田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

寒むむむむむかっああ~風強し自転車進めず情けなく~

2019年12月27日 | Weblog

12月27日(金)

 

捜しもの捜せず年が迫りけり

 

新春合同展がある。決めて申し出た画像があったのだけどはてさて何所にいるのやらターゲットは彼岸花咲く佐奈川。女子中学生三人。これが捜せない。ひとまずあきらめる。ターゲットははっきりしているのだからなんとかなるはずだ。

4人掛けのテーブルをやっと完成させる。一人が体がデカいここをなんとかせねばならなかった。発泡酒を12缶350.大吟醸を奮発して1,8リッター。大吟醸とてお値段そこそこ。酔っちゃえばそこそこ。越後桜という酒だった。クリスタルカットの水差しがあった。どうしてこんなものがあるのだろうかまったく分からない。これに酒を入れたらいい感じになる。キッチンハイターで洗ってテーブルの置く。一輪挿しとも違うような感じはする。昔はこんな水差しを枕元に置いて就寝していたのではなかろうか。映画で観た。口の何所も欠けてない保存状態はすこぶるよか。店で永年使っていたガラスの氷入れがあったのに捨ててしまった記憶がある。残念。

大皿なんかもすべて捨ててしまった。バカだねバカバカ。

全然使ってないワイングラスが出てきたのでそうか酒にもワイングラスだよと洗う。2客ずつ対。ビールにもよか。麦茶にも。倒して壊さないように。

そんなことしていて気がついたら夜の11時をまわっていた。ヤダねヤダヤダ。

アミカへ野菜を買いに行ったらソフトボール大の真っ赤なトマトが100円で売られていた。九州産とあった。九州ったって広いよな。とはいうものの惚れて二つ使う明日だそう。このごろはやたらとプチばやり、こうしたデカいトマトは頼もしかった。

年末のアミカはもの凄く活気づいていた。お客の半分は中国人かもしれない。なんだっていい活気づいている店を見ているのはきもちのいいものだ。

大根をやわーしてゆず味噌なんていいね。

渦中の いきなりステーキ店 が通勤途中ラグーナの通りにある。いきなり出来た堤防沿いの店だった。暇とお金があってもアタシはステーキなど食いとうない。魚肉の方がいいな。スーパーでいわしのにぎりをほ買うて食した。いわし秋刀魚は通婦予備軍食から外す食材なれどたまにはいっか。頑張った夜勤明けだもの。

ナショジオを2冊返してナショジオ3冊借りてくる。休館になるアタシは仕事。

キリンは鳴かない声を出さないって知ってましたか。声帯がないのかな。キリンの長い黒い舌が気持悪かったけれどあれはあれで理にかなっているようだ。長い舌はトゲのある枝の奥に差し込んで葉っぱを捕まえるに適しているし黒い舌はなんだった。忘れた。

キリンは立って眠ります。横になっても数分。攻撃力が皆無なので常に警戒状態なのそうだ。

ナショジオは読み応えがあります。

あるだのけのバックナンバー読み終えたら購読しようか。動画はどうやらスカパーだけのようだった。

テレビ観る暇ないしなあ。

厨房メモ。

水差しもそうだけれど母にはたくさん聞いておきたいことがあった。失敗した。あんまり仲のよい親子ではなかったのだ。そういう子どもっていますかね。でも母が大事にしていた(たぶん)振り子時計は息子のアタシがネジを巻いて時を打ってますぜ。娘に申し渡しておこう。これ面倒みないよって。生きてるうちに、

 

コメント
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