8月31日(火)
キッチンの周りを夏の大掃除
参った。明日午後一番業者が来る。レンジの据え付け。作業が素早く出来るように周りを片づけたのだ。ほとんど引っ越し作業となる。それでもおおかた片づけた。あとは壊れたレンジを運び出し新しく据えるだけ。20年使い続けて毀れたのだ生きてるうちにはもう毀れまい。キッチンが新品になる。いいね、
夜間用眼鏡はまもなく出来る。新しきものが手に入るというのは誠に結構至極。
出かける準備をせねば。
8月31日(火)
キッチンの周りを夏の大掃除
参った。明日午後一番業者が来る。レンジの据え付け。作業が素早く出来るように周りを片づけたのだ。ほとんど引っ越し作業となる。それでもおおかた片づけた。あとは壊れたレンジを運び出し新しく据えるだけ。20年使い続けて毀れたのだ生きてるうちにはもう毀れまい。キッチンが新品になる。いいね、
夜間用眼鏡はまもなく出来る。新しきものが手に入るというのは誠に結構至極。
出かける準備をせねば。
8月30日(月)
避暑地の出来事トロイ・ドナヒューだったかな
遅い昼食焼きうどん。何処へ出たって暑いがな。きつかったのでパンツのゴムを緩める。アナタそれで涼しくなるの?なりません。体積が増えたと言うこと ?
怪しい電話がケータイに入る。出ません。090の発信だったから知り合いかもしれないが出ません。
飾ってあった額の中で写真がずっとずれていた。ずっとズレてる。ようようその気になって額をおろし写真を固定する。剪定していた街路樹のナンキンハゼが何本か中途半端に取り残されている。どうすんだこれら。枝が下がってきて鬱陶しいのだよね。アイスピックの先っぽが折れて氷が欠けない。水を流しつつブロックで先を削り何となく尖らせる。ややよろしい、炎天下のベランダでの作業でぐったりする。イッパイやりたいが今日明日とお仕事だ。早速固まっていた氷を砕く。
4時過ぎ気温が下がってきたのでやれやれすこしはからだをうごかせねばと道の真ん中にぼさつと生えている雑草を刈り取りに出る。ツマラナイものでも苦になるものは苦になるのだ。
いろいろ細かく些末的作業の終えた一日だった。
あらら、外に出たらなんとナンキンハゼの残りがさっぱり刈り取られていた。なんだ時間切れで残されていただけのことだったのか。
寝ながら 怪奇現象博物館 を読む。随分前に買った本だった。
山での怪奇譚 山怪三 も読む。全編やたらとキツネに化かされた話でした。ほんとかいな。いやになる。
残り物のご飯でゴーヤチキンライスを作る。
酷暑の一日でした。ふう~
8月29日(日)
筋トレに励む少しの夏模様
夜用サングラス案ずるより産むが易し12700円で調達できた。黄色。
お昼前には戻ってきていた。市内にもむろん眼鏡さんはあるものの眼鏡市場は在庫は少ないし店舗も狭いその上やたらとお高い。隣町まで少し走ったのだった。今掛けている眼鏡もたぶん赤札堂。
お昼を済ませてプールへ。佐奈川に沢山トンボが飛んでいる。手持ち無沙汰げな日曜当番のホノカがいた。
スタートがぴったし30分だったのでタイムを計ってみる。1㎞バタフライ40分だった。ついこの間まで30分を境にして行ったり来たりで上がってこれたのに、トシは取りとうござんせん。
ま、いっか。
枝豆 枝豆 と唱えつつクックマートへ。唱えてないと肝心の枝豆を買いそびれ妙なものを買う気配がしたのだった。
他愛もない一日だけんどそれなりに生きている。でも草臥れた。
8月29日(日)
静かけき午前零時のbeerかな
夕食後4時間は熟睡してまったなあ。
