ぼけ犬の模型製作小屋

属性なしの野良犬
でも小屋はある

「千葉しぼり展示会」行ってきました

2014-10-26 18:52:25 | 日記

皆様こんにちは、ある意味燃えつきたdotag-dogです。

 

今回はもう前置きはなし!とにかく見て頂きましょう。

と、言ってもボケ犬目線なのは、ご了承ください。

 

まずはやはり、こちら

dotage-dogにとっては、今回の展示会の目玉作品、n.blood氏(n兄さん)の「デビルガンダム」

今回の展示会のために特別展示されました。

n兄さんの作品を生で見る事はじめてで、どれを見るのもとても楽しみだったのですが、n兄さんの作品は「依頼者様」がいらっしゃって、手を離れてしまうと生で見られる機会がなくなってしまうのがほとんどだそうです。

そんな中、この「デビルガンダム」を見られたのは、至福の眼福でした。

 

 

つづきまして

千葉しぼりメンバーYASさんの「ザクキャノン」

塗膜の薄さが信じられないほどの薄さだと思います。

この画像では多分、色を塗ってないようにも見えてしまうかもしれませんが、もちろんそんな事はありません。

最近のボケ犬はカーモデルの塗装で、塗膜の厚みはパーツのチリ合わせを考えて塗ってましたので、分厚くなる塗膜分だけパーツを削るなんて事をしてましたが、このような塗装が出来ればそんな心配も・・・

て、自分にはとても真似出来ません!

 

 

お次ぎはこちら

千葉しぼりメンバー雷後さんの「ナイチンゲール」です。

これもこの塗装に魅せられました。

まるで、アルマイトコーティングを施したような塗装です。ほんとはアルミ素材なのでは?なんて思うほどの質感を放っていらっしゃいました。

いや、アルミ素材をこの形にする方が大変ですけど、それくらいの衝撃でした。

ご本人に塗装法のお話を伺えたので、いつか出来るようになりたいなぁ・・・

 

 

 

さらに、千葉しぼりメンバーhaharuさんの作品

陸戦型ガンダムのディオラマです。

箱の中を見てくださいとの事だったのですが、見た瞬間の衝撃と来たら・・・

今まで、ネットでいろいろな作品を見ては、それらを見太だけで作品を見た気になっていた事を、改めて思い知らされました。

今回の様な展示会と言うもの自体がそういうものではありますが、この作品はまさに生でしか体験出来ないものが潜んでます。

ご本人にお話を伺えなかった事が、悔やまれてなりません。

 

 

お次ぎも、千葉しぼりメンバー上原みゆきさん

「パーフェクトガンダム」です。

いや、もう他の方の作品を説明している事もそうですが、自分が上原さんの作品に付いて説明するなんて何ともおこがましいですね。

今回、以前制作されたザクベースのアッガイの話や、このとなりに見切れているアッグガイのお話を伺えて、とても嬉しかったです。

自分のようなボケ犬にも、とても丁寧にお話して頂けました。

 

 

千葉しぼりメンバーから最後に

大門丞之進さんの「F−15J」です。

今回の展示会唯一?のスケールモデルだったと思います。

現要戦闘機好きとして食いつかないわけにはいきません。このパネルラインの塗りがもう・・・このまま外に持って行って撮影したい衝動でした。

スケールモデルは本来こう作るものなんですねぇ。これも塗装法のお話を伺えたので、とても嬉しかったです。

だからって自分には出来るような物ではありませんがね、いつかは出来るようになりたいものです。

 

 

ここからは、コンペ参加作品です。

参加作品の前出し画像を見た時から一番見たかった作品

エム・ライブさんの「ファイヤーサザビー」です。

なんとこの作品は筆塗りで仕上げられているんですよ!まさに究極。

お話を伺えただけでなく、一緒に写真も撮ってもらってしまいました。もう、とにかくこの作品も生で見られた事が、こんなにうれしい物はありませんでしたね。

かなり舞い上がっていたので、何か失礼な事をしていなかったか心配になってます。

 

続きまして

HIDE-Kさんの「SD νガンダム」

SDがこんなにかっこ良くなるんですねぇ。どう見てもキットパーツ原型はとどめてないですよね。

こういった作品は、持って生まれたバランス感覚がないと、なかなか出来ないのではないでしょうか?天才を感じます。

 

次は、一番謎のこちら

ニコ@レアさんの「ターンX」

金色の塗装をよ~~~っく見てください。不思議な幾何学模様が見えますよね。一体どんな塗装方法で仕上げられたのでしょう!?

