山女魚スプーン

コータック社が倒産した。
ufmウエダに続き、コータック社も.........。

近頃は釣り雑誌でトラウトスプーンの広告で有名だったかも知れないが、フライフィッシングの分野でもリーズナブルなフライライン等、フライの入門時にはお世話になったメーカーである。




その中でも管理人さんは、「山女魚スプーン」に随分とお世話になった。

肉厚の5gスプーンは充分な飛距離とトリッキーな動きで渓流、本流で活躍し、ゴールドとシルバーの定番カラーは今でも管理人さんのルアーワレットに忍ばせてある。

銘品だと思っている。

釣り具業界も大変な様です。

有名なテスターがいるメーカーだからといって安泰ではない様です。

次は意外なあのメーカーかも。

来シーズンに向けパラダンを量産中

今シーズンの渓流釣りが終了したが、フライマンは忙しかったりする。
終了と同時に来シーズンに向けて実弾の補充をしておくのだ。
それとラインやリールやロッド等のタックルメンテナンスも重要事項だ。

マテリアルの補充もお財布と相談しながら...........。

あのハックルが欲しいとか、秋の夜長は妄想にふけるのにピッタリだ。




2012年春先からシーズン終了までひたすら使い倒した、「ダークグレイパラダン」

いわゆる「アダムス系」のパラシュートフライ。

渇水傾向にあったホームリバーで今期大活躍の一本。




とりあえず今は、ミッジ等の極小フライを巻く気にはならないので、＃16、＃18辺りを集中的に巻いておく。

やはりシーズンを通して使用頻度が高いのはパラシュート系やね。

あと、ニンフも数パターン増やしておこうと思う。