深夜午前零時に目が覚める。ついでならもっと眠ってりゃいいのに。たぶんチノパンのゴムがきつかったのだろう。中華鍋におからを作ってあったのだ。余熱があって片付けられなかった夜中の一仕事保存容器移す。それにしてもいつも思うのだけんど半分のも用意していただきたいなあ。安いから半分捨ててもいいのだと思えどもそれもできないし、誰が喰うんだこんなに沢山。
おから作りの達人です。
のどがからから、ビールでも飲むか。おからで、
<午前零時>という飲み屋かあった。結果的には区画入りでなくなってしまったがよくのみにいった。幼い娘の愛をつれて。どこか記憶の中で懐かしい面影をしている奥さんだった。我が家は夜中過ぎまで営業していたのでよくここの親爺は我が家に立ち寄って帰って行った。住まいが近かったのだ。ここの親爺たぶんアタシと々くらいのトシだったろう。ある夜中あっけなく死んだ。
死んで何年何十年。
こうしたつきあいはもうなくなったなあ。
午前零時の玄米パン という本もあったなあ。猫が好きなんだよねこの方、群ようこもいつかおばさんになっていた。
長年使ってきていたファクシミリが壊れた。実にひっそりと。ご臨終ですとでも言うように。もうファックスで原稿を送ることもないだろう。しかし固定電話もなければないで困るのだ。唯一重宝しているのはケータイへの電話だ。しょっちゅうケータイが行方不明になる。たいてい持って出たリュックの底とかそのあたりで見つかるのだが呼び出しを掛けるのに必要なのだ。固定電話は居なくならないがケータイはしょっちゅう行方不明になる。管理が悪いと言えばそれまでだが仕方がない性分だから。
自転車で近くのマツヤデンキに行く。一番シンプルな電話機を買ってくる。1980円だった。店員はあちらこちらで待機していて・土曜のせいだったのか、こんたらもん売りたくはないなあというようなそぶりを見せてこじんまりした物体を持ってきた。アタシは見本を運んでしまったのだ。いかにも物色しているような姿勢でカーテンみたいなデカテレビの前でウロウロしてみた。こんたらもん景品で当たったら部屋からはみ出るでないの。帰りにその下の階のダイソーに寄る。
あれ、電源が見当たらない。いいのか機能している。数字だけがデカイ20×15センチほどのこじんまりした電話機だ。充分です。
ファクシミリはデカく重かった。居場所が小さくなって快適空間作りになる。これってどうやってゴミに出すの。叩いて毀すか母みたいに。母はテレビを叩いて壊しゴミに出していた。凄いのだ。
ビール、発泡酒です。海岸通りというウイスキーのロックに移行。500㍉リッターですか。小ぶりだな。明石のウイスキーだった。
買ってすぐ毀れたものに冷蔵庫の製氷機能がある。すぐ毀れた。しかし本体は丈夫でまだ我が家にデンと構えてある。これを買って間もなくしてマリコは出ていった。デカイ冷蔵庫が気にいらなかったのか氷が欲しかったのかよくわからない。根本的にアナタが悪いんだよ。バカだね。まだ悩んでいる。
浴衣から透けるパンツの線というのがそそるなあ。あなたヘンタイか。
8月27日(金)
せわしげにトンボ舞いけり小さき庭
ごろごろ寝ているのにも飽きてきて台所へ。キッチンですかね。使えている片方だけで調理する。早く何とかして下さいな。パンの耳にどっさりタマネギのスライス加えてベーコン。ケチャップと辛子をドバドバ。ぬか床に糠を足してかき回す。怠るとあっけなく死に至る。金魚鉢の金魚と思えばいい。酸素の供給が必要なのだ。ナスとキュウリを漬け込む。
朝のイッパイビールとワイン。今日明日と休みだ。
冷蔵庫に入れておこうとしたタマネギスープを取り落とす。アナタダイジョウブか。余裕があるとおもっていた棚に余裕がわずか足りなかったようだ。朝っぱらから寝ぼけ眼で拭き掃除。参った。ちょっと待てば飲んで片付けられたのに。ま、仕方なか。