ゲスト審査員としておいでになったMAX渡辺氏をして「塗装法を教えろ」と言わしめた作品です。

ボケ犬も聞きたかったのですが、ご本人様が今回はいらっしゃる事が出来なかったとの事、とても残念です。

て、聞いたからって出来はせん言うのは、もう言わないでください。

 

 

今回の後悔その2

DOOVAさんの「グフR35」です。

とても不思議なバランスで作られていると感じるのは、dotage-dogがやっぱりボケ犬だからでしょうか?

雑誌作例でも活躍されているモデラーさんなので、ご存知の方も多いとは思いますが、この作品はずーっと眺めていたい不思議な魅力があると思います。

「後でお話し出来たらなぁ」と思っていたのですが、本人を見つけた時は撤収作業に入った後でした。

ホント、後悔先に立たずです。疑問を抱えたまま、この先お会い出来る日が来るのでしょうか?

 

 

 

話は変わりまして、

人参さんの「シュツルムガルス」 こちらもボケ犬の後悔その3です。

作品に対する拘りが全身から溢れ出ていると感じました。はたして自分はここまでの拘りを持って、模型に向き合っているのだろうかと考えさせられた作品です。

全身に作者の魂が宿ると、こういう作品が出来上がるんですね。相当なご苦労があったと推察されまして、いろんな話が聞ければよかったと後悔してますが、最後まで本人を見つける事が出来ませんでした。

 

 

 

 

ここからはゲスト参加者様の作品です。もうボケ犬の説明なんていらないですね、どどんと見て頂きましょう。

(肖像権の問題とかがあればすぐに削除いたします)

MASAKIさんのUCハードグラフを使ったジオラマ。

 

 

 

DAITENさんのオラザク大賞作品「MS−06J」

 

 

 

 

POOH熊谷氏の「マッドアングラー」

 

 

 

WildRiver荒川直人氏の「サンダーボルト」

今回、作品集にサインをして頂き、さらにご一緒に写真も撮ってくださいました。

 

 

どろぼうひげさんの「さつきとメイの家」

これ、スケールは1/150のNゲージサイズより小さいのではないかと思うのですが・・・ボケ犬の感覚なので当てにはなりません。

 

 

 

そして最後に

たいすけさんの「疾風迅雷」ドム。

会場全体から圧倒される空気が充満している中で、この作品はとどめを刺さされました。

終止開いた口が塞がってなかったはずですが、その口にパンチを打ち込まれた感じです。

 

 

 

 

以上、dotage-dogのレポートでした。って、なんか雑。レポートの呈をなしていないような・・・

いや、ホンっと、ボケ犬にはこれ以上は無理です。会場の空気に圧倒されまくりで、途中に二回ほど休憩を挟みつつ観覧させて頂いたのですが、それでも脳みそはパンクしました。

えぇ、はっきり言います、見ていると写真を撮る事も忘れていたり、撮ったけどピンぼけで、とても使えない物だったりと、ボケ犬っぷりをこれでもかと発揮してきた一日でした。

まだまだ、話を聞きたかった人も、写真に収めたかった作品も沢山あったのに、後悔の固まりになって帰ってきた気がします。

 

それでも、また来年、展示会と同時にコンペも開催して頂けると言う事なので、次回は観覧側ではなく、参加者として行きたいと言う思いを持てた事が収穫です。

n兄さんは一人でも多くの人に参加してもらいたいのかな?と感じましたので、いつもお世話になっている恩返しが、やはり模型で出来ればと考えるわけですが、どうなる事やら・・・・

 

いや、恩返しが出来るよう頑張らなくちゃ。そう、今回持って行った「belair」も見て頂けたのだから!

