e-労務事務所 田中所長のブログ

北海道札幌市にある特定社会労務士「e-労務事務所」の田中によるブログです。

VW

2012年04月26日 21時42分41秒 | 田中所長の日誌
今日は道南日帰り出張。昨日納車になったVWゴルフにて一人走る。すこぶる快調。ドイツ車は、国産車にマネの出来ないテクノロジーがある。これは以前から感動である。

昨夜は監督官との見解の相違で熟睡出来なかった。
今日も相談案件二件、常に思い案件ばかりである。高度な判断が必要である。顧問弁護士とも相談し依頼者の利益になるよう充分に検討して回答してまいろう。

GW

2012年04月23日 20時17分03秒 | 田中所長の日誌
今週末からGWが始まる。懸案事項が山積みである。一区切り付けたい処であるが、そう簡単には行かない。
何せ法律論から感情論まで複雑な案件ばかりである。今日も、新規の顧問契約二軒の話しあり。一軒は夕方契約して来た。もう一軒は地方の為、連休明けに顧問税理士と伺う約束をした。そこで新たな課題もいただいた。
山尾社労士も就業規則十本抱えて満タン状態である。後は自分がやるしかない。弁護士とも相談し今の課題に協力してもらった。
明日から再び全力投球しよう。

羽田空港から関西空港へ

2012年04月20日 19時12分51秒 | 田中所長の日誌
東京での会議を終えこれからの関西国際空港へ移動する。今朝は、初めて機材不調で代変機材に変更の為一時間遅れで千歳空港を飛び立った。
お陰で13:30の会議ギリギリ滑り込む。全国組合士連合会の会議。副会長として色々意見する。
あと残すところ一年任期である。60歳を基準に重責を後継者に引き継いで行こうと考える昨今である。

人生は時間との闘いである。限りある時間を有意義に使ってまいりたい。
それにしても毎日がドラマである。
ゆっくりするのは死後でいいかな?
とは言え最後の自身の使命を果たしてまいりた。優秀な人財が芽を出して来た。何時でも交代可能である。早く人生最後の役割をのんびりと果たして行きたい心境である。

帰路 羽田空港にて

2012年04月16日 15時22分51秒 | 田中所長の日誌
東京での所用を終え帰路に就く。自作の紛争保険の打ち合わせもでき、これからの全国展開が楽しみだ。
札幌に一旦戻り、今週金曜日から、再び東京にて会議、所用が入っている。
明日からの事務所ワーク、顧問先の問題等しっかり対処して次の出張に臨んでまいりたい。

それにしても東京の交通機関は複雑で覚えきれない。昨日も御茶ノ水駅は山手線にあると思い込み研修会場に五分遅刻してしまった。
同行した二川さん方向音痴の為、私が案内しますよ!と言っておきながら結局は逆に道案内していただいた。
情けない。何事も思い込みは気をつけよ!だから士業は複数でやらなければミスガイドに繋がる。

東京にて

2012年04月15日 20時45分05秒 | 田中所長の日誌
昨日から東京に来た。まだ
桜が見れて嬉しい。しかし昨日は雨、また大変寒い一日となる。今日は打って変わって暖かく晴れの春らしい天気となる。ところが
残念ながら朝から社労士の研修である。日本でもこの人の右に出る人はいないと言う位のカリスマ社労士の研修を所員と共に一日受ける。
大変勉強になり価値ある東京研修となった。人生は尽生と読まなければならない。また仕事は志事と読み変えて限りある命の時間を大事に使って行くのだ。私も同感である。人と社会に尽くすこと、これが人生である。志をもって事を成す。これが仕事だ。だから私は仕事を楽しんでいる。
明日も東京でいい仕事をして帰ろう。

一点減点

2012年04月11日 21時06分49秒 | 田中所長の日誌
山尾君の新車で日帰りの出張へ出かけた。
今朝は朝から急な電話が入り対応に迫られる。人事労務事件は、監督署、弁護士等が絡み問題が膨れ上がるケースが多い。
また、労務相談の案件も数件あり、山尾君のレガシィの後ろ座席で送られてきた書類に目を通す。また事務所に届いたFAXを所員に読み上げていただき対応を検討。何時ものことながら車中は動くオフィイスである。真剣に考えていた矢先、高速道路の料金所で警察官が、後ろの座席の方シートベルトしていませんね。はい、こちらへ!何とドライバーの山尾君が警察のパトカーへ。一点減点の行政処分を受ける。罰金はないとのこと。三年前から高速道路の後部座席もシートベルト義務化されていた。
思索、思索、思索に夢中になり全く気づかなかった。
彼には大変申し訳ない。代われるものなら代わってあげたいが残念である。以後、気を引き締めて、後ろに座っているからと高を括っていてはいけない。
彼に『自分に過失なく捕まるのはやりきれない。事あるごとに言い続けます』と脅された。(笑)

帰りの車中も問題の電話が相次ぎ頭が痛い。以前、田中さん何処でストレス発散するんですか?と聞かれたことがあるが、発散場所はない。ただ、気持ちを切り替えるだけだ。全力を尽くすこと、誠意を込めて取り組むこと。後は天命を待つ!

咳が止まらない

2012年04月07日 09時15分22秒 | 田中所長の日誌
一ヶ月程、咳が止まらない。特に外から暖かい部屋に入ったときやお客様と長い時間話をしているとき等。母も生前、咳が止まらず風邪かなと思い病院へ、そこで告げられたのが肺癌、ステージ3である。そのことが脳裏をよぎり内科受診をした。結果、肺癌ではなく炎症的なもののようだ。一先ず安心。
今、入院している余裕はない。何せ一ヶ月先までスケジュールが埋まっている。そこへ労務相談、緊急的な事件等が入り更に隙間なきスケジュールとなる。極力、取引先の保険会社のご挨拶は失礼させて頂いている次第だ。

昨日から出張。新規開業の院長と顧問契約を頂いている為、採用試験の立会い、面接のサポートをする。なんとか予定人数の内定することができた。
履歴書、面接、本人の人柄等、総合的に判断するわけだが、人を短時間で見抜きチームをバランス良く作ることは至難の技である。経営者の試練が、ここから始まるというところかもしれない。
また、もっと大変なのは採用した職員を思い通りに働かせる?人材として成長させて行くこと。これはまた至難中の至難である。
今日もこれから顧問先に人事問題で電話しなくてはならない。ミスガイドは許されない。人権を尊重し紛争なきようアドバイスをして行こうと思う。

新年度

2012年04月02日 18時13分27秒 | 田中所長の日誌
今日から新年度がスタートした。例年よりも寒い、また雪も多い。珍しい年である。
当社には新人の入社がなくちょっと寂しい年度始めである。でも、その分皆大いに意気高し!個人の目標、課題も明確である。
お客様と接するに当たって一番大切なこと。それは誠意ある行動、言動であろう。至誠一貫、至誠天に通ず。とあるとおりである。
複雑な人間関係と社会環境、また一方では希薄化した孤立社会の出現等、人間を取り巻く環境は良くなるどころか悪く進化している様なー気がする。
故に大誠実をもって応えていかなければならない。
そこにお客様と共に繁栄する道があるのではないだろうか。これは口で言うのは易しいが、いざ、実行となると難行苦行である。難行苦行としない為には哲学が必要である。人に誠意を尽くすとは、自分に尽くすことにつながる。暗がりで人に火を灯すことは我が前を照らすこと。結局は自分に全て跳ね返ってくるのである。
さあ、新年度を新たな心意気でスタートしよう。新たな筋書きのないドラマの始まりだ。