オーバー夜用サングラスがたぶん今日届く。めがねの上から掛けられる黄色いサングラスだ。国道を走る。前から後ろからと届くヘッドライトがなににしても眩しい。一本新調すれば事足りるのだけれど眼鏡屋に走るのも面倒くさい。30分職場まで走るだけだこんなもので事足りれば有り難い。安いものだった。ま、いっか。がっしり掛けられるのも買ったけれど何分重い。これが目の前を飛び交う小バエのごとく鬱陶しいのだった。
ほろほろと来ているので二度寝出来そうだ。
短冊になにを書く、
8月26日(木)
二日出て三晩休みさ雲の峰
やまやのついでにジムによりシャワーを浴びてさっぱりさるも出てくりゃとたんに蒸し暑い。草臥れているのでプールはお休み。やまやはアサヒスーパードライ1ケース。夏場はひとまずこれがうまい。アシスト自転車のがっしりした前かごに入れて帰ってくる。どてりとベッドに横になる。草臥れて動けませんわな。
パラリンピックをやってるがどうにもアタシはダメなんですわ。
塩酸ふりかけ事件を読む。被害者の若者は失明の危惧もあるとの報道。あまりにも痛ましい。塩酸なんてどうやって手に入れるんだ。怨恨かなあ。ひどい火傷で顔など原型がとどめられないようだ。ひどいなあ。硫酸だったか。知識が乏しいので塩酸も硫酸もわからない。
生い茂る夏草の上をトンボがたくさん飛び交っている。トンボを見る限りもう秋が近づいているのだ。長い梅雨短い夏。
電子書籍で二階堂正広の2冊を買う。電子書籍なんてあるのだともに330円だった。これいいね。本など溜まってしょうがない。
ものの整理という取り込みの本を読む。岸本佐知子 小川洋子 ものすごい捨て方でしばしたまげる。どんどん捨てて空っぽになって捨てすぎて鬱になったというヒトもいるようだった。一日一つ片付ければ確実にものは消えていく。分かっているがそれがなかなか難しい。さて、どのあたりから手を付けるか。考えていると面倒くさくなってくる。ま、いっか。死んだらなにも考えることはないのだ。アタシの場合はひとまず社会との接点がある故に一晩でも大騒ぎになるだろう。二番目で捜索隊が出る。腐らずに済みそうだ。あれやらこれやら気に掛かる物品は多々あれどあの世には持って行けない。ま、気にしないことでんね。
オカダさんどのような心構えであの世の入り口に立ったのだろう。不意に来たのかなあ。
8月25日(水)
風死すや一日掛けて観る映画
プール以外何処も出向かなかったような。たまにはいいでがんしょう。じっとして本を読むのも。
境界線を越えてお隣のアロエがどさりと倒れ込んでいる。たいした被害があるわけでもなくま、よろしいかと思っていたらいくらかひもで体制を整え引っ張ったようだ。親も玄関入り口にアロエを飼育していた。お隣のアロエはアタシの胸ほどまで伸びてきている。傷口に塗るといいとは聞いたウツクシイものでもないしご飯のおかずにもならないだろうし飼育してどうすんだろう。素朴な疑問。
東京家族 があった。一日掛けて観おわる。肉欲のからみもなく、何があるという物語でもなく一人の死を看取って物語は終わった。こんな家族確かに何処にでもありそうだ。何処にでもありそうな物語というのがいいのだろうね。山田洋次。妻がなんとかというイケメン役者の名が読めない。
何処へ出向くにもまだマスクは外せない。なんとなく仕方なしといったような感じでもあるが電車にも乗らないし界隈無風状態であるのが何より安心できている。大手を振ってマスクを外せるのはプールだけだ。
図書館で目元の涼しいヒトなど見かけるとマスク外したお顔など拝見したいものだとついつい思ったりしますね。
8月24日(火)
ブックオフ漫画一色夏模様
青江三奈のCDを買う。2枚組だった。
