ようよう起きれた～よく眠る～眠るも仕事～

4月29日(日)

 

緑陰やぽつりベンチの「わかば」かな

 

あるきっかけで喫煙をやめることができて５０年ほどになる。

クソ意地の悪いママで前にいたバーテンさんはたばこを吸って吸いさしをあちこちに置くものだからここにもここにもこの焦げた跡はみんな吸いさしの跡なのよ。とここは栃木かいなとでも錯覚するような栃木弁の抜けないママは暗に勤務中はたばこは吸わないでとでも言っているようだった。そのくせ自分は周りを煙にまくようにひっきりなしにタバコを吸っていた。アンタご自分の吸いさしの跡じゃないの。

飛び込んで雇ってもらったバーだった。一歩も二歩も引かねばならない。

しかしこのクソ意地悪さはのちのち結果的にはたばこをやめるきっかけとなって今日至る。それでも即座には止められず店をはねた自由時間は吸っていた。

たばこをやめるか酒をやめるか酒は止められそうもなくたばこを止める決断をしたのはそれからまもなくだったような気がする。

展示会の搬出。きっちりとプールは出向きジムまでの往復もきっちり歩いて道に落ちていた「わかば」を見つけたのだった。

水素水のボトルを忘れる。こんなこともあろうかと予備のボトルをリュックに忍ばせていたのだがそのボトルを昨日取り出したばかりだった。いつの日にかまた同じ轍を踏む。取り出した予備ボトルを再びリュックに。重さは８０グラムほど、我慢せい。

水素水など怪しいものだとは思っているものの今あるのも水素水のおかげかもしれないと飲み続けている。

タンクはジムに。月１０００円。毎日５００ミリ２本までという縛り。水素が逃げないように専用のアルミボトルがある。

帰りがけ氷を２キロ買って帰る。３キロ分の氷がストッカーに。しばらくは不自由しない。立派な冷蔵庫なんだけれど氷を作ってくれない。

厨房メモ

何とかメンバーという男。４０過ぎりゃおっさんとでもいえようか。女子高生を電話で呼び出したのか。来るほうも油断はあるというもののそれは犯罪ですねん。自覚が足りんわな。芸能界の腐った部分を報道で垣間見る。ニコラスケイジのDVDも一本観る。

夏日予報～美博搬出～寝てない～

4月28日(土)

 

幼児の顔一面の春帽子

 

夏帽子に近いです。暑い。

ちょっと一枚と羽織って出るとその一枚がやがて邪魔になってくる。

三晩よく寝た。ありがたい。それでも眠いのは春はあけぼのだろう。クラブ展、さんざんあれこれ迷っていていいじゃないフォトコンに掲載された写真でと突如一挙に考えが決まる。そのままプリント。やれやれ。

４０日間で２キロ減を目指しダイエットを始めた。ご飯は５５グラム。糖尿病治療のためのご飯の計量だ。過去に同じことを何度繰り返していることだろうか。減量に成功したとたんいつの間にかまた食べ始めていたりしていたちごっごが１０年は続いているのだった。

とにかく薬を飲みとうない。それだけのことだ。たぶん処方された薬は一年前アイケダ内科に処方された薬と似たようなものだろう。服用すると脱力感がひっきりなしに襲ってくる。それでなくとも年中くたびれているシャキッとしたいのだ。

昨夜ストーブをどこへしまおうか考えていた。大体この冬どこから引っ張り出したのだ。あれこれ考え収納場所の掃除などしていてまてよ、何もしまわなくともこのままでいじゃないけ。どうせ冬が巡ってくる。という結論に達したのだったお疲れ様。

厨房メモ

ひとまず目薬を注す。

画像をクリックするとやたらとペイントが勝手に起動してくる。こまったものだ。アンインストールできないものかネットで検索する。ひとまずできそうもないという結論に達した。要らないのだよペイント。Vistaを上書きした7.基が正規版でないためこうしたときややこしい。

三晩命の洗濯を～

４月２７日(金)

 

名を問わば春という字を空に書き

 

シフトの行き違いで三晩ベッドで眠れることになった。

単にうれしい。

部屋で眠ることなんて当たり前なんだけれど。<空腹の兎は飛ぶ>というアマゾンビデオを観る。悲しいのは依然観た覚えのある映画なのにほとんど記憶になかったことだ。観終わって見ればああそうだったと思い起こせるだけまだましか。

