個人的に、この秋の新番組アニメの中では、特に注目していたニ作品---、
『魔法少女リリカルなのはA's』
『灼眼のシャナ』
それぞれの第1話が放送されたので、その雑感でも書き連ねてみようかと。
※ネタバレを含みますので、まだ未見の方で、内容を知りたくない場合は読み飛ばして頂けると幸いです。
◇『魔法少女リリカルなのはA's』
昨年放送されていた『魔法少女リリカルなのは』の続編で、私的に前作最終回での1シーンで良作化、そしてOP曲『Innocent Starter』もお気に入りの1曲となった作品だけに、当然のことながら期待は膨らんでいたり。
その辺りの経緯はコチラw
さて本編ですが、どうやら前作とは監督が変わったらしいですけど、その事に関しては全く心配は無かった様で。
根本的に、シナリオの都築真紀さんが降りなければ、雰囲気が極端に変わる事も、続編自体もありえませんしねw
それにしても、レイジングハートと普通に会話し、杖を顕現化させなくても、魔法を自由に使える様になっていた なのはには驚き。あれからもしっかり訓練していたんですねぇ…。
それ(なのはの魔法使いとしての成長)もあってか、後半はいきなりのガチバトル。
前作前半では戸惑う場面もありましたが、続編では戦い方も様になってますが、新キャラ「ヴィータ」の猛攻に大ピンチ…レイジングハートも半壊し、最早これまでと思った、その時に現れたのは---、
ヴィータ『仲間か』
フェイト『友達だ』
フェイトキタ━━(゜∀゜)━━!!!!!
お約束全開な展開ですが、これが燃える訳で。にしても、萌えアニメで燃えるとは…wwwww
ヴィータのアームドデバイス「グラーフアイゼン」も、レイジングハート、バルディッシュ同様に喋るのですが、これがどうやら「ドイツ語」らしく。
一応、訳はテロップで表示されるのですが、英語でも厄介だったのに、ドイツ語で喋られても聴き取れませんよ(;´Д`)
当然、このボイスはサントラに収録されますよね?w
兎も角も、第1話の印象は上々。2話目は更に危険な状況になりそうですが、フェイトやアルフは無事にこの危機を退けられるか、そしてなのはと、半壊したレイジングハートは復活出来るのか…もう楽しみで仕方がありません☆
そして、早くフェイトがなのはの家を訪れるシーンと、一緒に登校するシーンを(爆
最後に、OP『ETERNAL BLAZE』(水樹奈々)・ED『Spiritual Garden』(田村ゆかり)に関してですが、どちらも良曲で、特にOP『ETERNAL BLAZE』(水樹奈々)は、前作OP『Innocent Starter』の「静→動」の、いわば「はじまり」の感じとは異なり、最初から「動」、「はじまったものを守り、戦う」といった印象を受けました。
当然、CD購入確定。
◇『灼眼のシャナ』
原作は電撃文庫刊、ライトノベル界でも高い人気を誇る作品。
この放送前に製作され、告知CMでも使用されていたプロモの映像ですが、どうやらあくまでも「プロモ映像」のみだったものの、それに劣る事の無い出来に好感触。
それでも特段凄いという訳ではありませんが、原作の文章ではイメージするのが難しかったシャナの動きが見れただけでも十分かも。
ストーリーは原作1巻の序盤も序盤で、シャナと出会ったばかりですが…専門用語全開で、果たして原作未読の方はちゃんと付いて来れているかどうか、不安な部分も。
そんな方は、公式(上記リンクから飛べます)に用語解説がありますので、そちらをどうぞ。
ややキャラクターのスタンスが違う面もありますが、原作では直ぐに消えてしまった(というか殆ど触れられなかった)平井ゆかりのキャラ補完や、おそらく次回に挿入される、シャナ→平井ゆかりへの割り込みなど、原作に存在しないシーンの追加(というか補完)は悪くはないですね。
ところで…OPアニメに、割と先のストーリーに登場するキャラが出て来ましたが…何処まで映像化するんだろ。
話数と進行度から予想すると、ラミー編(原作2巻)辺りまで…とか考えていたのですが、それ以上もあるのか、或いは続編を見越したサービスなのか…?
