強食

2006-06-18 07:38:53 | イージーリビングテラスの生き物たち
、、というのは大袈裟としても、
昨日まで五羽の小鳥がいた巣には、
いつも真ん中で堂々としていた一羽を筆頭に
三羽しか見当たりません。
あとの二羽は元気な小鳥の下敷き・・・???

・・・それはわかりませんが、
自然界では兄弟(姉妹)とはいえ、
まさに戦国の世か・・・

けれど、今見ることの出来る三羽は
ふんわりとして、目がきらきらしていて、
どこからでもかかってこい!と、言わんばかりに
そのときを待っているようです。
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