朝早く起きれたのでゴミ出しついでにエレベーター周りの子どもらが散らかしたゴミも拾い取る。誰かがやらなきゃどんどん汚くなる。休みついでにもう一日のんびりしたいがそうはいかない。

寝よう。

 

厨房メモ

捨てた後、粕漬の床を作ればよかったのにとも悔やんだがまあどうでもいいことだ。

昨夜夜勤はダブっていて帰ってくる～たまにそんなことが、

4月26日(木)

 

近頃は酸葉食む子も見かけなく

 

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し。との例え通り過剰なレバーの摂りすぎ毎朝の甘酒加えて酒粕の齧りすぎBiffix・グリコこんなもので見事に総コレステロールLDLコレステロール値が跳ね上がっていたのだった。心当たりはこんなところだろう。薬を出される。思い起こせばコレステロールを下げる薬は猛烈な倦怠感が襲ってきてアタシは合わない飲むのをやめたのだった。同じ轍を踏まず。４０日後までに薬には頼らず改善することに。

甘酒など焼酎で半々にして飲むとまことにうまいという飲み方も見つけたばかりむねんではありますな。

すべては御身大切処分する。

天秤の目盛りのごとく敏感で正直な体なのだった。油断してはダメでんねん。チョコレートおはぎ大福目の敵。薬を飲んで無視するか飲むべく薬を無視するか。

１２月から取り掛かっていたと高校の屋外５０メートルプールが５月完成の予定通りに出来上がってきている。なにより周りをかこっていたフェンスなどがなくなって来てさっぱりし始めているのがいい。屋外プールというけれど屋根もあれば窓もある立派なプールとなっているじゃない。使わないときは一般に解放してくれればもっといいのにね。安全面とか人件費とかもろもろを考えると一般利用は無理ですか。

厨房メモ

２キロほど買ってある酒かすどうすんだよ。ああ勿体ない。

Wったかな、ものすごい雨は小糠雨となってます～

4月24日(火)

 

少しずつ濡れて春雨笠戸汁

 

 

 

変換の妙というものでんな。　傘閉じる　です。笠戸汁なんて面白い。

雨の中今日から始まった美術館作品展へ。

写真出品６６作品の中、花の出品はアタシだけだった。お見事　! 花は人気薄。ネイチャー半分スナップ半分というところまあよかろう。懲りずに来年も人気薄の花の出品をこころする。花の写真はカメラ雑誌などでもたくさん見かけるけれど地方の出品にはありませんなあ。

珍しく昨夜は短時間、それも１０分だか２０分だかわからない。眠ったことは確かだった。眠れたことに拍手。

帰って来て珍しくインスタントコーヒーを飲む。豆は買ってあるからいつでも挽いて淹れることはできるのだけれどめんどくさいというだけ酒は注ぐだけ、今日明日は飲めませんお仕事。

注文を入れた４つ切り写真用紙がなかなか届かない。信号のあたりで様子をうかがっている如くさっと届けられるのにどうした。

O西さんお薦め・Twitterの<生と死のミニャ・コンガ　山渓出版>

活字が小さく登山者の名前が克明に出てくるのでときどき突っかかりつつ読み始めている。まだ誰も滑落してない。

これまで山に登ったといったところで北燕が最高峰かもしれない。もう一度登りたいと願っているうちに予測もしてなかった年齢からくるアクシデント膝に来てしまった。本宮山７９９メートルすらもうあきまへんな。

まあ、あまり無理をしないようにとエヌ羽クリニックの院長からも諭されたのだった。年齢を認識しましょう。

厨房メモ

中国産の怪しい食品数々、という記事を週刊文春で。今更どうってこともないもののヒジキなんか国産無茶苦茶に高いものね。あさりのむき身など国産ありません。

ある程度は容認しつつ買わねばならない。

この女性たちはベトナム。

ヘーーーイ、タシロさーーんと、底抜けに明るい。

朝から薄暗い～雨が午後から、猛毒ヒョウモン蛸ってなんかかっこいいね。

4月23日(月)

 

春愁や足をのせたるマッサージ

 

思い立って出向いたクリニックはやっぱり混んでいたここは外出という制度ができていて一旦部屋に戻る。あれこれ終るまで２時間。

脈がが飛ぶねえとセンセイ。首の動脈を抑える血圧降下法というのをやっているのだけれど時々脈が無くなる。う?　不規則なのは知っていた。何やら難しいことをおっしゃっていらしたが大したこともないようだ。胸のレントゲン心電図など済ませ採血。特にこれといった自覚症状はありません。血圧が高めで血圧手帳を渡される。だんだんトシを取って来たねえという顔をされる。

