毎夏・冬の恒例となった「次世代ワールドホビーフェア」、その「’08Summer」が本日12日～13日までの2日間、千葉・幕張メッセにて開催されるという事で、早速「神羅万象チョコ」関連のコーナー＆配布物、そして来る14日に発売が予定される最新弾「神獄の章」の先行（と言っても、わずかに2日足らずですがｗ）販売目当てに参加して来たので、簡単にレポートなぞを上げてみようかと。
ところで現地では、8時45分に開場＞9時10分くらいには入場出来、物販ブースでの買い物、その後にバンダイブースの神羅万象コーナーを訪れ、展示物などを撮影し終えた時点で、時刻はまだ9時35分。
その頃、丁度メインステージでは「絶対可憐チルドレン スペシャルステージ」が行われていて、ザ・チルドレンの3人---平野綾さん・白石涼子さん・戸松遥さん、そして皆本役の中村悠一さんが来られていた為、通路のギャラリーに混じって楽しんだ後、果たしてなにか面白いネタでもないものかとひと通り会場を流してみたものの、それでも10時30分過ぎには撤収してしまった次第です。
たぶん、これまでの「次世代WHF」の参加時間では、もっとも短かったのではないかと；
それは兎も角。
これから記事を書き連ねて行く訳ですが、「神獄の章」のカードや、その内容自体については、後ほどに別記事にて取り扱いますので、其方も併せてお読み頂ければ幸いです。
さて、まず最初の画像は、バンダイブースの角地に設営された「神羅万象チョコ」のコーナー、その全景です。
見た目、此処最近の「次世代WHF」における「神羅」コーナーと比べると、更に縮小された気がしないでもないですが、角地への設営という関係でそう見える部分も大きいかも。
左右の通路側からそれぞれ。
その展示物としては、通路に面した部分に「神獄の章」のプロモ映像が流れる大型モニタが設置され、お馴染みの“既存カードを貼り付けたパネル”にショーケースが2基、そして最奥には最新弾「神獄の章」のカード一覧も。
ショーケースのうちの1基は「神獄の章」、もう1基には「冨嶽伝」のカードが収められていましたが、今回はカードファイルなどの別アイテムの展示は無し。
モニタの真裏には、「神獄の章」のPRカード「神獄の箱」を立体化したモデルが。
パネルの内容は此方。テキスト自体はカード裏の「データ」と全く同じです。
一緒に写っているスタッフの方から、そのサイズも計り知れると思われますけど…もしや今後に予定されているであろう、恒例のキャンペーンでは、以前の「聖龍石ディスプレイモデル」宜しく、これをダウンサイジングしたモノが（マテ
「神獄の箱」の立体モデルの対面には、「神獄の章」のカード一覧を公開したパネルが展示。
その中にはしっかりと「？？？」＝「鬼吼神マキシウス」、そしてアナザー＆スーパーレアのスペシャルカードも含まれていて、やはり多くの目を惹いていましたね。
余談ですがこのパネル、以前とレイアウトが全く同じだな---と思っていたら、「封印魔破・聖龍石」のカードの右上が反り曲がっている（※その理由は上記リンク先にてどうぞ；）辺り、そのまま流用している様子ですねｗ
コーナーの端では、「神獄の章」＆「冨嶽伝」を販売。
此処で購入出来るならば、わざわざ物販列に並ばずとも良かった気がしないでもないですが、既に物販で1箱購入した上で、あらためて此方でも購入＝合計で2箱購入出来たので、結果的には御の字でしたけどねｗ
正面の大型モニタにて上映されていた「神獄の章」PVより、謎のシルエット。
果たして「第三章第1弾」の際にも、PV及びTVCMに謎のシルエットが登場していたものの、その時はどうにも使用されたのかどうかも判然としないままでしたが、今回に関してはカード自体で“とあるキャラ”の存在が言及されているだけに、これはそのキャラを表していると考えても良いのかな？
同様にPVから。
マキシ、ジーク、ミロクは兎も角、飛雷神は此処までクローズアップされるキャラでも無いような？
まぁ、マキシとメリルが出会い、その後の重要な展開に繋がる切っ掛けとなったキャラなのは間違いないですけどｗ
もっとも、それを言えばミロクも左程には…（
PVのラストは、一瞬だけ鬼吼神マキシウスが映り---「奪う強さより、守る強さを。」なる意味深なキャッチが。
今回の配布物の下敷きは、おそらく「東京おもちゃショー2008」にて配布されていたというモノと同じかと。
イラストが大きく見られる分、ファイリング云々は兎も角、個人的にはステッカーよりも此方の方が嬉しいかも。
そんなこんなで簡単なレポートでした。