早速ダビングする。久しぶりのダビングでちょっと手間取る。
二階堂正広を探しにいったのだ。ちょっとマイナーだったかなかった。沢山の本は本は110円で売られていた。沢山あってしばしたたずむ。サザエさんが2冊あった単行本。むろん買う。
たたずんであれこれ探す。DVD・心の旅路・1942年 を買う。太平洋戦争ただ中でアメリカは後世に残る映画を作成していたのだ264円だった。随分昔、ここで高倉健を買いそびれた。写真集だった。たたずむのも結構楽しい。中森明菜のCDもあったがちょっと高かった。時々の病みつき場所になりそう。
本はゆっくり探す時間がなかった。
草刈りハサミを携えて通り道の垂れかかる草を刈る。午前中の仕事だった。火曜日でプールがない。アタシはじっとして折れないのだ。こんなことどうでもいいのに。
街路樹のナンキンハゼを剪定している。垂れ下がってきて鬱陶しいのだ。これは対面、そのうちこっち側にも来るのだろう。
8月23日(月)
ビール飲む横になったら眠ってた
ヒジョーに単純。久しぶりの明日もお休みという二連勤明けのおつりが来たのだった。悲しいかな年寄りなのでそのまま朝まで、という具合にはならなくたぶん3時間ほどで目が覚めていた。それでもぐっすり眠れた。
今夜も休み明日も休みと水中で叫んで泳ぐ。オバちゃまと一緒だったが途中でオバちゃまはいなくなっていた。アタシ泳ぎながら放屁などしなかったぞ。食材の買い物はなし。
お昼前お湯を沸かしていたら突然の停電。ブレーカーの落ちた音がした。容量越えの使い方はしていない。IHクッキングヒーターの具合が悪いようだ。片方にエラーがでている。建築科に電話を入れて業者さんの手配をして貰った。
ナショナルという製品は古いですねえ、とやってきた業者さん。十何年と数えている。
アタシらの時代では ♬明か~るいナショナ~ル♬明か~るいナショナ~ル~ラジオテレビなん~でも~ナショナ~ル~♬
と歌われていた。松下電工今はパナソニックというのか。いつかは毀れると懸念していたクッキングヒーターがとうとう壊れた。時々不具合が生じていたのでこれは予測していた結果だ。クッキングヒーターの中で過電流があったようだ。とりあえず片方は使えるのでひとまずの厄介はない。それでもさっさと早く取り替えて貰わないと動いている片方も毀れるぞ。ま、カセットコンロで頑張るべえ。何とでもなる。温水機はこの間毀れて新調した。並びの10世帯からはなにも申告してこない。どうやらアタシンちが突破口のようだった。
あたしの車はペッタンコなので前方もさることながら後方の車のライトも眩しい。夜間用サングラスが重いのだ。ネットでくぐると夜間用跳ね上げ式サングラスを見つけた。1800円という格安。明日は度付きの偏光グラスを買いに出ようかと考えていた矢先だった。とりあえずこれでよか。来てみないと分からないが。
今日をまたぐ時間となった。飲み直して寝よう。
海が恋しい。
8月22日(日)
ゆらゆらと湧いて出てくるハグロかな
お昼前図書館に出向いたような、出向いたな。本があるもの枕元に。
<中島ハルコはまだ懲りてない><日本おとぼけ絵画史><失敗談><もっとやりすぎいきもの図鑑><ロバに耳打ち><とにかく散歩いたしましょう><トロイ・視資料資料><東京家族・視聴覚資料> 以上です。
五月の風みたいな風情の女性がいらした。むろんマスク顔で実態は茫洋として分からない。しばし本を選ぶような姿勢を取り舐めるようにお姿を拝見する。アナタねそれ犯罪だよ。
だってお綺麗だったもの。
やっと自転車置き場の両方から出入りが出来るようになっていた。何やら片方が工事していたのだ。
二連勤明けで猛烈に眠たい。
