さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

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お盆に想うこと

2018年08月13日 | ★毎日の悲喜
今年もお盆休みに入りましたね。
お墓参りで帰省されている方も多いことと思います。


お盆に合わせたように、白いバラが咲きました。



実家にはお墓がなかったので、
うちの場合、お盆でも特に何もしませんでした。


しかし小学生の頃、ほんの数回ですが、
東北の母方の代々のお墓には、
お盆にお参りに行ったことがあります。


お盆飾りやお線香の匂い、
果物やおまんじゅうなど、たくさんのお供物、
久々に集まった親戚との賑やかな食事など、
懐かしく思い出されます。


あの時、大きな声で元気に笑っていた
親戚の殆どは鬼籍に入りました。
随分長い時間が経ったものだと、
独り愕然とすることがあります。


父方の親戚とは没交渉でしたが、
母方の親戚は、私にとてもよくしてくれました。
私にも、お盆のいい思い出が残っていて
良かったなとしみじみ思います。







私はこの5月と6月に
大切な友人を病気で失くしました。
ふたりとも、まだ50代の若さでした。


ふたりの魂は、今どこにいるのだろう ―


私が今までお見送りしてきた動物たちの魂は
今どこで何をしているのだろう ―


今年のお盆は、そんなことばかり考えています。


私は、亡くなったお友達の宗教も
宗派も知らないけれど、
彼らの眠るお墓にお参りには行けないけれど、
今、彼らの魂が平安でありますようにと
神社にお祈りに行こうと思っています。


あの人、どうしているかな・・・
相手のことを気にする気持ち、
相手を大事に想う気持ちには、
宗教も国境も関係ないと思っています。


私が死んだら、彼らと合流できるといいなあ。
今までお見送りした子たち 全員とも。








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コメント (4)
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