図書館へ行く暇がなかった、というよりうっかりマスクを付け忘れた～

8月27日(木)

道標べ先へ先へとトンボかな

嗚呼面倒くさい面倒くさいが続く。４５０円という定額小為替を買わねばならなかった。スーパーでは売ってくれぬ、戦死した父の弔慰金請求のための戸籍抄本を取り寄せるのに本籍の浅草区役所に返信用の封筒を入れ取り寄せねばならない。本籍は確か現住所に書き換えれるはずのようだったが現住所など変換する。戸籍症などそうそういるものでもなく本籍はそのまま置いておいたのだった。もっともいつ頃か浅草区役所は台東区役所に変換されていた。

この前の弔慰金請求時も同じ手続きををとったことを思い出している。

第11回の戦没者特別弔慰金初回などあること自体気がつかなくたぶん半分は請求し損なったまま来ている。あることを気付かねばならない。教えてはくれないのだった。戦争未亡人の母は再婚してその権利を放棄し死んだ。バカだね。人生いろいろ性欲いろいろ。

胸の痛みで目が覚めると言うことは徐々に薄れている。今日くらい泳げるかと出向いたプールは腕を伸ばせば浮いた体を支えねばならなく引きつった胸はまだ痛くて到底泳げる体には戻ってなかった。

あかんわ。

毎日湿布はかぶれが生じてきて塗り薬・ボルタレンに変更する。

厨房メモ。

玄関ドアの前で珍客がおりました。図鑑で調べる。つぐみっぽいけれどイヒヒヨドリのメスかもしれない。まだ子どもみたいで海岸から飛んできたのでは疲れただろう。親からはぐれたのだろうか。近づいてもちょっと先に身をかわすだけ容易に捕まえられそうだった。階段下まで身をかわしていった。捕まえてどうする。パンを細かくしてそばに投げるついでにピーナッツなんかも投げる。咄嗟に餌など重い浮かべられない、そうか米かとカップに入れて出むいたら姿がなかった。すぐ近くには大樹もある。

元気でいろよ、