しかも一緒に写真も撮って頂いたし!ちょ~!うれし。

 

 

それでは、また次回。

 

 

追記:「belair」の完成画像は来週までにはメインページに上げて、順序が逆転してしまいますが、次週は完成

    までの工作「最終回」をアップ出来ればと考えています。

コメント (7)
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'53 Chevy BelAir 完成

2014-10-25 00:24:38 | Chevy

尻に付いた火は消える事なく、ついにこの日を迎えてしまいました。

 

皆様、こんばんは、やっぱり手が遅いdotage-dogです。

 

それでもなんとか、なんとかここまで、皆様の応援のおかげもあり到達しました。

 

出来た事、出来なかった事はありますが、今現在の自分を映し出した物である事には間違いないので、これを持って展示会に行ってきます。

ま、ジャンル違いの異端児ですので、こそっと・・・あまり目立ったりしないように(^^)

なんせ、今回のようなイベントに行くのは超!久しぶりなので、他の方の邪魔にだけはならないよう気をつけて、観覧してきます。

 

後日、観覧レポートをブログに、belairの正式な画像をメインページの方にアップします。

 

それでは、また次回。

 

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'53 Chevy BelAirの工作その15

2014-10-19 10:20:58 | Chevy

メラメラと燃えてます。いつまでたっても消えません。

 

 

何が?

 

 

 

尻に付いたです。

 

 

 

 

はい、皆様こんにちは、いよいよ今週の土曜日はn兄さんの模型サークル「千葉しぼり」の展示会!なのに未だ先の見えない袋小路ぶらこうじのdotage-dogです。

(詳細は「n兄さんのプルプル日記」へ)

と言うわけで、先週同様、今週も朝のうちに更新して、以降を作業時間に充てようと、姑息な手段を用いる算段のボケ犬、昨日までに進んだところまでの公開となります。

 

 

 

 

まずはこちら、台風の雨の中の塗装術です。

エンジンルームの塗り分けのためのマスキング。

とにかく、ひたすら、みっちりマスキング!みんな大嫌いマスキング!

でも、剥がした時の快感が、病み付きになるマスキング!

 

 

 

と、このマスキングを施している間に、部屋のエアコンを除湿にセーット!

ある程度のところでエアコンを止め、塗り上げれば・・・

 

 

 

 

こんな感じで、如何?

いや、かなりきっちりと塗り分けられて、かぶりもなくまずは成功。

いちおうファンダーの隔壁と、エンジンルームファイヤーウォールから伸びる「ダクトモールド」部の艶を変えて塗り分けてます。

って、セミグロスで塗ったあとにつや消しクリアーを上掛けしただけです・・・雰囲気と言う事で。

 

 

 

 

 

 

で、ここからが本質、本題です。

ゴミ噛みルーフの修正をどこまで出来るか?

 

 

まずは、こちらもマスキング。

出来たら、1500番耐水ペーパーで研ぎ研ぎ研ぎ研ぎ研ぎ研ぎ研ぎ研ぎ研ぎ研ぎ研ぎ研ぎ・・・・・・

 

 

 

 

の間に、またしてもエアコン除湿ON!

で、エアコン止めてぷしゅ~、あ、ぷしゅ~

 

 

 

 

 

 

雨で排気が出来ないので、部屋の中がもうもうとしてきたorz

 

 

 

 

 

 

それでも、マスキングを剥がせばご覧の通り

 

 

 

Ahhhhhh!  ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・

 

ゴミ・・・・    かんだ・・・

 

画像では見えませんが、一カ所やっちまいました。

 

 

 

 

 

 

これが13日の体育の日の出来事でした。

残念ではありますが、結局dotag-dogのレベルは、今現在ここまでと言う事ですね。

致し方ありませんが、次こそはと言う思いだけは忘れずに、恥をさらしてこようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そしたらあとは、とにかく磨き込み。

dotage-dogが使うのはこちら

GSIクレオスのコンパウンドです。

2000番の耐水ペーパーからはじめて、まずはこの2種を使います。

地味な作業ですが、目に見えて艶が出てくるのは気持ちがいい物で、この2種だけで・・・

 

 

 

 

ここまで磨きます。

 

 

 