OP曲『緋色の空』(川田まみ)は当然格好良かったですが、それ以上にED曲『夜明け生まれ来る少女』(高橋洋子)が、反則的に良過ぎ☆
ラストの部分で完全に惹き込まれましたw
勿論、コチラもCD購入決定。
とりあえず、こんな所で。
残るは『舞-乙HiME』と、前番が散々な終わり方をした時間帯の『BLOOD+』諸々…本当、今季は多過ぎだよなぁ;
『魔法少女リリカルなのはA's』
『灼眼のシャナ』
それぞれの第1話が放送されたので、その雑感でも書き連ねてみようかと。
※ネタバレを含みますので、まだ未見の方で、内容を知りたくない場合は読み飛ばして頂けると幸いです。
◇『魔法少女リリカルなのはA's』
昨年放送されていた『魔法少女リリカルなのは』の続編で、私的に前作最終回での1シーンで良作化、そしてOP曲『Innocent Starter』もお気に入りの1曲となった作品だけに、当然のことながら期待は膨らんでいたり。
その辺りの経緯はコチラw
さて本編ですが、どうやら前作とは監督が変わったらしいですけど、その事に関しては全く心配は無かった様で。
根本的に、シナリオの都築真紀さんが降りなければ、雰囲気が極端に変わる事も、続編自体もありえませんしねw
それにしても、レイジングハートと普通に会話し、杖を顕現化させなくても、魔法を自由に使える様になっていた なのはには驚き。あれからもしっかり訓練していたんですねぇ…。
それ(なのはの魔法使いとしての成長)もあってか、後半はいきなりのガチバトル。
前作前半では戸惑う場面もありましたが、続編では戦い方も様になってますが、新キャラ「ヴィータ」の猛攻に大ピンチ…レイジングハートも半壊し、最早これまでと思った、その時に現れたのは---、
ヴィータ『仲間か』
フェイト『友達だ』
フェイトキタ━━(゜∀゜)━━!!!!!
お約束全開な展開ですが、これが燃える訳で。にしても、萌えアニメで燃えるとは…wwwww
ヴィータのアームドデバイス「グラーフアイゼン」も、レイジングハート、バルディッシュ同様に喋るのですが、これがどうやら「ドイツ語」らしく。
一応、訳はテロップで表示されるのですが、英語でも厄介だったのに、ドイツ語で喋られても聴き取れませんよ(;´Д`)
当然、このボイスはサントラに収録されますよね?w
兎も角も、第1話の印象は上々。2話目は更に危険な状況になりそうですが、フェイトやアルフは無事にこの危機を退けられるか、そしてなのはと、半壊したレイジングハートは復活出来るのか…もう楽しみで仕方がありません☆
そして、早くフェイトがなのはの家を訪れるシーンと、一緒に登校するシーンを(爆
最後に、OP『ETERNAL BLAZE』(水樹奈々)・ED『Spiritual Garden』(田村ゆかり)に関してですが、どちらも良曲で、特にOP『ETERNAL BLAZE』(水樹奈々)は、前作OP『Innocent Starter』の「静→動」の、いわば「はじまり」の感じとは異なり、最初から「動」、「はじまったものを守り、戦う」といった印象を受けました。
当然、CD購入確定。
◇『灼眼のシャナ』
原作は電撃文庫刊、ライトノベル界でも高い人気を誇る作品。
この放送前に製作され、告知CMでも使用されていたプロモの映像ですが、どうやらあくまでも「プロモ映像」のみだったものの、それに劣る事の無い出来に好感触。
それでも特段凄いという訳ではありませんが、原作の文章ではイメージするのが難しかったシャナの動きが見れただけでも十分かも。
ストーリーは原作1巻の序盤も序盤で、シャナと出会ったばかりですが…専門用語全開で、果たして原作未読の方はちゃんと付いて来れているかどうか、不安な部分も。
そんな方は、公式(上記リンクから飛べます)に用語解説がありますので、そちらをどうぞ。
ややキャラクターのスタンスが違う面もありますが、原作では直ぐに消えてしまった(というか殆ど触れられなかった)平井ゆかりのキャラ補完や、おそらく次回に挿入される、シャナ→平井ゆかりへの割り込みなど、原作に存在しないシーンの追加(というか補完)は悪くはないですね。
ところで…OPアニメに、割と先のストーリーに登場するキャラが出て来ましたが…何処まで映像化するんだろ。
話数と進行度から予想すると、ラミー編(原作2巻)辺りまで…とか考えていたのですが、それ以上もあるのか、或いは続編を見越したサービスなのか…?
OP曲『緋色の空』(川田まみ)は当然格好良かったですが、それ以上にED曲『夜明け生まれ来る少女』(高橋洋子)が、反則的に良過ぎ☆
ラストの部分で完全に惹き込まれましたw
勿論、コチラもCD購入決定。
とりあえず、こんな所で。
残るは『舞-乙HiME』と、前番が散々な終わり方をした時間帯の『BLOOD+』諸々…本当、今季は多過ぎだよなぁ;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます