我らがスカイツリーライン(この名前にはちょっと違和感がある)が誇る夢の超特急「スペーシア」
しかも、9編成あるうちの1編成のみのゴールドスペーシア
当日は奮発してこれに乗って浅草まで参上致しました\( ̄^ ̄)゛
はい、皆様こんばんは、PCの調子が悪く、ようやくにしてレポ?を上げるに至ったdotage-dogです。
で、今回は画像を載せるだけの今までのレポから少しは進化しなければ!と思い、撮影した画像は150枚以上あったのですが、少しでもレポートの体をなすよう厳選してお送りします。
あの人のはないのか?とかお叱りを受ける部分もあるでしょうが、全作品がいずれアップされるので、そちらをご覧いただければと。
まぁ、ぼけ犬のたわごとレポに聞こえてしまうかもですが、それでは行ってみよう~
マイクさんのHi-vガンダム
全身に渡って手が入れられた、とても存在感のある仕上がりが、台座とともにばーんっ!と、飛び込んできます。
いつも、ぼけ犬の辺鄙なブログにコメントしていただける、この展示会でと~ってもお会いしたかった人。
もっと沢山聞きたいこととかあったんですが・・・(´Д`)
今度お会いするときは、あれもこれもそれもどれも、た~っぷりとお話ししたいですね。
ちなみに台座の不思議な色に光っているところは、7色変化してました(゜o゜)
ハマさんのザクタンク
dotage-dogとは相当古い付き合いですが、それを差し引いてもハマさんの人柄が余すところなく表現された作品。
会えばきっとあなたもそう思うはず。
こういう感性は天性のものですね(^∇^)
ぼけ犬にはない発想を少し分けて欲しい・・・
エム・ライヴさんのメーガザークもとい、SD迷彩ザク(笑)
昨年はちょこっとしかお話しできなかったんですが、今回は相当お話しさせていただきました(当社比)
ご本人は相当のアラがあって・・・と言うことをとおっしゃってましたが、製作期間はほぼ一ヶ月でこの大きさのものを製作されていてこれだけの仕上がり。
10ヶ月近くかけたぼけ犬のGガンって・・・
またね、この迷彩がさすがの色彩感覚ですし、貼り付けてある半端ない数のリベット等がどれ一つとなく浮いた感じになってないのが、さらに凄いところ。
鉄っ!感が凄いですね。
庵さんのあっがい谷のあっがいたん
この赤鼻のフィギュアがとっても気に入ってます。
シャアに虐げられてる感が、どよ~んと伝わってくる感じ(´▽`)
こんなフィギュアがあるのかなぁ?それともスクラッチ!?
お話し聞けなかったorz
改造モルモットさんのScabiosa・Garalia
ダンバイン系は全然わからな~いのですが、この躍動感が刺さりました→ (>_<→
また、細部の造形もとても隙のない作品で、生物感の演出が細部へのこだわりに感じられました。
S.Y.Oさんのジム砂の方
手前にはEz-8が居ますが、ぼけ犬はジム砂の方に惹かれました。
ゴーグルの前あたりに構え始めた銃と、それに添え始めた左手が、SDでありながらリアルな緊迫感を演出されていると思います。
今まさに狙撃体制に・・・な雰囲気が好きです。
S.Rodさんのドジャエメッソー
この表情最高ですね( ´艸`)
鈴がドクロなところもおしゃれです。
メガネはのび太くんの物ですよね?果たしてのび太くんの運命はいかに?
まつおーじさんのストフリ
不思議な雰囲気を感じるのはぼけ犬だけでしょうか?
