11月11日(月)
焼き芋のここが居場所かかん袋
子どもの頃は ネコをかんぶくろに押し込んでポンと蹴りゃにゃンと泣く と歌ったものだった。あああ、昔の囃子歌随分ひどいね。 紙の袋は当節焼き芋を入れるに都合がいいようだ。ストーブが出れば自家製で作る焼き芋もスーパーで今日は買っている。冷えればレンチンでよし。このあいだはスーパーヤマトで買った。今日はマム。200円。マムの方が大きい。ぞ。
ヤマザキ・ダブルソフトに焼き芋を挟めば即焼き芋パン。カロリーは気にせず食しましょう。因みにかんぶくろと入力するとちゃんと出て来る 紙袋。
なかなか起き上がれなくて今日も知っていながら11時を過ぎる。いかんいかんお昼になるなあと起き上がる。作ったおでんがなかなか減らずにまだあるのでかたずける。片付けても片付けても増えていくような気がする。鍋の中でこいつらはふやていってるのかもしれない。だいこんを入れるつもりのおでんだったが入れなくて良かった。だいこんなど入れてあったら鍋から溢れてくる。毎日どんどん増殖しているのだ。はんぺんなど一つ食せばお腹いっぱいだものなあ。見ろ、竹輪が土管みたいになっている。
念のためおでんのスープ作りはヒガシマルのうどんのおつゆが最適でんな。こころみあれ。粉末でもボトルでもどっちでもよろしい。
キングは販売だった。酒蔵は岐阜だ。地元ではそこそこ知られているのだろう。お値段は安い。一番お安いキングを買った。そう言えばキングウイスキーというのもやまやで見たことがある。同じ酒蔵なのか。琥珀の色が付いていたので買ってみた。
プールに出掛けようとしたらもの凄い雨だった。階段が津波のようになって雨水がなだれ落ちている。こんな時モップ持って掃除すれば階段もピカピカに磨かれるだろうなあとやる気はないけどちらりと考えたりしている。
思わずおののくほどにすごかった。戦く。おののくはこんな字だったか。
四合炊きの炊飯器を落として壊す。あーらら。置いた場所が悪かった。二合炊きというのもある。やってみる。一合が確か炊くことができたはずだ。たくさん貰った賞味期限切れのアルファ化米でこころみる。
先ほどのかん袋だがちゃんと やきいも袋 となっていた。ふーーん。これに入れたまま焼くのか。
つぼ焼きという焼き方が一般的で子どもの丈くらい大きいの大きな張りぼてのような壺で中に針金で釣ったさつまいもを焼いていた。あったかなので立ち寄っては手を温めていた記憶が甦る。その店のあった場所も。検索するとたぶん出て来るこの壺焼き器。
さっきスイッチを入れはばかりの炊飯器がもう保温になっている。アルファ化米だものな。食してみるンまくはないなあ食せるれど。
常用している炊飯器はすでに玄米が炊けて保温になっているのだった。玄米も決して美味いとはいえないなあときどき白米ご飯を食したくなるのだった。
厨房メモ。
いつもの焼酎とは随分味が違うなあ。慣れるまでタイヘンだ。醸造時よ埼玉県羽生市。東亜醸造所。キング。ささっと絵を3枚落書きした。絵とは言えないので落書きとする。次回は 落書き絵 とするか。でも一枚描くと充足感は生まれるのだった。
炊飯器を落として壊しただけで何も出来なかったいちにち。
マグカップ風の一合炊き炊飯器というのもあったはずだ。探そう。