このカメラマンかっこよかったなあ。サーファーじゃないようだった。去年のことです。
8月21日(土)
青空はほんのつかの間枯れ尾花
まだ時間はあるかとジムへ出向く。ボーとしているのでシューズを忘れる。マシーンを使用する際はシューズ着用。そうです。そうかそうか一所懸命筋トレもすることもいのである。頭を剃って帰ってくる。忘れ物多々、いろいろありますわ。普段はあまりひとけのないフロアも子どもの水泳教室があるのでなんとなくざわついている。胸の凹凸のあまりないホノカはおりますかいと覗いてみたけれどいなかった。お休みか。
往復の道中ぱらぱらと顔に雨。
どうしても気になる雑草が繁茂しているのだけれど検索を賭けてもヒットしない。するすると伸びてしなる茎は赤く天に行くほど緑々している結構頑丈。全縁の葉っぱが三つずつ付いている。花は見かけない。通る足下に邪魔なので刈り取っているのだった。立てれば胸ほどの高さになる。ま、どうでもいっか。繁茂おびただしく鬱陶しい雑草です。
よくありがちなことだけんどチンしたあと取り出さない、電子レンジを開けたら先客がおった。掛けられていたラップがぺったんこに貼り付いている。いつここでチンしたのだアナタ。どうやらゴーヤチャンプルーのようだった。電子レンジの不思議ゴーヤチャンプルーが出来ていた。我が家の電子レンジは調理も出来るのか素晴らしい。出来てはいたけれどいつのだったの記憶が飛んでいる転んで十分。半年も前のではないことは確かではあるもののの、の、恐ろしい。そのまま生ゴミとなったのだった。
そういえば常のことながら夜勤明けの今朝、ビールを飲んでワインを飲んでベッドへなだれこんだのだ。いくらかは眠れたようだ。いくらかが何時間であったのかがわからない。4時間くらいだろう。
ま、眠いときは眠る。
Tシャツは楽でいいのだけんど首回りが小さいのがどうにも苦手だ。もっとがばりと大きめにこしらえたらどうなんだ。3枚ほどハサミでぐるりと切り取った。わはは。
ブルブルで足マッサ。
8月20日(金)
夜になりまた降っている梅雨の果て
典型的な梅雨空。ちらりと見えたあの青空はなんだったんだ。どことなくエロい奥様がいらっしゃる。ロングスカートの裾が濡れるのを嫌いたくし上げていた。おみ足が覗けたのだった。そういえばこの奥様スカートを履いてる姿見たことがなかった。いつもピンクのジャージ姿だ。何があったのだ。
寝ながら高倉健・冬の華 を読む。高倉健の背中・大下英治 図書館ものだったが返すのも面倒で文庫を買ってしまった。改めてDVDを観たくなっている。何なども観ているからそのあたりにあるかもしれない。その図書館へは午前中出向いた。雨模様を警戒してかオオキイさんの姿はなかった。住んでいる県営住宅からは自転車を飛ばしてもちょっとある。雨では辛かろう。アタシの免許証返納はもう少し先だ。
日課になっているぬか床をかき回しよく漬け込んだキュウリとナスを取り出す。ちょっと酸っぱいキュウリとぎゅっと絞ったナスがおいしい。思わずビールが飲みたくなっていたけれど我慢我慢。今日明日と連勤です。
労働をする。
三葉の長く伸びて繁茂する雑草を刈り取る。鬱陶しいのだ。冷蔵庫野菜室がタイヘンなことになっていた。全部出して野菜室をベランダで洗う。よくあることで原形をとどめてない袋の中のナスやキュウリといったものが隠されていた。ヤバイです。
ま、洗えばきれいになります。
8月19日(木)
うたかたの花火見つめる夜更けかな
早めにイッパイを始めた。プールから上がってきて飲むビールはおいしい。休みなのでどんどんのんびりしたい。出向かねばならない場所も知悉しているが動きとうない。そのくらい草臥れているのだった。ゴメンナサイ。