前回の状態がこちら

梨地具合の違いが判るかと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでが昨日までの作業になります。

 

 

 

 

 

が、やはりこの研ぎ出しと言うのは飽きるんですよねぇ、艶が出てくるのは嬉しいけど手も痛くなってくるし・・・

しかも、今回のゴミ噛みが頭の中でリフレインとくれば、ぴぎゃ~!って。

 

 

 

 

 

 

なので、モチベーションを維持するために

組み立て作業をちょこっと挟んでみたりします。

 

 

 

 

で、今回はいつもお世話になっている模型電動士さんに教わったこちら

を使ってみました。

 

 

 

これ、かなりお勧めです。

ボンドGクリアーってヤツをこいつで薄めて接着するんですけど、エナメル溶剤より使いやすいです。

乾燥が早く、しかも接着強度も・・・

 

 

 

この通り。

と、模型電動士さんの真似をして持ち上げてみる。

 

 

 

いやぁ、いつもながら模型電動士さんの見聞の広さには脱帽です。いい物を教わりました。

乾燥が早いので、Gクリアーの溶き具合も刻一刻と変化して、調節をしながらの接着となりますが、それでもこれを使う価値はかな~り高い!

これからもいろいろと教わって行きたいと、改めて思いました。

 

 

 

 

 

 

さて、と言ったところで、今回の更新はここまで。

とにもかくにも、今週金曜日までに完成させなければならないので、この尻に付いた火を消せるよう頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

と言う事は?

 

 

 

完成画像を金曜日には公開しないと?

 

 

 

 

 




ぴぎゃ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

では、また次回。

 

 

 

 

 

内容にご満足頂けましたら、応援「ぽち」よろしくお願いいたします。

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'53 Chevy BelAirの工作その14

2014-10-13 09:59:15 | Chevy

台風来てますね・・・2週連続で。

しかも今回は「すーぱーたいふう」らしい。

既に被害の報告もあがっていて、今後の気象情報から目が離せません。

 

 

 

 

はい、皆様こんにちは、「それでも展示会はやってくるのだよ」dotage-dogです。

台風は気にしてますよ、さすがに。でも、制作のスケジュールに支障を来すとの理由なので、やっぱり不届き者のボケ犬です。

と言うわけで、とにかく台風が来る前にと頑張ってみましたので・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前置きはなしにして、塗り上がった状態の発表です。

画像ではかなり  ですが、実際には 紫 がかってます。

肉眼優先で調色しましたのでこんな感じになりましたが、ある意味この結果には満足しています。

今回のテーマであるElegant から導き出したのが「落ち着きがあって高貴な色」と考え、 系では落ち着きすぎるので、 をベースに  が主張しすぎない程度のになるように・・・

ま、あくまでも自分基準のElegant でありますが、見て頂いている方にその思いだけでも伝わればいいかな?と言うところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、やはり模型の神は居るのですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真ん中のルーフ画像をよ~~~~く見て頂くと、黒い点が ポチっ! と・・・ルーフ後端の真ん中らへんですが、見えますかね?

ゴミ噛んでます。画像で見える点の他にあと3カ所の合計4カ所 WOW!

模型の神のいたずらか?時間に追われる時ほどこういう事が起きるもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

って、神様のせいにしちゃぁいけやせんね、自分の腕がこの程度と言う事でござんす。

 

さて、これから出来る限りの修正を試みようと思います。どこまで出来るか判りませんが、とにもかくにもやるのみ!

これからの雨降りで湿気との戦いもありますが、幸いにしてルーフ以外には問題ないので、多少の「かぶり」は・・・

起きませんように、アーメン(キリスト教じゃないくせに)

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで久々の道具紹介です。

今回紹介するのはこちら

 

デカビタCの空き瓶!です。

何をする道具か一目瞭然ですね(笑)

使い方はいたって簡単

両面テープで固定するだけ。

重さがあって安定感があり、すぼまり具合が ま・さ・に! カーモデル塗装にあつらえたような形で ぐっ!

さらに、この瓶の便利なところは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいっ!

