とりあえず---、
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY SUIT CD vol.8」
明日にでもコレを購入して来ようかと。
いや、別にラクスたんハァハァとか、ミーア萌えとか、其処までではないんですが、この中に収録されている『EMOTION』という曲が結構気に入りまして。
※本編を観ていた方なら分かると思いますが、PHASE-47「ミーア」の劇中で使用された、アノ曲です。
それでも、購入しようかどうか迷っていたのですが、各所の評判を見ている内に、やはり衝動は抑えきれず;
…まだ初回限定版残っていれば良いけどw
ところで、どうやら同じ挿入歌である、9月22日発売の『焔の扉』(FictionJunction YUUKA)の売れ行きが、かなり好調な様で。
・オリコン・シングルランキング(デイリーTOP20)
初登場(9/21付)で2位、翌日には1位、最新(9/23付)では3位と、上位に食い込むのは確実な感じです。
最近でも、コチラも挿入歌である『vestage-ヴェスティージ-』(T.M.Revolution)が最高位1位を飾っただけに、それに続くかどうか気になる所。
本当、本編の内容は既にグダグダで、玩具系も伸び悩んでいるのに、楽曲の売れ行きは好調なんですよね…;
勿論、タイアップの効果もあるのでしょうが、それなりに良いものでなければ、これだけの売り上げは出ませんし。
おそらくはコレも売れるんだろうなぁ…。
そして多分、私も購入すると思われw
それにしても本編は、もうどうしてくれようかという超展開;
ストーリー云々はもう死に体なので、殆ど期待はしていなかったのですが、最終回1話前にして、既に最終回が投げっぱなしの詰め込みすぎで、前作最終回よりも目も当てられない出来になりそうな悪寒がする程、ご都合主義的な展開に終始笑いっぱなし。
イザークとディアッカは簡単にラクス艦隊に協力するわ、レイはいきなりクルーゼ化するし、メイリンとルナは戦闘中にいきなり交信してるし……明らかに描写不足な部分が際立って、重みというものが全く感じられないという有様。
極め付けは、ミネルバのタンホイザーの、アークエンジェル(以下AA)ブリッジ直撃を防ぎ切った、アカツキ搭乗のネオ。
この一連の動き、前作最終話における、AAブリッジに直撃コースだったドミニオンの攻撃を、エールストライクで防ごうとして爆散した行動そのまんま。
しかも、其処でムウ・ラ・フラガとしての記憶を取り戻し、見事に『不可能を可能にした』訳ですが…燃えるシーンなのに、ネタと笑えてしまうという;
更にその後、アカツキ搭載のドラグーンを展開させて、νガンダムの「フィン・ファンネル」を展開させたシールドと同じ様なモノまで出してしまう始末。
まぁ、一応「ドレッドノート(Xアストレイ)」も同じ様な事やってましたが、MSVの設定を、監督が把握している可能性は低いので、コレは完全に「ASTRAY」「MSV」に関ったスタッフの遊びなんでしょうけどねw
…なんかね…もう、どんな結末を提示されても、薄っぺらいモノにしか感じない気がしますが、それでも、此処まで観続けたイチ視聴者として、最後まで付き合うつもりですわw
仮に。
もしも今回も、続編を匂わせる様な終わらせ方をしたとしても、今度は絶対に---、
設定を活かし、シリーズをしっかりと纏め、
そして何よりも、
作品を私物化・陳腐化・使いまわししない監督や脚本家(嫁)以外を起用する事をお願いします。
切実に。
本当、無印『SEED』の築いたモノは、(アニメでは)完全に壊れてしまったなぁ……ま、もう『SEED』の続編は止めて置いた方が(爆
※追記
各所サイトでも取り上げられていますが、エンディングのキャストクレジットで、シンがセリフ付きで登場していない回を除いて、決して譲らなかったクレジットトップ(=主役)の座が、最終回前にして、キラに取って代わられた様でw
…結局、シンは何の為の「主役」だったんでしょうね……不憫だ(つДT)