というこで血液検査結果は３っ日後。くたびれます。

週刊文春で小林信彦の今を読む。とはいうものの病床での発信というはいかがなものか読むのもつらいです。

美術館の出品作品。タイトルを　踊り子　にしたのが間違いではないかとの丁寧な電話が入る。対に並ぶ節分草　にしたのだ。そのままでお願いしますとお伝えする。節分草でタイトルが踊り子というのはヘンと思ったのでありましょう。いいのです。立ち止まって考えて下さるひともいるかもしれない。ちょっと飛び過ぎましたか。ダンサー　の方が良かったかも。

こわいこわい、ハルナの運転。と母。取り立てだものしょうがないじゃないそのうちすいすいでんな。高校出たてだもの覚えるのも身体能力も優れているでしょ、ただ見た限りハルナはちょっともったりしてるな。素早さがない。

気を付けてね、と言われても運転してるとこ見たことないもの。ちょっと先に社会人となったB子は車をぶつけているけれど慣れてきたみたいだ。アタシの前に留めている。

厨房メモ

ホタテ缶の炊き込みごはん

ホタテ缶・賞味期限切れ　新玉ねぎ・半分をスライス←これが意表を突かれた　しめじ・あったもの　ニンジン　鶏ガラ・顆粒　酒　醤油　お米２カップ

こんなものでスイッチオン。

結構おいしく炊けました。底の部分はお焦げになる。これがまたいい。

連勤初日。

佐奈川の桜樹齢７０年、あちこちで伐採されて歯抜け状態。白いフェンスの向こう側は駐屯地内。

予定通り１０時間眠る、そのあと３０分そのまま横になっていいた、体が重いわ～

4月21日(土)

 

 

小判草揺れて静かな駐屯地

 

寝てない、しばらく横になり眠ろうとしても目がさえていて眠れない、朝だもの。隣町へ来週から始まる作品展の搬入がある作品を運ばねばならなく朝の一杯ができなかった。

一応徹底してまする乗るなら飲むな。何があるかわからない車を使うときは飲まない。

知的障害者の作品展を観る。素晴らしい。ついつい丹念に観ているアタシ。

軽く昼食を済ませフールへ。今日みたいなことが度々ある。寝ないまま活動する。大丈夫か。トシヲカンガエロ。

３０分バタフライを済ませてライムを買いにイオンへ。１２０円だった。安い焼酎のお供。ジンライムならぬジンチュー。乞われるままコロナビールにライムを突き刺して提供していたけれど売るだけで飲んだことはなかった。あんなものおいしかったの?

不思議。

冷凍ストッカーに氷が増殖していて解凍ボタンがないものだからどんどん増殖していてやらねばやらねばと思いつつとうとう今日は頑張ったのだった。アイスクリームなど冷蔵庫へ。そして電源を引き抜く。ヘアドライヤーでへばりついている氷を解かす。プールに行く前に仕掛けて解凍できたのがよるの８時だった。

重宝しているが厄介な冷凍ストッカーだ。

井村屋のアズキアイスとアイスクリーム。冷凍大福。こんなものしか入れてなかった。

安い焼酎にライムを絞って上品にする。

<シンプル・プラン　スコット　スミス>

を、

読み終える。なんだ、という結末だったけれど久しぶりに読書という体験をする。いいものがたりだった。読み終えてしばらくぼうっとする。

未読の方は読んでみてください。

厨房メモ

蝿が一匹飛び込んできていて飛ぶ廻っている。寝室に閉じ込めてプールへ。そうつと開けたらガラス戸にへばりつていた。ハエたたきで退治する。やったね、と思うも小さな蝿で子どもだったのだろうか。ハエを殺して気持が沈む。

部屋になど入って来なく外で飛び回っていりゃよかったのに。バカだね。

さて、１０時間眠ろうか。

画像の母子はひらひら飛んでいた蝶を帽子で捕まえていた。その瞬間。いいのだけれど蝶もバカだね。駐屯地の中を飛んでいればよかったのに。

命の尊さを時々考える。

すっかり年寄りになってしもうた。

おはようございます。子どもたちが学校へ～学校の日だって～

4月20日(金)

 

恨めしや稔るたわわと小判草

 

 

