ぼけ犬の模型製作小屋

属性なしの野良犬
でも小屋はある

脚部の工作その1

2014-01-19 17:42:19 | MG ZAKU 06R-1

画像は脚部後ろのプロペラント部で、キットの説明書では右が指定されていますが、dotage-dogのイメージ優先で今回は左で組み立てる事にします。何せ邪道な犬ですから(^^;

しかし、プロペラントが金型の抜きの関係で、モールドが甘くなってしまっているので下画像のようにしました。

細切りの0.3ミリプラ版を貼付けただけですが、このような丸い物に貼付ける場合はいきなり貼付けるような事はしないで、丸い物に巻き付けてしごいてから接着するようにしましょう。

そうする事でプラ版の割れを防ぎ、位置決めも容易にできるようになります。

 

それでは次いきます。

定番のバーニアパーツへの薄々攻撃ですね。デザインナイフでそぐように、少しずつすこしづつ薄くして行きましょう。

すると・・・

こんな感じになる訳ですが、バーニア取り付け基部があまりにも 「さびし~」 ので、手首のディテールアップのときのような工作を追加しようと思いますが、今回はもう一歩踏み込んでみましょう。

使用するのは前回も使用したこれ ↓ 画像がなかったので今回は載せます。

比較的手に入りやすいと思いますので、この他にもいろいろなサイズを持っていると便利ですよ。

輪切りにするのは同じですが、ボールペンであたりを付けたら・・・

このようにして筋彫ります。1ミリプラ版を直角に貼付けた物をガイドにしてます。

道具の名前は「パイプラインガイド」本日命名!気楽によんでやってください(爆)

はい、取り付けてみました。明らかにかっこいいですねv(^。^)v

ガイドを使うことでお気軽にできる工作ですので、皆さんも是非やってみてください。

さらに、

斜めラインとか・・・

ごとく風とか・・・

アイデア次第で無限に広がるガンプラワールドへ。さぁ、いざ行かん!

 

~~;)・・・つづく。


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