動物霊園グリーンメモリアルのブログ

「いとしい子たちよ安らかに」

通信紙第163号

2022年09月30日 | 通信紙版バックナンバー
令和4年 10月








~秋彼岸会行事を行いました~

令和4年9月23日・25日に秋彼岸会合同慰霊祭を行いました。

心配されてた台風は千葉市では影響は無かったようで日程の2日は
雨も避けお参りにいらした方々は傘いらずでした。
ご供養につきましては今回も可愛い子たちのお名前を書きしました戒名紙を全て読み上げし
本堂祭壇に奉納させていただきました。



 


ご家族と可愛い子たちとの思い出、絆が実を結んでいただけますよう祈願しました。
夏を惜しむカエルの声と夕暮れを迎えるコウロギの演奏が園内に響き
季節はゆっくりと秋になりました。


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十三夜
十三夜とは、旧暦(太陰暦)で毎月 13 日の夜のこと。特に 9 月 13 日の夜を指します。
十三夜の月は、十五夜の約1ヶ月後であることから「後の月」ともよばれます。
新暦では、十五夜と同様に十三夜も毎年ちがう日になります。今年の十三夜は10月8日にあたります。
十五夜は新月から数えて15日目で満月、もしくは満月に近い月。
同様に十三夜は新月から数えて13日目で、満月には少し欠ける月です。
十五夜と対をなすのが十三夜。この2つを合わせて「二夜の月」とよびます。
十五夜は収穫した芋を供えることから「芋名月」ともいい、
十三夜は栗や豆の収穫の時期なので「栗名月」「豆名月」ともいいます。
どちらか一方の月しか見ないことを「片見月」といいます。「十五夜の月を見たら、十三夜の月も見ないと縁起がよくない」ともいい、昔は十五夜と十三夜を同じ庭で見る風習があったようです。
十三夜の頃になると、秋晴れが多く美しい月が見られることから「十三夜に曇りなし」といわれます。


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