このポージングのせいかな?スゥッと吸い込まれるような、SDではあり得ない大きな空間が存在するように感じました。
るみなすさんのたまごひこーきF−15EAGLE
独自の世界観とそれを表現することができる技術。
柔軟な発想が模型製作をさらに楽しいものにしているのだろうなぁ・・・と感じました。
畑 めいさんのゴッグの海
波の表現に目を奪われますが、ゴッグ本体の工作やダメージ表現、海藻が絡みついている様など、小さな模型に大きな海を感じ、でも、それがコップの中で手に取れる。
すごい広がりのある作品だと思います。
DAITENさんのターボカスタム
とにかくかっこいいw(゜o゜)w
オラザク大賞の方にぼけ犬ごときがあーだ、こーだはほんと失礼ですね。
とにかく、ロボとフィギュアの目線が「ビシッ!」と向いているところが「どキューン!」と痺れました。
ebaratchさんの犬と猪と私。です
あ、自分が「犬」だからってわけじゃないですよ(∩。∩;)
「私」のフィギュアがとても気に入りました。
照れくさそうな、それでいてちょっと気取って片手はポケット、でももう片方はピタッとモモに添えて・・・ハイ、チーズ。
モノクロ画像にして遊んでいいですか?
たいすけさんのガメラ対ギャオス
選手権4位獲得おめでとうございます。
全てが「ぎゅ~っ!」と詰まっているこの世界観が、片手で持てる大きさに。
芸術的センスと造形技術、何もかもが雲の上の存在のような人。
それでいて、ぼけ犬のような者にも気さくにお話しいただけて・・・
ちょっと、悩んでる事とかもありましたが、おかげさまで何かを掴めた気がします、ありがとうございましたヽ( ̄∇ ̄)ノ
そして、デフォルメ選手権第1位
雷後さんのアルティメットガンダム
第一回目の千葉しぼり展示会で、ちょっとお話しさせていただいて、すごい人なんだなぁと思ってましたが、やっぱりすごい人でした( ̄▽ ̄;
これだけで、2時間映画が一本出来上がりそうな、そんな物語性のある作品ですね。
見る人がそれぞれいろんなストーリーを思い浮かべるんだろうなぁ・・・と思いました。
ぼけ犬はツーショット写真を撮ってもらいましたd(⌒∇⌒)
さらに
しれ~っと、ぼけ犬のGガンを横に並べて記念撮影
あ、Gガンの方は今週中にはHPのギャラリーにアップしま~す
もう少々
一般卓から
人参さんの Zplus
昨年の展示会で最後までお会いする事が出来ず、ようやくにして今回お話しさせていただきました(嬉)
センス、技術だけでなく模型に対する情熱、姿勢、どれもこれも勉強になる事だらけのお話しを聞く事が出来ました。
ご本人は「報われない道」のような事をおっしゃってましたが・・・
このZplusは著名なモデラーさんやデザイナーさんから、ツイッターで絶賛されてましたよね?
とてもすごい事で、とても報われていると思うのですが・・・
また、お話し聞かせてください。
SUMISUさんのガンダムZZ
完全オリジナルデザイン?のプラ板主体のフルスクラッチ作品、しかも、変形合体ができるそう。
天は2物を与えずなどと言いますが・・・そんなの大嘘ですね(^_^)
いや、ぼけ犬には想像もつかないような苦労や、困難があったのだろうとは思いますが、とにかくこのかっこよさは圧巻です。
以上で、dotage-dogの「第2回千葉しぼり展示会」レポートは終了です。
レポートできてましたかね?
とにかく本当に楽しい展示会でした(⌒-⌒)
今回、作品を展示させていただけて、さらに楽しさ何倍増?
ネット画像や雑誌で見た気になってるなんてもったいないってのが一番の感想です。
そこにある模型を誰かと一緒に眺めて、感想や感情、感覚を共有できるって何て素晴らしいんでしょうね。
このような場を用意してくださったn兄さんはじめ、千葉しぼり、運営スタッフの皆さま、当日、ぼけ犬の相手をしてくださいました皆さま、ほんとにありがとうございましたm(^-^)m
さて、来年のお題は「旧キット」だそうです。
詳しいレギュレーションは後日発表となるようですが、dotage-dogが作るものがレギュに入っていれば、来年も参加の方向で、宜しくお願いします。
今年参加を見送ってしまったそこのあなた?
来年こそ一緒に、この楽しいイベントに参加しましょう\(≧∇≦)/
それでは、また次回