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ジューンさん、バイザイして(PART 1)

2015-02-01 16:57:48 | 美容・健康・心の病気・ダイエット

 

ジューンさん、バイザイして(PART 1)

 


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デンマンさん。。。 3日続いてお呼びですか?


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いけませんか?

卑弥子さんや、めれんげさんや、小百合さんが“えこひいきをしている”と文句を言うんじゃありませんか。

あのねぇ~、今日は どうしてもジューンさんじゃないとダメなのですよ。

どうしてですか?

また、次の記事がダントツで読まれたのです。


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『実際の記事』



ちょっと次のリストを見てください。


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『拡大する』



上のリストを見ればわかるように、“From Summer to Eternity” がダントツで読まれているのです。 だから、これまでの話の都合上、今日もジューンさんに出てもらったわけですよ。。。



でも、登場する早々に、“バンザイしてねぇ~!”は、ないでしょう!? どういうわけで、出だしから、わたしがバンザイしないといけないのですか?

だから、上の記事がダントツで読まれたからですよ。

つまり、このところ毎日“From Summer to Eternity” がダントツで読まれているので、わたしが代表してバンザイしながら喜ぶのですか?

もちろん、ジューンさんがその気分になれば、バンザイして喜んでもいいですよ。

でも、バンザイして喜ぶほど、わたしの気持ちは高揚してませんわ。

たとえ、そうだとしても、ジューンさんには出だしからバンザイして欲しかったのですよ。

だから、どうしてわたしが出だしからバンザイしなければいけなかったのですか?

ジューンさんも上の記事を読んだのでしょう?

読みましたわ。。。 でも、ずいぶん前に読んだので、すぐに思い出せと言われても、ちょっと無理ですわ。

解りました。。。 じゃあ、ジューンさんのためにも、ここに要点を書き出します。


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"Actual Page"


Kato's Comment

The Innocent (Italian: L'innocente) was the last film made by Italian director Luchino Visconti.
Based on a novel by Gabriele d'Annunzio, the story is set up in the 19th century Italy.
Tullio Hermil (Giancarlo Giannini) is a wealthy Roman married to Giuliana (Laura Antonelli).


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Tullio Hermil & Giuliana

But Tullio lives a double sexual life with a possessive and aristocratic mistress (Jennifer O'Neill).


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Teresa: Tullio's mistress

Half into the story, Tullio rekindles his love to Giuliana when the couple visits a villa where they met for the first time, then makes love with fervor.


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(linno06.jpg)

I've found one peculiar aspect when the couple make love.
Giuliana's underarm hair is not shaven, though it is more common in much of the Western world today for women to shave their underarm hair regularly.
So I assume that it was rather common in the 19th century Italy for even aristocratic women to have their underarm hair intact.
Anyway, after learning that Giuliana is having a torrid affair of her own, he becomes tormented by her fidelity and descends into madness.
It is really interesting and fascinating.




あらっ。。。 “From Summer to Eternity” という記事はすべて英語で書いたのですか?



そうなのですよ。。。 もう一度「人気記事リスト」を見てください。


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『拡大する』



あのねぇ~、人気記事のトップ3がどれも英語で書いた記事なのですよ。



アメブロには英語に堪能なネット市民の皆様が集まっているのかしら?

そうかもしれませんよ。 水色の枠で囲んだ 8番、13番、20番も英語で書いた記事ですからね。。。

。。。で、どうして わたしが出だしにバンザイしなければならなかったのですか?

ジューンさんの脇の下を見るためですよ。 上のイタリア映画の感想で僕は次のように書いたのですよ。


カップルが愛し合う場面で、

僕はある点に気づいたのです。


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西欧のほとんどの国の女性が

今日では腋毛を定期的に剃っているのですが、

ギリアーナの腋毛が剃ってないのです。

19世紀のイタリアでは貴族の女性でも 

腋毛を剃らずに そのままにしていたようです。


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デンマンさんは、腋毛を剃らずに そのままにしていた女性を見てムラムラときたのですか?



いや。。。 とりわけ ムンムン、ムレムレになったわけではないのですよ。 ただ、いつ頃から女性が腋毛を剃るようになったのか? ちょっとばかり興味を持ったのです。

。。。で、調べてみたのですか?

そうです。。。 次のように書いてありました。


現代では、西洋社会を中心に、多くの女性が化粧同様定期的に腋毛を剃るのが習慣となっている。
それまでは、女性が頭髪、眉毛、まつげを除くほぼ全身の体毛を剃っていたローマ帝国時代を除き、長年にわたり腋毛を剃る習慣がなかったものの、1915年にアメリカの女性向けファッション誌"Harper's Bazaar"に掲載された広告に記載された、"Summer Dress and Modern Dancing combine to make necessary the removal of objectionable hair"(サマードレスとモダンダンスには、好ましくない毛の除去が必要)という一文が火付け役になり、その後安全カミソリの発明とともに、腋毛の剃毛が一般化していったとされている。


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まずはアメリカ、カナダで一般化し、第二次世界大戦後西ヨーロッパに普及、1990年代の冷戦崩壊後、旧東ヨーロッパにも普及した。

なお、イスラム教徒の場合、宗教的清めの意味として、男女とも腋毛を剃る習慣がある。

日本においては、大正時代以降、まずダンスホールで肩が露出する夜会服を着用する上流階級の女性を中心に腋毛の剃毛が普及した。
谷崎潤一郎の小説「痴人の愛」(1924年)にも「洋服を着るには腋の下を剃るもんよ、此処が見えたら失礼じゃない」と、既にそのような習慣があったことを示す一文がある。
しかし、一般女性に普及するのは、一般女性の多くが洋服を着用するようになった太平洋戦争後である。
特に1950年代になりアメリカで流行したノースリーブが日本でも紹介され普及した際に、同時に腋毛を剃る習慣も普及、さらにノースリーブを着用しない女性にも、集団心理が拍車を掛けたこともあってか、女性のたしなみとして一般化するに至った。


(ken005.jpg)

マンガ・アニメ等では腋毛は原則として男性でも省略して描かれるのが定番であり、成人向けのマニアックなものや剛毛であることを表現するために、腋毛そのものを描くことが目的でない限りあえて描かれることはまずない。
男らしい剛毛の記号としての胸毛やすね毛が描かれているキャラクターであっても、腋毛はないことがほとんどである。




出典: 「腋毛」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




デンマンさんは女性の腋毛にかなり関心を持っているようですわね。



いや。。。 それほど関心があるわけではありません。。。 ただ、ジューンさんは脇毛をどうしているのかなァ?。。。とちょっとばかり気になったのですよ。。。 でも、ジューンさんの脇の下を見て安心しました。


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 (すぐ下のページへ続く)




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