関連記事:Sunshine Over The Castle(2005.10.23)
昨日の記事文中でも触れましたが、サークル「ぽこぴーあんどてぃーず」さんがシリーズ展開している、同人誌付フィギュア(フィギュア付同人誌?)『すく水ぺったん』について、別枠にて取り上げてみようかと。
…というか早い話が、画像メインの投稿になる為、同一記事中で扱ってしまう事による、記事自体の長文化を避けたかっただけなんですけどねw
まずは第1弾から。
■『すく水ぺったん』:「ひな」
2004年の冬コミにて、頒布されました。
このシリーズのフィギュアは、そのタイトルに違わず、画像の様に「スク水(言うまでもないですが、スクール水着の事です…;)」に換装、というか脱衣出来る仕様で、当然その状態でも飾れますw
ただ、この第1弾フィギュアに関しては、各部の接合・保持力がかなり甘い上、服の袖部分などは、最初の接着を剥がしてしまうと、それこそテープやら瞬着でも使わない限りは挟み込んで嵌める事も出来ず、掃除機のグリップを固定しようにも、腕自体が抜けてしまうという有様。
画像左側のフィギュアに袖が付いていなかったり、掃除機が握れていないのはその為です;
キチンとしたモノを観てみたい方は、公式のメニュー「SUKUPETA」内の「★」印内の画像を参照して下さい;
何とか接着を剥がさずに腕を袖に通す事も出来ますが、かなり不便ですし、代用品が無い為、接着してしまう訳にもいかないので、やはり付きの甘いテープ辺りで固定してしまうのが一番かと。
出来はかなり良いんですけどね…。
ちなみに、後のホビー系イベントにおいて、この服の色自体が白に、そしてスク水パーツが下着(白)に変更された「色違いver.」がリリースされています。
当然、其方も所有済みだったりw
■『すく水ぺったん ちゅ』:真夏
2005年の夏コミにて頒布された、第2弾フィギュアです。
此方もやはり着脱可能で、服の下にはスク水を着ているのですが、第1弾とは異なり、衣服のパーツが、パーツ同士を噛み合わせる「接合型」ではなく、文字通り着衣させる為に、柔軟性の高いパーツとなっています。
第1弾もこの方式だったら…とは思ったものの、実際はかなり挑戦的な部分も多かった様で。
一部、サンプルの様にはいかないパーツも存在していますが、組み立てた早々からパーツが落ちる事も少なく、普通に着・脱双方のパターンを楽しむ事が出来ます。
こちらもやはり、後のイベントにて『白スクver.』がリリースされています。
この制服自体は、ひなにも互換性があり、当然ながら2個あれば---、
こんな風に楽しむ事も出来ます。
ただ、ひなの足裏には、ベース接合用の突起があるので、これをカットするか、ベース自体に穴を開けるかしないと、自立させられません。
後の追加パーツの事を考えれば、足裏の突起は残しておいた方が良いと思いますが。
ちなみに、この画像内ではベースに差し込んである旗に、後ろ髪をおいて無理に立たせているので、当然すぐに倒れてしまいますけどねw
当然、両方ともスク水にw
何だか色々と凄い状況ですけどね…;
そして、これらを今回頒布された「おまけパーツ」を使用して組み合わせると---、
こうなると。やはり台座の接合がやや弱い…というか、髪の毛の重さで後ろに重心が来ている為、跳び箱で支えていますw
画像はありませんが、お互いに着衣状態でも、「真夏」の制服でもこのおまけパーツは使用できます。
飾るだけではなく、こうやって組み替えて遊ぶ事も出来るのは面白いですけど、やはり「ひな」のパーツ自体の接合・保持力が弱い為、十分に満喫できないのは残念な限り。
完全固定にしてしまうには惜しいですしねw
追加パーツは楽しみの幅が拡がるので、これからの展開と併せて、期待していきたいかも。
ちなみに、冬コミにて第3弾の発売が決定した様で。
此処まで来たら絶対に押さえなければw
おまけ。
白スクと…下着、で良いのかなw
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