根岸線の山手。両側をトンネルに囲まれた駅です。
写真の撮り方は人それぞれで好み等あるとは思いますが、私はやはりこの撮り方が一番好きです。
根岸を出発した列車がトンネルを抜け山手の駅に姿を現すこの瞬間。
これが一番の醍醐味ではないかな?と思います。
この時期は木々が覆い茂っているのでチョットした山間のトンネルの風景。
でも、もっと広角で撮れば、住宅街の中を貨物列車が走り抜ける一風変わった光景も撮れます。
被写体はそれこそイロイロありますが、今の一押しはEF66が牽引するタンカートレインでしょうか?
本線上でコンテナ列車を牽引しているイメージの強いEF66ですが、ここではタンク車も牽引しています。
EF200がタンカートレインを牽引する姿を日中に見れなくなってしまった今、これがある意味一番の目玉かもしれません。