キャップをボディ側に付けっぱなしで取り外せるんです。

これにより中研ぎをする時や、マスキングをしたい時に邪魔にならず、いちいち持ち手を付け直すと言う手間も無く、さっ!と付け外しが出来ます。

♪う~ん♪ なぁ~んて便利なんでしょ。

さぁ、皆さんも。今すぐデカビタCを飲んで、一家に一つ空き瓶を(お前はサントリーの回し者か!)

 

 

 

 

 

 

と言うわけで、これからルーフの修正とエンジンルームの塗り分けまで・・・・・出来るか?

気温が低くて湿気があると言うのは、塗装作業に関しては条件悪いですが、ここで出来れば自分のスキルにもプラスになる!はず?

 

 

 

なので、今回の更新はここまで。

今日の作業内容はまた次週に。今週中の作業内容と合わせてお届けいたします。

 

 

 

 

それでは、また次回。

 

 

PS:メインページのtool boxにデカビタCをアップしました。

 

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'53 Chevy BelAir の工作その13

2014-10-05 18:42:13 | Chevy

台風18号がきてますが、皆様のところは大丈夫でしょうか?

明日の正午くらいまでは最大限の警戒が必要のようなので、皆様くれぐれもです。

 

 

 

はい、皆様こんにちは、台風も心配ですが今現在の心配事は展示会と言う、不届き者のdotage-dogです。

 

 

 

 

はっきり言って心理的余裕が亡くなってきました今日この頃。

あれをしてこれをして、そしたらそれをして・・・・と考えるとぎりちょんぱ!の尻に火がつく「かちかち山」はたぬきさん。

 

 

 

 

今日のこの天気の中ボディ塗装をするのは、俗に「かぶり」と言う白化現象が起きる可能性が大なんですね。

じっくりと乾燥させながらやれば押さえる事は出来るはずですが、起きてしまうと確実に時間切れとなりますので、今日は下塗りと屋根塗装をかねたホワイトを塗るだけで精一杯でした。

ので、普段は平日に塗装をする環境は難しくてやらないのですが、ちょっと整えてやる事にしましょう。

と言うか、やらなければ完成しないので、次回更新時にはクリアー塗装まで終わらせたボディーを発表出来るよう、皆様応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

で、その他今週は何をやっていたか?ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、なに?

 

 

 

 

 

 

 

え~と、

ウィンドウのレギュレーターハンドルとドアのオープナーハンドルです。

 

左2つがオープナーで、右4つがレギュレーター。

内装のバスタブ塗装が3色になるのでマスキング必至。邪魔だったので削り飛ばしていたんですが、すっかり忘れていたので急遽作りました。

実車画像が小さい物しか確認出来なかったので形状の間違いがあるとは思いますが、雰囲気は出ていると思いますのでこのまま行きます。

突っ込みはナシでね(^^)

 

 

 

 

 

 

と言うわけで、今回の更新は・・・

 

 

 

 

 

 

って、これだけじゃぁ、満足出来ませんよねぇ・・・・

 

 

 

 

 

 

はい、応援して頂こうと言う以上はサービスしまっせぇ!

 

 

 

 

 

 

途中画像をとる余裕がなかったのが申し訳ないのですが、

 




どど~ん!

 

 

 

 

 

 

エンジンブロック完成画像。

 

♪う~ん♪ プラグコードがいい か・ん・じ・・・

 

 

 

 

反対側からもど~ん!

インレットマニホールドはフラットアルミ、エキゾーストマニホールドはシルバーで塗り分けられているのがさらにGOO!

って、自画自賛しすぎぃ!

 

 

 

 

あ、模型的見栄えを考えて、ヘッドカバーをメッキ調に塗装した事は内緒です。

 

 

 

 

 

 

と言ったところで、今日は時間切れです。

次回更新は、月曜日の体育の日になると思いますが、そのときには前述の通りクリアーまで終わらせたボディを公開出来るよう頑張ります。

机上で調合した色が、ボディでイメージ通り発色してくれる事を祈りながら・・・・

 

 

 

 

それでは、また次回。

 

 

 

 

 

内容にご満足頂けましたら「ぽちっ」と。

最近、ボタンが消えている事が少ないみたいなので、よろしくお願いします。

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