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY SUIT CD vol.8」
明日にでもコレを購入して来ようかと。
いや、別にラクスたんハァハァとか、ミーア萌えとか、其処までではないんですが、この中に収録されている『EMOTION』という曲が結構気に入りまして。
※本編を観ていた方なら分かると思いますが、PHASE-47「ミーア」の劇中で使用された、アノ曲です。
それでも、購入しようかどうか迷っていたのですが、各所の評判を見ている内に、やはり衝動は抑えきれず;
…まだ初回限定版残っていれば良いけどw
ところで、どうやら同じ挿入歌である、9月22日発売の『焔の扉』(FictionJunction YUUKA)の売れ行きが、かなり好調な様で。
・オリコン・シングルランキング(デイリーTOP20)
初登場(9/21付)で2位、翌日には1位、最新(9/23付)では3位と、上位に食い込むのは確実な感じです。
最近でも、コチラも挿入歌である『vestage-ヴェスティージ-』(T.M.Revolution)が最高位1位を飾っただけに、それに続くかどうか気になる所。
本当、本編の内容は既にグダグダで、玩具系も伸び悩んでいるのに、楽曲の売れ行きは好調なんですよね…;
勿論、タイアップの効果もあるのでしょうが、それなりに良いものでなければ、これだけの売り上げは出ませんし。
おそらくはコレも売れるんだろうなぁ…。
そして多分、私も購入すると思われw
それにしても本編は、もうどうしてくれようかという超展開;
ストーリー云々はもう死に体なので、殆ど期待はしていなかったのですが、最終回1話前にして、既に最終回が投げっぱなしの詰め込みすぎで、前作最終回よりも目も当てられない出来になりそうな悪寒がする程、ご都合主義的な展開に終始笑いっぱなし。
イザークとディアッカは簡単にラクス艦隊に協力するわ、レイはいきなりクルーゼ化するし、メイリンとルナは戦闘中にいきなり交信してるし……明らかに描写不足な部分が際立って、重みというものが全く感じられないという有様。
極め付けは、ミネルバのタンホイザーの、アークエンジェル(以下AA)ブリッジ直撃を防ぎ切った、アカツキ搭乗のネオ。
この一連の動き、前作最終話における、AAブリッジに直撃コースだったドミニオンの攻撃を、エールストライクで防ごうとして爆散した行動そのまんま。
しかも、其処でムウ・ラ・フラガとしての記憶を取り戻し、見事に『不可能を可能にした』訳ですが…燃えるシーンなのに、ネタと笑えてしまうという;
更にその後、アカツキ搭載のドラグーンを展開させて、νガンダムの「フィン・ファンネル」を展開させたシールドと同じ様なモノまで出してしまう始末。
まぁ、一応「ドレッドノート(Xアストレイ)」も同じ様な事やってましたが、MSVの設定を、監督が把握している可能性は低いので、コレは完全に「ASTRAY」「MSV」に関ったスタッフの遊びなんでしょうけどねw
…なんかね…もう、どんな結末を提示されても、薄っぺらいモノにしか感じない気がしますが、それでも、此処まで観続けたイチ視聴者として、最後まで付き合うつもりですわw
仮に。
もしも今回も、続編を匂わせる様な終わらせ方をしたとしても、今度は絶対に---、
設定を活かし、シリーズをしっかりと纏め、
そして何よりも、
作品を私物化・陳腐化・使いまわししない監督や脚本家(嫁)以外を起用する事をお願いします。
切実に。
本当、無印『SEED』の築いたモノは、(アニメでは)完全に壊れてしまったなぁ……ま、もう『SEED』の続編は止めて置いた方が(爆
※追記
各所サイトでも取り上げられていますが、エンディングのキャストクレジットで、シンがセリフ付きで登場していない回を除いて、決して譲らなかったクレジットトップ(=主役)の座が、最終回前にして、キラに取って代わられた様でw
…結局、シンは何の為の「主役」だったんでしょうね……不憫だ(つДT)
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