昔の人も思ったことだろうあれだけ小判があったなら。

３０分ずつ３回にわたり庭の草むしりを決行。名前だけはマツバウンランなどと優雅な名をつけられてはいるもののどう見てとっても儚げで頼りなくかそけく揺れているさまは貧乏くさい。どうにもこうにも不愉快でこの貧乏草を取り払ったのだった。４５リッターの市指定のゴミ袋に満杯になってまだ大きなスーパーの袋に一杯となる。

やれやれ、やっと片付けたかあの貧乏草。昔はなかったのにこのところ毎年ゆらゆらと伸び始める。タネでも落としているのだろう。厄介な貧乏草だ、こっちまで貧乏くさくなるのだった。これで疫病神を片付けた。

関谷酒造の酒かすを買いに出る。おやまあ六つしかなかったアブナイアブナイ、明日でもよいかと思っていたが明日ではなくなっていたかもしれない。ということは酒かすを食べるひと或は甘酒を作る人が結構いるの言うことだった。

朝までぐっすり10時間眠る。　

厨房メモ

扨、お仕事、今月は何と14日も夜勤をやることになってるのだ。これって働き過ぎ。書店に立ち寄りフォトコン5月号を買って行こう。入選作品が載っている。どんな写真だったか。ちょっとおもしろい。書店に立ち寄ったら手に取ってご覧くださいましな。

顔が見えているのによく採って貰えました。

幸運な一枚。

３０分だけ草むしりを～

4月19日(木)

 

病葉を水に浮かべて初夏来る

 

 

ナカバヤシの４切を注文してみた。富士フイルムより６００円も廉価だもの。使ってみなきゃわからない。たぶん初めてだという気がする。６０枚。

ヤマトストアで関谷醸造の酒粕がパックに入れられ１Ｋ３８０円で売られていた。ちょうど切らしていたのだタイミングがいいいつも注文している賀茂鶴よりずっと廉価だった。一先ず１パック買ってみたが明日も買いに出よう。食してみたら美味かった。いけます。何にしても送料が不要だ。ただ年中売っているとは思えない。この辺りが気がかり。

病葉を～水に浮かべて～町の谷川は流れる　ささやかな望みすたれて～

中曽根美紀の歌をYouTubeで拾い藤圭子で聴いてみるいいなあ。

横井弘・下町の太陽。作詞者です。このころ作詞家なんて気にもかけず聴いていたなあ。

バローで安い焼酎を買ってみる。ストレートで飲んでみたら深みが見当たらない。チューハイ専用でんな。まよろしかろう。買った傍から銘柄は覚えてない。バローには一ケ２０円というコロッケを売っている。特別にうまくもないが前にいる女性が２個入れをカゴにいた。アタシもそれにならう。キュウリを厚切りに切ってコロッケをのせ食パンに挟むと結構おいしい。しかもよく売れているのだこのコロッケ。

夜勤で読んでいる<シンプル・プラン>が誠にいい。どう結末をつけるのだろう。ハラハラドキドキということでもないが一気に読んでしまうのは切ない。明日の夜勤で読了しそうだ。

『シンプル・プラン』（原題: A Simple Plan）は、1998年のアメリカ映画。スコット・スミスの同名小説をサム・ライミ監督が映画化した。

そう映画化されてたか。アマゾンビデオで出てこないかなあ。未読の方は読んでみてもソンはない。

お勧め。どなた様も是非どうぞ、

ベランダに出してあった灯油を片付ける。陽当たりはいいしこのままじゃあかんでしょう。もうストーブもいらないだろう。

厨房メモ

筋トレ、時間がまだあったのでそのままプール。２０分だけ泳ぐ。

良く降る雨だ～まだ降っている、甘酒、ヒジキ、トースト、今日の朝食～

4月17日(火)

 

春雨や濡れるのはヤで傘を持ち

 

 

確かに持って出たケータイがない。出かけるときポケットに差し込んだのは覚えている。出先で暑くなってきて一枚脱いだ。畳の部屋で並べた机を片付けて会合は終わった。ここで落としていればどなたかが気づいてくれる。車を見ても見当たらない。はて、困った。どこかで落としたのだ。いつものカバンに入れなかったのを何度も悔やむ。

無駄と思いつつ固定電話でケータイを呼び出す。一時おいてケータイの着信音。はて、どこから?　脱ぎ捨てたフリースのポケットから鳴っていたのだった。

やれやれ、

そうだフリースでは暑くて薄い上着に着替えたのをすっかり忘れていた。ということでケータイも持って外出しなかったのだ。一件落着一人で大騒動していた。バカだね。

図書館へ。返す本借りる本延長を希望する本。延長は　<シンプル　プラン・スコット　スミス>夜勤に持って行ってどうせ寝られないので読んでいる。椅子に座って見守り時に読み進めている。

