e-労務事務所 田中所長のブログ

北海道札幌市にある特定社会労務士「e-労務事務所」の田中によるブログです。

師走へ突入

2015年11月30日 18時31分02秒 | 田中所長の日誌

明日から12月である。

毎月忙しいけれど、12月も負けず劣らず多忙となりそうである。

北方面は11月出張で訪問予定先を周ることができたが、南方面これからである。

年末の御挨拶、労務相談、マイナンバーの進捗状況、人事、事務所の配置、諸設備の見直し等の課題に万全を期してまいりたい。

まだまだ1年を振り返る余裕はないが、あと1ヶ月闘いぬいて人生最良の1年としてまいりたい。

お正月には自分へのご褒美にありつけそうだ!


網走出張

2015年11月27日 09時16分24秒 | 田中所長の日誌

久しぶりに網走に昨日きた。JRに乗って来たが、流石に遠い。

5時間半、車中にて読書三昧。市内での仕事も順調に終わり、

夜は一人居酒屋。家族が居ないため思う存分食いた飲むが、一人は限度ありだね。

善き友がいると、ついつい羽目を外し飲み過ぎてしまうけど、それがない。

これから帰途に着くが5時間またまた読書三昧かな?


2016年へスタート

2015年11月18日 17時20分26秒 | 田中所長の日誌

私の暦では、本日から2016年がスタートする。当に元旦である。

明年の事業計画、目標、展望等すべて頭に描いての出発である。

1日でも早く次年度に取り掛かることしか弱小企業が生き残る術はないと思う。

先手を打ち、小回りで依頼案件に応えていく。そして、更に新たな可能性を模索する。

頭の回転が止まらない。

今までもそうだが、次年度には眠れる自身の力をえぐりだして価値創造を展開してまいりたい。

気持ちを新たにした日であった。


下町ロケット

2015年11月13日 16時33分06秒 | 田中所長の日誌

最近の私のマイブームは、NHKの朝ドラ「朝が来た」と日曜日の夜、放映される下町ロケットを見ることである。

以前見た半澤直樹も感動したが、それに匹敵するほどのドラマだ。

朝ドラも楽しみで、つい早起きにもなる。

 

下町ロケットのストーリーは、いつか自分たちの力で大空にロケットを打ち上げたいという夢見る社長が、主要取引先からの突然の取引解消宣告、

ライバル企業との特許権を巡る攻防、大企業の思惑など次々と押し寄せる苦難を社員と共に乗り越えていく。という内容だ。

自分の事務所にも相通じるところである。

いつの時代も権力を笠に着る人間を懲らしめるドラマは「スカッとする」と人気を博してきた。裏返してみれば

「権力の濫用は絶対に許さない」という国民の思いの表れともいえよう。

ドイツの諺に「人に命令する者は、まず服従することを学ばなければならない」とある。

命令される側に立って物事を考えられない者には、従わせる資格はないという意味だ。

肝に命じて置くべしだ。

 

今日は、明年への展望が開けた一日となった。


社労士試験

2015年11月09日 18時59分12秒 | 田中所長の日誌

今年の合格発表があった。

なんと、過去最低の合格率?

例年4万5千人~5万人ほど受験し8%~10%の合格者で推移していた。

しかし今年は、2.6%程度。4万人受験し1000人程度の合格。

なんとも過酷な年である。不合格者は、これで1年受験地獄と闘わなければならない。

近年、社労士も増えてきた為、規制でもしているのだろうか?

ともかく広岡朝子のように「9転10起」で受かるまで受験者には頑張ってほしい。

そこで培われた忍耐力や執念は合格後の人生に大いに役立つはずである。

我が事務所も明年に向けて、新たな目標を掲げ着実に前進して行こうと決意している。

新たなTryに挑めば、茨の道が待っているのは当たり前。

またまた困難な道を選択し挑んでいこう。受験生時代を思えばなんてことはない。


60歳世代

2015年11月04日 17時51分56秒 | 田中所長の日誌

今日、定年再雇用について知人数人から電話をいただいた。

60歳を線引きに報酬、勤務内容等が大きく変わる。

定年後の再雇用制度(65歳までの身分を保証する制度)はあるが、待遇面まで法制化されていない。

大企業になるほどに組織の論理で、それまでの功績や実力を無視して規則通り扱われる。

それはそれで止むを得ないこと。

しかし、実力や体力共に現役時代とそう変わらない人が制度に当てはめられ、同様に扱われ行く様は寂しい限りだ。

私もサラリーマン時代があったからよくわかる。

大事なことは、功績のある方をどう生かすか?

組織の論理と共に、もう一方で社会の為に高齢者をいい意味で生かせる仕組みを創りたいものだ。