夕方の空、何日かぶりで雲の間からガカ-リンが見える。地球は青かった。
年寄りこそ肉を食さねばならないということでとんかつを買いにプールの帰りにクックマートに立ち寄る。買ったはいいが食せるかなあ。半分食してカツ丼の材料にすっか。
顔が分からぬ背の高いヒトのふんわりとしたお尻に目がくらみしばしたたずむ。
横になっていたら駐屯地からいきなり時ならぬ花火の饗宴。しばらくベランダで口をあんぐりさせていた。予告はあったろうが知らなんだ。目の前の特等席。10分ほど続いていたのだろうか。
サブプールで ここに入る? と手招くショッキングピンク水着の奥様。いえいえと首を振り上がってくる。そんたらとこに入ったらアタシャコーフンしますがな。プチっ、と太めで会うたび笑顔の絶えないピンクの奥様、密かにアタシ好きなんですわ。一㎞バタフライ、ターンするたびしっかりお顔を拝見しておりました。水の中のお姿アザラシでんな。いいなあアザラシ。考えてみるとマリコさんと似通った体型なのでした。どことなくお顔も。
手持ち、手持ちのおもしろさ。
8月18日(水)
カミナリと雷踊る夜中かな
カミナリとイカズチは同じか。バカだねばかばか。
いやはや凄かった。カミナリの大暴れ、死なば諸共だけれどこんな時山小屋にいたら生きた心地ないね。いつだったか荒天の山小屋にいて用意のいい山男は持参したハンガーで合羽を乾かしていた。それをみて下山したあと早速真似をして作ったハンガーだったけんどとうとう使うことはなかった。使い道のないクリーニング屋のワイシャツ用針金ハンガーでんな。
猛烈に睡魔が襲いベッドに横になったとたん眠っていた。連勤明けである。それでも年寄りの性なのか眠り続けることはなく2時間ほどで目が覚める。やれやれもっと眠っていればいいのに。台所に立つと妙に寒い。なんだなんだ秋風か。クーラーが付けっぱなしだった。いつつけたんだ。
夕食はインドマグロのぶつ切りでイッパイやっていた。半分眠いのでただひたすら喰う、という作業で終わっていたようだ。もちっと味わいなさい。高校生くらいの利発そうな女の子がレジに入っていた。マスク顔なので全体像はぼんやりとしていたが胸がぼよよーーん突き出ていた。いいなあ。何気なく買い物をしつつ目はしっかりとさりげなさを装うただのエロ爺であった。
この頃カメラを持ってないなあ。
バッテリー充電しておかなくていいのか。
個人誌が届く。きゅうりのように と読み取ったら こきゅうのように だった。こきゅうときゅうりはどことなく似ている。ヘンですね。
ウイスキーはきついのでイタリア人になった気分でワインを飲む。図書館に出向いたら休館日だった。世は様々でした。そういえば 様々 という読書会の団体があった。いつの間にか離れてしまったがまだやってるのか名古屋が起点であったような気がする
古典にもならず向田邦子かな
図書館では向田邦子フェアを開催していた。蛇蝎のごとく だっかのごとく と覚えていたら打ち込んでも出てこない。あらま、だかつのごとく でした。向田さん難しいタイトルでんね。
蛇蝎とはなんだ。へびとさそりのことでした。蠍・蝲・蝎 無知は楽しい。
アタクシも読書会を持っていたことがある。7人ほどのメンバーだったか、いつの間にか霧散した。肝心の指導力の不足でした。結論本は勝手に読むがよい。
夜更けにワインを傾けぬか漬けの大根を食む。ぬか床は完成した。漬ける野菜はキュウリだけでよろしいか。夏本番山盛りでキュウリは売られている。
厨房メモ
続いていたものかあるとき途絶えるともうどうでもよか、という気持ちにもなる。明日はカメラ教室がある。だんだんどうでもよかか、という気分にもなってきている。オソロシか。ゴメンナサイ悪気はありませぬ。