e-労務事務所 田中所長のブログ

北海道札幌市にある特定社会労務士「e-労務事務所」の田中によるブログです。

函館出張

2013年02月27日 18時38分54秒 | 田中所長の日誌

昨夜、函館で仕事があり相棒の山尾社労士と出張した。新規の案件であり緊張しながら依頼先へ!とても品格のある依頼主と出会うことができ嬉しいかぎりである。

約2時間近く懇談し顧問契約の内諾をいただく。全力でサポート役のミッションを果たしてまいりたい。

終了後は二人で懇談。急増する顧問先に対する課題、訪問スケジュール等語り合う。

常に正視眼的に未来を見つめ対応策を固めておくことが大事だ。仕事は事前の段取りで決まる。土壇場で何とかなる!だけの意気込みだけでは知的な仕事はできない。

まして、紛争と隣り合わせの労務問題のコンサルは慎重かつ柔軟に叡智を結集して対処していかねばならない。

今日は函館から戻り事務所にて事務ワークする。4月開業予定のDr電話数回いただく。更に求人の応募者からも電話いただく。

正に病院、クリニックの人事総務部である。


東京マラソン

2013年02月24日 13時39分17秒 | 田中所長の日誌

今朝のニュースを見ていると東京マラソンが都庁前をスタートと報道。猪瀬知事がスタートのピストルを放った。

浜松町のホテルに泊まっていたので、コースとなっていた、増上寺前の通りへ足を運ぶ。スタートして30分程だったので、皆、走るスピードが早い。自分の100m全力疾走と同じだ。逆を言うと私がフルマラソンに出たら100mでダウンすることになる。

よくマラソンは人生に譬えられる。

人生も前に向かって走るしかない。時には歩くこともあろうが、戻ることはありえない。その間は、自分の限界との闘いだ。一生懸命、全力を出し切るしかない。

自分のゴールも競馬で言うと最終コーナーに差し掛かったところ?マラソンを見ていると自分の人生とオーバーラップする。

時間が来たので急いで会議会場へ向かう。二時間半の会議終了後、銀座通りへ出てみるとまだまだ皆走っている。スタートから三時間半、優勝者はゴールしている時間だが、後続部隊は、これから三時間程かけてゴールであろう。

流石に歩いている人もいる。仮装したパフォーマーもいる。色取りどりだ。トップも凄いが、この後続部隊も共感できる。


夜の千歳空港

2013年02月23日 17時39分51秒 | 田中所長の日誌

日中、札幌近郊の顧問先へ労務相談に伺う。終了後、一休みして千歳空港に来た。これから東京出張である。天候に恵まれ、空港の滑走路のライトが鮮やかで綺麗だ。

明日、全国医師協同組合連合会の調査企画部会が行われる。それに委員の一人として参加する予定。

ビールでも飲みながら行くことにしよう。

来週はいよいよ三月に突入する。日々激闘であるが楽しくもある。筋書きのないドラマに出演しているようでもある

水谷豊の相棒のようだ。私の相棒は?山尾君かな。常に様々な事件遭遇するたびに考えさせられる。問題の本質は?争点は?法的根拠は。証拠は?予測可能な範囲を想定し対応策を考える。切り札も用意する。

