田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

午後1時半頃目覚める~からだがだるいダルタニアン~目玉はぐったりポメラニアン~

2019年11月09日 | Weblog

11月9日(土)

 

こまったなおでんがたくさんできちゃって

 

ダイソーに6Bという鉛筆があった早速買う。10Bはないか。3本100円。使えそう。と思ったら机にパイロットの6Bをすでに持って使ってた。ヤダねやだやだ。100円だからいいれど。

8Bはないのか。

スーパーマムの帰り陽が暮れていて空に月がかかっていた。月に群雲なんとやら、鹿に蝶 かな。ちゃうちゃう 華に風 だった。初音ミクの楽曲の一つにもあるようだ。先日図書館でお持ち帰り自由というコーナーがひっそりとあるのを見つけた。廃棄本の処理の一環のようだった。ここにユリイカがあった。特集・初音ミク 貰ってきましたよ。すっごく得した思いだった。オバサンが座り込んで週刊誌を選別していた。なかなか動かないで鬱陶しかった。年遅れれなら週刊誌もタダで手に入る。いいもの見つけたの巻。良いことには邪魔が入りやすく長続きしないという霧散故事成語。

寒いかと思って重ね着3枚して出たら参った暑い。むかし どてら という衣類があった。炬燵布団に手を通せるような感じのぶ厚いもこもこの羽織り物だった。検索すると 男性綿入り丹前 

褞袍 とあった。さて今度は 丹前 が懐かしい言語となっていて丹前とは元来なんぞや。

病み座る人や褞袍に顔険し・虚子 の俳句が出てきた。綿を入れた広袖の防寒用着物。丹前は 厚く綿を入れた防寒用の日本式の上着。どてらともいう。長着の一種。丈の短いのがどてら、長いのが丹前と定義するか。着ていて暖かいけれど重かった。今はフリースに取って代わられている。イマイズミ なんてとこへ行けばまだあるかも。欲しいというわではござんせん。ネット販売で買う気になれば手に入る。まだ売ってるんだ。高いのになると2万円。ふーーん。

図書館常連タシロクンさして用事もなく今日は立ち寄れず。

オバサンではないが明日は年遅れの週刊誌を貰ってこよう。年おくれです。

二人展写真は10枚で良いかと考えていたままに似非森山大道モノクロ10枚プリントできる。こんなもの20枚並べても同じだ。ホントは2枚くらいでいいと考えている。畳ほどのプリントが出来れば一枚でいいのだれど自家工場ではできない。ありったの努力はしてみたのだった。

さて寝ようか

コメント
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