大きなゴキブリを発見。今年初出現。ゴミの一つもないこんなきれいな部屋にも出るのか。ウソウソ。

厨房メモ

庭の草むしりもやらねばなんねえなあ。貧乏草と名付けた　マツバウンラン　がそよいでいる。

よく寝た～２５度、あったかいんだよね。ささやかな休日～

4月12日(木)

 

まだ残る花のありけり通学路

 

やっと休みになり候。世間で例えれば日曜日。

のんびりと睡魔に陥りつつ１本DVDを鑑賞する。トム・クルーズ　エジプトもの冒険活劇物語。ぼんやり体と心を休ますには最適でんな。

ジムの帰り追いつかれ追い抜いていく女子中学生３人から顔を覗かれこんにちわと声を掛けられる。先に走っていったのはどうやらブラジル人の女子のようだった。声を高らかに掛けつつ３人の女子中学生はブラジル語で何やら叫んでいる。

中学生だ学習能力が高い。筋トレだけ済ませてきたアタシは夜勤明けで足取りが重い。

昨日、わずかに左足の先しかないサノさん・手足のないチアリーダー　という女子の物語をテレビで観る。結婚したようだった。高校時代のサノさんは時々目にしていた。いつも屈託なく笑っているのが印象に残っていた。

サノさんもすごいが惚れた男も凄い。

宮部みゆきも唸ったという　スコット・スミス　シンプル・プラン　を読み始めている翻訳がいいのか読みやすい。読み進むにつれ先が楽しみ。

OM-D マーク2を手に取り１時間程学習する。

さて、寝よう。

厨房メモ

ぶりと大根を煮付ける。

大根の葉っぱが千切って傍らの段ボールに捨てられている。どうして葉っぱを捨てるの。葉付き大根の一本を手に捨てられた葉っぱを少しリュックに押し込む。

菜飯にしてもいいし炒めてもいい。拾うアタシがヘン?

ヘン、ばかり。

生で齧ろう春大根。

ひんやり肌寒む～雨上がり～まだ降るのかな、

4月10日(火)

 

学校は今日も半ドンフリージア

 

眠いでござる。

血圧は上がりっぱなし。眠いでござる。

この頃の夜勤はまったく眠ることができない状態。痴呆症のご老人とのバトルが続く。

一眠りしてお昼を済ませて田園の搬出へ。眠いからこれもつらい片道３０分これが辛い。火曜はプールが休館日なので眠いが行っておきたかった。ややもしてママが何やら手提げ袋を。大きく柿の種と書かれている。熨斗紙に　御礼　何さ、運ばせたお手間を取らせてとママ。そりゃいけませんとも言えず素直に頂いてくる。

参りました。

コーヒーの一杯も飲んでくればいいのだけれどどうせ料金を取らない。誰かと一緒なら勘定込になるのでいいのだけれどなかなかタイミングよくその誰かとは行き会うこともできない。

まあ良いか、ご馳走さまでござんす。

出品した　ねこのこのこねこ　が自画自賛、目が丸く大きくて宇宙人の子どもみたい。あまりに可愛いのでそのまま部屋に飾る。展示したからフォトコン応募はできないからほかの２誌に応募してみよう。

石巻の画像の選別に手間取る。こつこつ消していって夕方ようよう処理が付いた。

次回からは折角買ったのだ次世代マーク２　にしよう。あまり大事にすると宝の持ち腐れになりかねない。中古で買ってもアタシには新しいので撫で撫でしている。SDカード入っていた。中古のおまけか。たぶんデモ機で店頭に置いてあったものだ。お客さんがシャッターを切ったのだろう店内のあちこちが撮れていた。ということはほぼ新品。ストラップもほかの付属品も箱ごとくれたのだ。おまけに保護フィルムも貼ってあった。完ぺき商品中古でもこうしたいい買い物もある。日ごろの行いがいいのだろうか。

さっき血圧を計ったら正常範囲内だった。もっとも薬は飲んだけどついでにお酒も。

少し早く寝よう明日も続く。

続き過ぎ、

厨房メモ

肩ロースでやったら草鞋みたいなとんかつに仕上がってがっかり。茄子をついでに揚げてみたのだけれど茄子の方がうまかった。

半ドンが分かる世代は６５歳から上かなあ～

4月9日(月)