そこから生まれる信頼関係はダイヤモンドの様に硬く強固なものだ。


一本道

2013年02月21日 17時01分41秒 | 田中所長の日誌

春が恋しい日々である。もう雪はいらない!!!と叫びたい気分である。

今朝も除雪に1時間。私の除雪は機械でするので、両隣3軒家の前の道路をはねてあげている。

所謂、ボランティアである。皆さん70歳を超えて、懸命に除雪をされている。しかも手ではねられているのを見ると助けてあげたくなるのだ。

急いで会社に出社する日々が続く。

それにしても今年の雪は凄い。道路は皆、1本道、交差するのに一苦労である。相手車両お構いなく突っ込んでくる車もあれば、待ってくれて譲ってくれる方もおられる。

人それぞれ事情があって行動されているのだから、文句は言いたくないが、自然災害に近いドカ雪の時くらい譲り合いの精神で行きたいものだ。


顧問契約

2013年02月15日 19時22分14秒 | 田中所長の日誌

二月に入り、社労士顧問契約が新規4件と驚くべき拡大伸展を見せている。

我ながら、あっぱれ!目を見張る発展に緊張感も高まる日々である、しかし、若い二人の社労士がぐんぐん成長しているので安心だ。

今日の電話はとても嬉しいものであった。何年か前、二度ほど、その地域で労務セミナーの講師として講演をしたことがある。

それを聞かれていた方から、ご紹介があり、顧問契約したいという電話であった。医療界に特化した社労士として本領発揮の時がきた。

急遽、地方出張となる。忙しさに拍車がかかるのを歓びとして取り組んで行こう。

 


2013年02月09日 19時50分48秒 | 田中所長の日誌

後志方面の出張から帰宅する。昨夜は一寸先見えぬ猛吹雪!何とか宿につき安堵した。

信なき言論煙の毎し。個人、団体問わず信頼の二文字が命である。信頼関係が崩れた瞬間から全てが瓦解する。

まして、コンサルタント?と言われる人は山ほどいる。信頼関係ができているのか?疑問のあるところである。信頼関係がない、又は弱いのに言動だけで人に期待をさせることは泥棒と同様である。

信頼関係の構築には、時間と実績と結果の三拍子が必要である。

これを欠いての信頼関係は成立しない。

昨夜は、四年越しで対応してきた経営者と懇談する。意見交換し、顧問契約をお願いしたところ二つ返事でOKの回答頂く。

今日までの苦労が報われた気持ちで感涙にしたる。

メッキは剥がれる。真金の人でありたい。メッキは当面は真金の人と見分けが付かない。しかし必ず時間と共に剥がれ落ちる。そのーために時間が必要なのだ。

信頼の人、真金の言論か見定めるには時間と実績と結果が必要である。

信頼関係に命を置き真金の人として依頼者の利益に貢献して参りたい。

 

 

 


ブログ

2013年02月04日 19時30分33秒 | 田中所長の日誌

朝から監督署対策の電話あり、その後、採用見送りの電話、また昼食もとる時間ないまま顧問先の病院へ。年金の手続き、更に労使紛争案件で顧問先より電話あり。この後の具体的な対応についてレクチャーする。冷静に智慧を絞り対処することだ。短気は損気である。

そんな活動の合間で、ある社労士仲間に合った。開口一番一番、ブログ見てますよ。忙しんですね。お陰様でというか?何と言っていいかよくわからない。

この忙しさが近年は当たり前になっている。休日はわづかである。そんなのはどうってことはない。一番のストレスは仕事が溜まること。問題が解決せずに溜まって行くことである。実務家として、依頼者に応えなければ明日はない。

講演で上手いことを言っても現実に役に立たないのであれば、詐欺師にも等しい。

二月もフル活動して行こう。


神戸市

2013年02月01日 12時55分04秒 | 田中所長の日誌

神戸医師協の招聘を受け昨日から神戸市にきた。天気にも恵まれAIRも定刻運行。

昨日は午後2時から神戸市医師会館にて開業医の先生方60名程ご出席され90分のセミナー講師として登壇させていただいた。

私のライフワークである社労士業で得た事例、法解釈、規則の重要性について、熱弁を振るわせて頂いた。

約70分話したのちに質問を受ける。最初お一人かな?との話であったが、質問が後を絶たず30分間回答する。

大変有意義なセミナーとなった。終了後も数人の諸先生方から、ご質問をうける。

この手のセミナーは開催したことがないとのことで、再度の開催を検討したいとのお話もいただいた。その際は、再び神戸に来て欲しいとの嬉しいオファーも有った。

二度と聞きたくないと言われたらどうしようかと思っていたが、思い掛けぬ主催者の感想に感激した。

これから札幌に帰るが、決意も新たに社会貢献の活動を展開して行こう。