 

桜蕊踏んで半ドン通学路

 

 

担任の先生だろう。子どもたちに付き添って新一年生を中に下校していた。民生委員は下りているので一年生も卒業生もわからない。

お昼近くまで寝ていた。目覚めてもしばらくは起き上がれない。ま、自然のままに。

夜勤明けのまま激しく動いた。疲れて当たり前。泳いだら腕が痛い。調べたら女児５歳児の平均体重１８キロほどとある。結構重かった。右手はカメラゆなを左腕に抱えていた。腕も痛くなっていて当たり前。

来年は小学校というから抱き上げるのもこれが最後だったろう。

リュックを背に図書館の返却ポストへ返却書籍を。結構休館日に返却する人はいてお昼前だったのにずっしり本が詰まっているのが見えていた。本で本を押し込む。カメラ雑誌が何より重い。一冊ずつ借りてきたカメラ雑誌が３冊にもなるととうんざりするのだった。

昨日の石巻鬼祭りの要らぬ画像を消しているのだけれど一枚一枚確認をとられる消去法にくたびれる。比べて見たらマーク２は一度で削除できるシステムに変更されていた。クレームもあったのだろうこれでいいしこれが普通だ。バカ丁寧というのは何時も面倒でもある。

厨房メモ

限りなく夜勤が続く思い。

特にイベントはないからいいのだけれど今週水曜と土日が雨予報。それにしても寒いが続く。春なのに。

春まだ肌寒し～お昼まで眠っていた～

4月8日(日)

 

一斗缶粉ぶちまけながら春祭

 

石巻へ、石巻市ではありませぬ。当地の石巻は混むことがなかったら２０分足らず、遠くて近いことを改めて知る。

粉かけ祭り専用のオリンパスOM-D E-M 5 初代。粉だろうが雨だろうがびくともしない堅牢な防滴防塵カメラ。

一年ぶり湯女ちゃんに出会えた。手を差し伸べると頷いて腕の中に。抱き上げる。保育園年長組の一年ぶりの湯女ちゃんは重さの塊のようだった。一度たりとも笑わないこの子の不思議。

たくさんの顔見知りのカメラマンと出会う。言ってみれば都市辺境の小さき神社。明日になれば猫もいない。年一度だけ賑わうのだった。

子どもらは小さなタンキリ飴欲しさに　飴下さい　と子鬼大鬼に群がって付いていく。これってやはり不思議。屋台も提灯も出ない。食しても大して甘くもなく小麦粉にまみれているだけの飴に惹かれて善光寺参り。

抱いていた湯女を下ろして撮影に少しだけ専念する。今発売中の　アサヒカメラ４月号　に運よく掲載された状況を今年も追い求める。

写真は限りない。毎年同じ場所へ行く同じような写真を限りなく毎年撮っている。

人は動き時も動いている。天変地異がないかぎり状況設定は不変とは言えど一時の情景は一期一会。

別れ際もう一度湯女を抱き上げて帰ってきたのだった。

厨房メモ

寒かった。

こだわってさきごろ買い求めたマーク２のストラップをニコンまきにする。そんなもの誰が注視するものでもないけれどやってみたいとも思うこだわり。

夜勤明け続けて夜勤明けと休む間もない中での石巻のちまき祭りだった。

やれやれ疲れる～夜勤明け～

4月7日(土)

 

 

雨あがり早くも咲いてきた皐月

 

医者から処方されてあった目薬はなんやら注してもただの水みたいで頼りなくかゆみはちっとも収まらないし、ものには合う合わないという相性があるけれどコンデジではパナソニック、目薬では昨日買い求めたスギ薬局２６０円だったかの紅い色の目薬が合いました。泳いだ後にとあったので選んだのだけれどこれがまことによろしい。真っ赤赤の目薬なんてギョッとしたけれど色で怯えてはいけませんでした。

そして今日は寒い。ちょっとした冬に逆戻り。薄着で出て慌ててジャンパーを羽織ったり、ぶるる。風はビュンビュン。

新しい友達が構築されたようで子どもたちは寒さの中元気でありまする。見かけない子もいる。

明日の日曜は石巻。この寒さは続くようだ。自覚的に足は重いし総合的にはくたびれている。休みというのがないのが辛い。この辺りが問題だ。

厨房メモ

１キロは泳げるがエンジンのかかりが遅い。眠いせいもあるのだった。